今日は仕事終わりにカードショップ サトpinにて開かれたEDHイベントに参加してきました。以前からサトpinさんは祝日には趣向を凝らしたイベントを考案してくれています。今回は題して、魔女の呪い。


プレーヤーはキープ宣言後、呪いのカードの束から一枚引き、その呪いをゲーム中に実行しないといけないというカジュアルなルール。なお、各呪いにはそれぞれ解除条件が設定されています。
動作に効果音を付けなきゃいけないとか、自分のターンに目を閉じたまま進行しなきゃいけないとか、ゴリラ言葉で喋らないといけないとか、多種多様な呪いがありました。
慣れた人は呪い二枚引きとかセルフで呪い実行したりしてた。(狂気の極み)
動物言語系の呪いが多数引かれたらしく、途中で動物園みたいになってた。

他の場所から遊びに来てくれた方々も多数。ホガークと対戦できたのが個人的には良かったです。今後の構築の参考にしたいと思います。

次の祝日も楽しみです。
今日は友達とボドゲをやりに立川に行きました。
カードショップ サトpinではMTG以外にもボードゲームでも遊べます。

今日遊んだのは…(説明はだいぶざっくりしてます)

Splendor-宝石の輝き
宝石を元手に財源を集め、得点を競うゲーム。色の分別がMTGと同じという。公開情報を見つつ、取るカードを決めるのが難しくも楽しい。

vorpals
ドラフトで戦力を確保しつつ、戦争したりして勝利点を競うゲーム。戦力となる駒にはそれぞれコストや効果があります。即興でシナジーを考えてみたり、効果で大逆転狙ったり、最後まで楽しめました。

SKULL
髑髏に花を咲かせるゲーム。(雑)
それぞれが手持ちの4枚の札を使って坊主めくりをするようなゲーム。手持ちの札を伏せていき、枚数を宣言。各所から宣言した枚数の札をめくり、髑髏が出なければ成功というもの。仕掛けどころが難しかった。

ザ・マインド
1〜100までの数字が書かれたカードがレベルに応じた枚数配られ、プレーヤーは意思疎通なしにそれらを正しい順番に出していく。予め決められたライフが尽きたら終了。集中力を要するゲーム。超能力者養成所なんてものがあったら置いてありそう。今日は5人でレベル5まで成功しました。

お邪魔者
プレーヤーは金塊を探すドワーフとそれを邪魔する側にランダムで分かれて炭鉱を掘り進めたり、妨害し合ったりするゲーム。イメージとしては人狼的要素に近いんだとか。立ち回り方が難しく、語彙力を失った。


どれも初見でしたがみんなで楽しめました。
店内には他のボドゲもあるのでMTG好きもボドゲ好きも是非、遊びに来てください。
先日のこと。カードショップ サトpinでのEDHを終えて帰宅した俺は翌日の仕事に備えて風呂から出て、仕事着や弁当の準備を終えると早々に床に就いた。
熾烈なゲーム(およびそれに付随する罵り合い)があまりにも頻発したためか、楽しい時間が脳に深く刻まれたためか、俺は珍しく夢を見た。
この流れから察した方も多いと思うが、仲間とEDHをやる夢だ。完全な身内ネタだけど後々何かの話のネタになるかもしれないから書き留めておこう。



登場人物

Jinro:ゴルガリ野郎

ゆきちさん:ガマ仙人

せんさん:牙のない狂犬

とらべさん:エレガンツ全一



舞台は立川、カードショップ サトpin。(いつものとこ)
一戦終えた俺たちは何気ない会話を交わしていた。


ゆ「そういえばJinroさん、もうメーレン使わないんですか?」

J「あー、今改造途中なんですよ。」

せ「ジャンドの猿、新しく何が入るんですか?」(真顔)

J「……海外のリストだとヤヘンニの巧技とか入ってましたよ。」

ゆ「何するカードですか?」

J「全体-3/-3修正とその後で3マナ以下のスペルを一枚タダで唱えられます。」

せ「-3くらいで死ぬ雑魚おる?ww」

と「巧技から毒の濁流打って盤面更地にする動き強くないですか?」

3人「……え、なんでですか?」

せ「どういうことですか?」




そして起床。やや寝不足気味な目覚めだった。
当人たち(主にとらべさん)の名誉のために付け加えておきますがこの話の中と現実での当人たちの発言は全く関係ありません。みんな健全にEDHを楽しんでおります。
皆も立川に来よう。(雑)
今日もヴァロルズで参加。

見たジェネラルはギトラグ、エルシャ、梓、マギータ、イナーラ、新ジェラード、ラザーヴ、ギレッド、プローシュなどなど…。
今日は新規の方が2名。メーレン使ってる人がいて構築等聞いてみたかった。
ヴァロルズばっか回してるけどそのうち改造したメーレンも使いたい。だが改造後は集めたfoilの大半は抜かないとダメっぽい。
ホガークはリスト作ってるけど本当か?って束が出来上がりつつある。


今日もヴァロルズで参加。
型は変えずにいろいろキープを試してみるかという考えで参加。

当たったジェネラルはイナーラ、カラドール、梓、クレンコ、パルン.ニヴ、新ケフネト、などなど。
新規の方も2名ほどいらしてました。モミールとやってみたかった。コマフェスで一回当たっただけなので動きがいまいちわかってない。
ヴァロルズは動きを潜めてチャンスを待つ動きをやってみた。(よく構わず突っ込んでしまうため)まぁ成功したり失敗したり。
やはり能動的にアドとってくる相手は強い。(小並感)
そういう相手にどう立ち回るかが今後も課題か。

また明日もやります。

EDH以外の趣味

2019年9月18日 趣味
皆さんはEDH(MTG)以外の趣味をお持ちだろうか。自分の周りではソシャゲとかアニメとかV-tuberだとか、それぞれが多様な趣味を持っている。
かつてBIG MAGICの記事でくーやんこと日下部 恭平氏が結婚やスランプを機にMTGを引退してしまう同年代のプレーヤーたちに対して書いた記事があった。その中で氏は一旦休んで他の趣味をとことんやってみるということをひとつの手段として提唱していた。



なんでこんなことを書き始めたかというと、最近、職場で趣味の話になった時にEDH以外の自主的に取り組んでいる趣味ってない、ということに気づかされる。昔は一人旅とかマラソンとか積極的にやっていたが年を重ねるにつれて熱も冷めていき、新しいことをやろうにも腰が重たく上がらなくなってしまっていた。どんなかたちでも衰えというのは恐ろしいものだ。
友人たちがアニメをいろいろと勧めてくれはするものの、感性も衰えているのか1話だけ見て満足してしまうことがほとんどだ。



最近では10代、20代の頃にもっと遊んでおけばよかったかなーと思うようになった。(完全な老化)
職場の後輩たちのバイタリティたるやすごいなと驚かされることも多い。同時に逆にEDHやってなかったら今頃はどうなってたんだろうなとも思う。ボケるとかそういうレベルじゃないかもしれない。
若者よ、遊べ、飲め、歌え、殴り合え。
秋は人生下ブレ。
MF名古屋の受付が始まったみたいですね。太陽の指輪のプロモ版がもらえるとかで。foilと通常版用意してるあたり足元見てる感はあるけど…。
さすがに名古屋までは気軽に行ける距離ではない。



皆さん、EDHのデッキで一人回しはされるだろうか。自分は新しくデッキを作った時やパーツを数枚入れ替えた時、コンボの挙動を把握する目的でやることが多い。使い始めが実戦でコンボパーツは揃ったけど動かし方がわかりませんじゃ話にならないからだ。(慣れたプレーヤーならそんなことないだろうけど)
最近、その一人回しって必要?みたいな意見を時折聞く。確かに一人回しと実戦では実際の立ち回り方もだいぶ変わってくるだろう。一人回しでは飛んでこない妨害もばんばん飛んでくる。


実際、必要の有無については自分もよくわからない。そんなことやってんならさっさと実戦で回して動かし方覚えろってことなのか…。
あとは暇つぶし的にやることも多いので深い意味も持たずにやることも多い。アスリートが本番に向けていいイメージで望めるように負荷は少なく、短時間で調整を行うとかいうアレに近いものもあるのだろうか。(適当)


それぞれの好き好きだけど個人的には別にやってもいいんじゃないかくらい。実際、動かしてみたらコンボの内容とかが現実的じゃないなって思って作り直すこともあったので。一概に無意味なことではないのかなと思ってます。
こんなこと言ってるけど「一人回しとかしてる雑魚おる?ww」って意見が大多数だったりして…。
今日の立川EDH、行きたかったな……。(仕事と諸々のため行けず)
普段は木、金とEDH枠が設けられているカードショップ サトpinですが祝日には特殊ルールでイベントが開かれることがあるから要チェックや!(茶番)


ヴァロルズを練習しつつ、メーレンを米国式に改造してる傍ら、今はホガークのデッキを組むべくリストを考えています。しっかり勝ち筋のあるデッキを目標に入りそうなカードに目を通しています。
以前の記事でホガークを殴りジェネラルのように記載していましたが、これは誤りでした。(実際はそういう側面もあるかもしれない)他のカードを駆使することでコンボデッキとして運用できるという情報を多方面から聞きました。
さらに友人が古い記事を発掘してきてくれて目指すところが鮮明になってきました。まだ煮詰まってはいないですが、デッキの指針を文字の起こしておこうと思います。



・墓地肥やしの採用
当初から考えていた枠。(そりゃ当然か)問題はどこまで入るのかというところ。CIPで墓地を肥やす連中、サテュロスの道探し、縫い師への供給者、貪る禿鷹あたりか。発掘持ちや紆余曲折のような墓地肥やしスペルと合わせて何枚入るのだろうか。ゾンビの横行を使うとかなりの速度でホガークキャストまでつながるが実際どうなんだろうか。



・墓地から帰ってくる生物
墓所這い、恐血鬼が実用的なところ。灰燼のグールとか冥界の裏切り者あたりはどうなんだろうか。あとは蘇生持ちがいくらかいるカラーなのでそれも採用できそう。黄泉からの橋も入れておこう。



・コンボパーツ
壊死のウーズを軸としたコンボが有力になりそう。献身のドルイド、媒介者の修練者、極楽鳥、羽軸トゲ、献身のドルイドあたりを使うと無限マナになるし、速攻付与手段としてスキジリクス、他にはスカージの使い魔とか歩行バリスタとかが採用ありか?(この辺はすべて受け売り)



・その他
ピッチで飛び出してくる生物とか墓地から回収系のカードを積んどくべきか。コンセプトの都合上、カステムとかRIP置かれたら泣くしかなくなるので置物破壊どの程度採用するか。妨害置物は採用するか。土地の枚数は……。まだまだわからないことだらけです。



早いうちに形にできるといいなぁ。
米国版メーレンはハルクの使い道が意外なところに落とされてた。悲しいかな組んでからずっとレギュラーだった胞子カエルは一旦、ベンチに引っ込むことになりそう。
暇を持て余す土曜日。今日はKCC主催のEDHオフ会に参加するべく北千住に向かいました。西武線やら常磐線に揺られて、途中、悲しい思い出を思い出しながら駅を抜け出す。祭り囃子を聞きながら、のどかな雰囲気の横道で昼飯を食べつつ会場へと向かう。
13時頃に着くと会場は満員御礼。多種多様なジェネラルが卓を囲んでいた。



思い出せるところで対戦したのはジェリーヴァ、プラミコン、オカウン&ゼンドスプルト、アトラ・パラーニ、ジェイス、ラシュミ、シッセイ、エムリー、グレヴェン、緑白セルヴァラ、ヴァーチャイルド、テシャール、イーサーン等等。
対戦していただいた方々、ありがとうございました。知らないカードや新ジェネラルの立ち回り等、勉強になりました。
自分はヴァロルズと少しだけビルタズ&ゴルムを回しました。ヴァロルズはキープを試行錯誤した結果、卓にもよるけど4枚までなら突っ張ってマリガンした方が良さそうかも。逆に妥協、だろう7枚キープは勝率そこまでよくなかった。ケアが足りてなかったこともあり、反省点もあり。
ビルタズ&ゴルムはヴァーチャイルドからもらった生存者たちを引き連れて暴れ散らかしてた。
たまに他所に行くといろんな意味で空気感変わるからいいですね。



イベント後はganzanさんオススメのラーメン屋(本人は初来店だったそうな)にて夕食をとり、時間まだあるしってことで晴れる屋にて延長戦を行うことに。
ストレージを漁りつつ、横にあったくじで殴り合う僕ら。持ち合わせが少なかった俺はタコスさんから借金をして殴り合いに興じる。500円くじでの殴り合いは意外にも面白かった。そんで、ちゃんとEDHもした。



今後はヴァロルズを練習しつつ、メーレン改造とホガークに関する調べをすすめよう。ホガークは何やら独自性のある動きがあるらしいので気になるところ。
子供の頃、見た目が気に入ってたスカイシュラウドの切断獣が入れられるって本当ですか!?(錯乱)

今日も参加。ヴァロルズを使いました。

見たジェネラルはイナーラ、カルロフ、エルシャ、梓、ムルドローサ、カラドール、ジェラード、テイガム、リリアナ、エインジー・ファルケンラス等等。
ヴァロルズは相変わらずキープが難しい。初手5枚くらいまでは当然のようにマリガンするけどそれ以降をしていくのかは判断に困る。かと言って妥協して沢山のハンドでキープしてもあまり強くないことも。(卓にもよるけど)2T目に森の知恵っていう動きがけっこう悠長になってしまうことが多々有り。
コンボを決める際もけっこうツッコミをくらった。自分なりに理由付けをして動いていたつもりではいたけど難しいですね。

昨日から入れ替えたカードはほぼ出番なしだったけどそこまでノイズにはならなそうかと思う。
明日は他所に練習しに行くか……。
急に涼しくなり体調管理が難しい近頃。
新しく調整したヴァロルズで出陣。


木曜
一人回しの時から思ってたけど、仕方なしで妥協キープするとあまりいいことがない。ヴァロルズを2Tに着地させて、3Tにはサーチと動けるようにキープしないとダラダラとターンを過ごしてしまいがち。具体的に言うと土地2枚、マナ加速2枚、リアニ2枚、除去みたいなハンドだと前述の動きまで繋がらないことが多かった。しかし、初手を4枚以下にすると単純に身動きがとれなくなってしまうのでキープやマリガン回数等を気にすることが普段より多かった印象。
ゲーム自体はカステム2枚貼りされたり、プレミとかそうじゃないこととかでいろいろと罵倒されて言われて辛かった。勝ったゲームは全部3キルだった。
Grim tutorの代わりに入れた死体の鑑定人が重過ぎてデッキの方向性に噛み合ってなくて解雇。独楽を投入。サーダの玩具にならなければいいが…。再利用の賢者を出してる余裕があまりなかったため軽い妨害に変更。

土曜暇だし北千住行こうかどうか。
前回の続き。改めてwikiとか見直してみたらどうすんだろこれって連中で溢れかえっていた。



・放浪者ライズ
エルフを主軸とした構築になると思われるこいつ。能力もまぁ無駄にはなりにくいかもとか思いつつ、黒緑のエルフとしてはナースにお株をとられている感が……(やってることはまったく違うけど)もう1人のライズの方が独自性はあるのかなぁとか思ってます。



・石の死の姉妹
旧ギルドマスターの方々。能力はいろいろとあるけれどもとにかく重い。重いけども別にゲームが決まる性能でもない。盤面をダラダラさせて相手のカードパクリまくると強いかもしれないけれどだいたいその前にゲーム終わってることがほとんどか。



・コルフェノールの若木
ここまでくると最早構築云々も語れないレベル。能力自体は面白いけど進んでこれをジェネラルにする、デッキに入れるかというと……。ボブの前に涙することになりそう。



・ヘイヴンウッドのセロン
キノコの王様的存在。ファンガスを支援する数少ないカード。ファンガス横に並べて殴るのだろうか?そういう戦略とるにしてももっと強いジェネラルいるんだよな……。あとはエルフでもあるのでその辺活かしたい人はお好みで。



・デヴカリンのリッチ、ストーレフ
灯争大戦のスポイラーでこいつが出て身内から「組むんですよね?」って盛大に煽られた記憶がある。ハンドじゃなくて場に戻ればやりようあるんじゃないかとか思ったり思わなかったり。某店のサイトにリストが載ってたけどそれにしても無理がないか感が否めなかった。(ジェネラルがジェネラルなため)



・最後のアブザン、レイハン+簒奪者、イクラ・シディーキ
前回載せるの忘れた過去の遺物。統率者2016の共闘コンビ。バトルボンドで出たビルタズ&ゴルムが思いのほか良かったのでこいつも試すかと思いつきで組みました。結果としてはまぁ散々でした。こいつらを組ませたところでお互いにやりたいことが噛み合っておらず、シナジーのないただの黒緑の紙束に成り下がってた。レイハンのカウンター継承は今までにない能力なので髑髏茨とか他デッキのパーツとして活躍したりしてます。イクラだけはどうにもできなかった。許せ。



思いつくあたりでこの辺でしょうか。まだいるぞってのがあったら教えてもらえればと思います。
前回にもありましたがもしガッチリ使ってる人がいたら是非話を聞いてみたい。
風邪が治ってきた。だからデッキ回そう。

昨日に続いて、今回は黒緑の統率者として存在は認知していながらもまだデッキは組んでいないという連中。中には実質組めない連中も含まれてるのですがそこらもまとめて紹介していこうかと思います。
実際に知ってる、組んでみたって人もいれば是非感想を聞きたい。



・甦る死滅都市、ホガーク
禁止改訂のかこつけてfoilまで買ってしまったこいつ。召集と探査でしかキャストできないというかなり変わった能力。8/8とスタッツ的には3パンなので感染与えるのが手っ取り早いか。墓地からも唱えられるのも特徴。墓地肥やしたちや昔で言うベンツォに入ってたような連中を入れると独自性あって面白そうだなと思ってた。だけど昨今、コンバットがどうこう言われている中で元来、コンバットが苦手な自分がこいつを使うのは性に合わんなと思い未構築。既存のデッキに飽きたらそのうち組むかも。
以下追記
友人たちによれば何やら狂気の祭壇でライブラリーを掘り切って云々かんぬんができるらしいですね。調べた中でそれらしいリストがなかったので知らなかった。今後、調査を継続した方がよさそう。


・戦慄蒔き、グリズモルド
最近の統率者で出てきた新顔。ラインナップの中でこいつの場違い感をスポイラーの段階で感じ取っていた。トークンが死ぬと自己強化に繋がるのだけど組もうとすると集団疾病とか仕組まれた疫病とかしょうもないエンチャントを搭載しないといけなさそう。殴りジェネラルにしても微妙な感じだし、いつかトークンを与えたことで相手に勝利をかっさらわれるなんて間抜けなことが起こりかねないと危惧している。


・一なる否命
実際に組んでる人がいるとは噂程度で聞いたことがある一枚。見間違いでなければ立川でも使ってる人が来たことがあったかと思うので話を聞いてもよかったかもしれない。テキストの上の能力は手札から唱えた場合に誘発するのでどうにかしてこれをハンドにくわえる?そもそも知識もないため構築から戦い方までよくわからないデッキ。でも組んでる人がいるということはまだ戦え……とか思ってる。



・苦悶の神、ファリカ
ここからしょうもなさが加速していく。ジェネラルはおろか、デッキパーツとしても採用しないレベル。なんで相手にもトークンあげちゃうの。墓地対策できるもののクリーチャー限定だし、墓地対策するなら忌みものや漁る軟泥を筆頭に有力候補がいくらでもいる。他の神と同様に英foil異様に高いし。



・ヴァティ・イル=ダル
古参プレーヤーなら知ってる人も多いと思われる悪魔の布告で落とされてる人。能力はタップで対象のクリーチャーを1/1にするというもの。ハパチラに入れて生物の人権をなくすみたいなムーブで遊んだこともあったが使う方も使われる方もなんとも言えない気分になってた。ジェネラルじゃないにしろ何か使い道はあるだろうか。お兄ちゃんの方が最近生まれ変わって帰ってきたのでこいつもいずれは色はそのままに帰ってきてほしいものである。



今回はこの辺まで。
多分、次回はもっととんでもないことに……。
多分、風邪引いた……。でもデッキは回す。
ヴァロルズ、キープが難しいなぁというところ。


前回の記事ので言っていたように仲間内では黒緑のデッキを組むことを生業としている自分。大体、1回は組んで回して崩してといったことをやっています。
今回はそんなまだ組んでない黒緑のジェネラル、崩したけどどうにかブラッシュアップできるかな、といったところを振り返っていきたいと思います。
今回は過去に組んだことがあるジェネラル編。



・裏切り者、グリッサ
多分、組んでた、組んだことがある人もそこそこいるんじゃないだろうか。先生攻撃、接死という攻撃的な性能をしつつ、条件付きで墓地のファクトを回収できる奴。どんぐりカタパルトとかツキノテブクロのエキスとか遊び要素濃い目の構成で使っていました。これといってジェネラル基点で即勝ちできるコンボがないことやコンボに必要なパーツの枚数が多くて諦めました。



・毒物の侍臣、ハパチラ
こいつはまだ戦える性能してると思う。ちゃんとコンボもできるし、盤面にも触れるし。今ならヨーグモスとか入れると面白いかもしれない。同時期に他の仲間も組んでいたためカジュアル偏重な内容になって頭を抱えた。若気の至りみたいなもんだと思って許してほしい……。今使ってるデッキに飽きたらまた組み直すかも。使用者曰く、4人卓じゃないと真価を発揮しにくいんだとか。



・墓後家蜘蛛、イシュカナ
ここらへんから本格的に救いようがなくなってくる。基本的には無限マナからイシュカナの無限起動を目指していくんだけど、それならもっと他に楽な方法あるやろと気づいた時がこのデッキの潮時でした。本体も重い割には序盤に出しても特になにもしないという。自分で回しても3回くらいでなんでこれ組んだのかわからなくなってた……。(海外Tier表で)こいつが梓やカラドールと同格!!?



・千の目、アイゾーニ
過去のEDHイベントに合わせて組んだデッキ。クレイドルやラザケシュを積んでそれっぽく組んだ記憶。(1日しか使ってないので何入れてたかもよく覚えていない)それでも漁夫の利で何回か勝てた。完成度の低いプローシュとか、身内では散々馬鹿にされたカード……。なんでこいつ6マナもかかるの……。



・密航者、スライムフット
ドミナリアからやってきたアンコモンジェネラル。その見た目もあってお気に入りのカードでもあるが使ってみるとどうにも……。コンボパーツがどれも重いため1Tで勝とうとすると9マナ以上とかふざけた量のマナが必要になる。そのため平気でパラドックス装置、ゴーとかやってた。書いてあることはけっこう面白いと思うので遠い未来でいい相方が出れば……。



次回はまだ組んでいないジェネラルを愚痴とともに少しずつ紹介したいと思います。
上記ジェネラルたちもいいリストだったり、俺はこう使ってるみたいな情報があれば是非。
先日から喉と腰が痛い……。それでもデッキは作る。
最近はギトラグ以外でも勝てるデッキを見つけたいというのと、先日行われたコマフェスの結果を受けて身内でのモチベーションが急上昇中。
黒緑のデッキを生業としている自分としては決勝まで残り、自分も3回戦目であたったヴァロルズが気になった。twitterに挙がっていたリストを拡大して確認しながら手元にあるカードでもなんとか組めるかもなと思い、構築に勤しんでいます。(グリムチューターだけはさすがに手元になかった)
使用者の方、勝手ながら参考に使わせていただいています。不甲斐ない戦績にならないためにも頑張って練習していきます。


改めて思ったのは今まで自分が使っていたヴァロルズとは全く違う構築だなということ。(当たり前か)
ヴァロルズといえば低マナのファッティを活用して相手を毒殺するか、ヴァロルズを純粋にサクり台として運用するかに分かれるかと思います。今回のデッキは後者。ジェネラルは同じですが全く毛並みの違うデッキに。


実際に対戦した時は下家がヴァロルズで、最後手だった自分はそもそも妨害札が少ないこともあってただヴァロルズがコンボを決めるのを眺めるだけになってしまった。これを使うことでわかることもあると思うので早速、木曜日に回してみたいと思います。
ファイレクシアの発掘者が入っているのですが家で探したらイラストが新しい方のしか見つからなかった。俺はインベイジョンの方が好きなんですけどね。
今日は台風が上陸してやばいって日だけど、立飛は日本選手権で盛り上がってたけども、今日はいつものEDH仲間で毎年恒例の立川バルに行ってきました。
台風をケアして早めに集合したはよかったものの、店の開店時間が軒並み夕方からだった。今まで夕方までEDHしてから店を回るって流れだったので全く気がつかなかった。そのおかげで振る舞い酒を貰えましたが。


ファミレスで作戦会議をし、6人だったため3人1組で分かれることに。ダイスの出目上位3人、下位3人で分かれることに。6人中1人しか中央値を超えないという泥仕合を演じながら自分は下位3人として回ることに。


立川バルではチケットが4枚貰えて、それぞれに対応した区画のお店で料理とお酒が食べられます。寿司を皮切りに料理の強さで恒例のマウントの取り合いが始まる。(料理の強さとは?)
最後はみんなで集合してEDHの話等を肴に盛り上がりました。氷河跨ぎのワームが今日の注目の一枚でしたね。


毎年企画してくれているはくさん、ありがとうございました。
今年も楽しく、おいしく、いい時間を過ごせました。


昨日のEDHで改造したメーレンを試してみました。

・足したカード
抵抗の宝球
アメジストのとげ
Nether Void
深淵の大魔術師
ヴェールのリリアナ
溜め込み屋のアウフ
ヤヘンニの巧技
執念深いリッチ

嫌がらせグッズを大量に詰め込みましたらこんなことに。大好きだったクリーチャーましまし構築は一旦お休み。
戦績はお察しください。詳細は後ほど。
前回の記事の多くの助言をいただきありがとうございました。今後の構築に役立たせていただきたいと思います。

やはり多かった意見は自分も足が遅いなら相手にも遅くなってもらおうということで相手の速度を削ぐ妨害置物の採用が挙げられました。最近では生ける無のロッドことアウフくんが代表格でしょうか。
現在の構成だと対クリーチャーにはそこそこ嫌がらせできるのですが結局、ファクトやスペルにはなんら対応できません。というわけで全体的な速度を落としつつ、相手のリソースを絞っていけばまだ戦えるんじゃなかろうか。今日、試し回しをするので具体的な採用カードは明日の記事にでも載せようかと思っています。

そうなってくるとクリーチャーたちは数を減らさないといけなさそう。クリーチャーをたくさん使いたいという考えから40枚近く採用していますがそこから採用枚数を減らしていく形になりそうです。海外の型だとそこまでクリーチャー盛りだくさんってわけでもなさそうです。毎回いるアスフォデルの灰色商人は何するんだろ?

ひとまず今日、回してまた記事を書いていきたいと思います。
進化したメーレンやいかに。
ネル・トース族のメーレン。自分がEDH始めた頃に組んで今でもお気に入りでブラッシュアップを繰り返しているジェネラルである。EDHで一番好きなジェネラルと言っても過言ではない。
しかし昨今のコンボ環境においてはゆっくりと盤面を掌握していくメーレンのスタイルがうまく嵌らないことが多くなってきた。猛者が集まるような大舞台ではギトラグに頼ることが多いのだがどうにかこの推しジェネラルを一線級の構築にできやしないかと日々悩んでいるところである。



以下、最近試したカード



・貪る禿鷹
M20で現れた新顔。墓地肥やしのついでにライフゲインがついてくる。4枚も墓地を増やせる動きは強いんだけど、メーレン特有の悠長さは崩せず。サテュロスの道探しと比較するとどうしても3マナでこれか感が否めない。


・溜め込み屋のアウフ
無のロッドも入れてるし、こいつも強いやろと安直に考え採用。まだ出せてはいないけどこいつの存在によってカウンター用のマナ構えられなくて負けたみたいな青いプレーヤーからの煽りを受けるのが怖い。(予期不安)


・縫い師への供給者
なんで入れてないんですか?ってよく言われて採用。2T目とかメーレン出す前にマナクリといっしょにスっと出すとおいしいかもしれない。死んでもお得なのは偉い。


・頂点のアルティサウルス
自然の秩序でこんにちはできる新顔。友人が梓で使ってるの見て強そうだなと思ってお試し採用。まだゲームで使えていないため実力は未知数。自分のクリーチャーとも喧嘩できればよかったけどそこまで都合よくなかった。虚空の選別者に続く袖の下で盗まれると不愉快になる生物。(別にこいつらに限らない)


・破滅の終焉
弱くはないと思うんだけどこのデッキにおいてはメーレン出てれば勝手に墓地から拾ってくれるし、サーチもリアニもそれなりに積んでるので無理して枠を割かなくてもいいかなというレベル。お好みで採用ってかたちになるかと。


・再誕のパターン
ほとんどのデッキではエンドカードとして採用されているこのカード。サクり台もそれなりにあるデッキなので強いんじゃないかと思ってとりあえず入れてみたけど即勝ちに繋がるわけでもなく返しに相手のコンボが始まって負けみたいなことも多かった。しかしながら通して放置しておくとまずそうと思われてカウンター当てられることも多かったため別にいいかと。ハルクに繋げるようなタイプだったら強く使えるとは思う。


・真面目な身代わり
散々馬鹿にされたカード。能力を何回も使い回せれば強かろうくらいの感覚で採用してました。以前は4マナ域に有用なクリーチャーがそこまでいなかったので入れてました。(この主張も馬鹿にされる要因だった)
ミラディン版のfoilがストレージで泣いてるのでまた使ってあげたい。
メーレンではあまり強くないだけであって他のデッキでは輝ける可能性があるのでみんな使ってください。


・不気味な腸卜師、息詰まる忌まわしきもの
ドローソースたち。こいつらと真夜中の死神の3枚体制にしてたこともあったけど枠の関係上2枚でお試し。サクり台とメーレンとで合わさると非常に楽しいことになる。


・闇の腹心
まぁ強い。しかしながらこのデッキにおいてはヴォリンクレックス等、高マナ域のカードもそこそこ入っているためアップキープに7点なんてことも時々ある。卓に明確な殴り先がいなければ森の知恵、毒の濁流ケアで殴られてしまうので環境によるところも大きいか。



まだまだ調整が必要。過去記事にリストも載せてあるのでもしいい改造案があればご教授していただければと思います。
肉袋の匪賊や疫病造り師をグルグルさせて相手クリーチャーの生殺与奪の権を握ってる時が楽しいデッキです。
久しぶりにデッキリストを挙げます。今年は遂に仲間たちの口車に乗せられて白に続いてEDHで青を使い始めました。しかしながら青となれば本気で組もうとすると高額カードが目白押し。少しでも安く組むために追加ターンやカウンターも極力少なめのものにしたいと希望。
そんな中で追加ターンも使わず、それなりに勝てるのではないかと言われ組んだのがこいつだ。



統率者:首席議長ヴァニファール

土地:30
島×3
森×4
Tropical island
繁殖池
ヤヴィマヤの沿岸
植物の聖域
内陸の湾港
冠水樹林帯
溢れかえる果樹園
統率の塔
マナの合流点
真鍮の都
反射池
溢れかえる岸辺
汚染された三角州
霧深い雨林
吹きさらしの荒野
新緑の地下墓地
樹木茂る山麓
水辺の学舎、水面院
ドライアドの東屋
ガイアの揺籃の地
ワイアウッドの番小屋
魂の洞窟
古えの墳墓

クリーチャー:35
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
東屋のエルフ
極楽鳥
クウィリーオン・レインジャー
ワイアウッドの共生虫
ティタニアの僧侶
スクリブのレインジャー
トリトンの英雄、トラシオス
とぐろ巻きの巫女
キオーラの追随者
フェアリーの大群
金粉のドレイク
粗石の魔道士
戦利品の魔道士
研究室の偏執狂
跳ねる混成体
永遠の証人
詐欺師の総督
呪文探求者
落葉の道三
水跳ねの海馬
命運縫い
古術師
ファイレクシアの変形者
影武者
潮水の下僕
流浪のドレイク
チャクラムの受け手
森林の怒声吠え
ムラーサの緑守り
狙い澄ましの航海士
パリンクロン
歩行バリスタ

インスタント:17
払拭
蒸気の連鎖
意志の力
否定の契約
遅延
白鳥の歌
秘儀の否定
狼狽の嵐
誤った指図
サイクロンの裂け目
自然の要求
大あわての捜索
渦まく知識
精神的つまづき
エメラルドの魔除け
輪作
断絶

ソーサリー:5
緑の太陽の頂点
破滅の終焉
異界の進化
三顧の礼
自然の知識

エンチャント:5
楽園の拡散
繁茂
調和の中心
森の知恵
侵入警報

アーティファクト:7
水蓮の花びら
金属モックス
魔力の墓所
太陽の指輪
師範の占い独楽
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千年霊薬



初の青絡みジェネラル。友人が使っていて、いろんなクリーチャーでガチャガチャやるのが楽しそうだなと思い組みました。最終的なゴールは狙い澄まし航海士+流浪のドレイクorパリンクロンでの無限マナ。あとはバリスタでも偏執狂でもといったところ。
ただヴァニファールの存在自体が許されないことがほとんどで即除去されたり、丁度いいところでコンボ止められたりとかはざらにあります。カウンターは主にヴァニファールを守るために使いたいところ。
あと使っていて思ったのはこのデッキ、コンボ開始時にそれなりに土地を揃えておかないと後々苦しいことになる。ほとんどの場合、輪作で番小屋か水面院をかませるので気を付けないとコンボは揃ったけど延々土地2枚が起きて寝てするだけとか起こり得ます。状況によっては土地1枚割られるだけでもキツくなるかも。
あとはコンボルートで登場する4マナ域のクリーチャーたちがまぁ優秀なやつが少ない。水跳ねの海馬はいいとして他がどうにも。前はヴェンセール入れて起こす土地を戻して擬似アンタップとかやってみてたけどセットランドなしが辛い時が多い。5マナ域も申し訳程度で入っているチャクラムの受け手がけっこう怪しい気がする。
いいコンボルート、あるいは繋ぎがいれば是非とも紹介していただきたいと思います。



元々は黒緑のデッキを使う上でも青側の動きを知っておいた方がいいだろうということで組みました。
これをしばらく使った後に日々のストレスを理由に追加ターンを買い集めて別のジェネラルを組むのですがそれはまた別のお話。

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