青くないけど未来予知
2019年2月27日 お仕事 コメント (2)どうも、もうすぐ2月も終わってしまう。
今日はEDHとはあんまり関係ない自分の日常で思うことを書いていこうかと思います。(そろそろ日常を切り売りしないといけないくらいネタがない)
自分は普段、高齢者の方をお客さんとした職業についています。(職業ぼかす意味もあまりないけど)
普段は一緒に運動したりが主なのですが、時折脳トレがてらいろんなことをします。
歌を歌ってみたり、麻雀やってみたり、外へ飛び出してみたりといろいろとやっています。
歌はやはりご自身が若い頃の歌、主に演歌や歌謡曲だったりするわけなんですが、ふと思うことがありました。
これ、この人たちよりもう少し下の世代になるとカラオケでかかる曲とかも変わってくるんだろうか。具体的に言うと八代亜紀や美空ひばりから中森明菜やら近藤真彦とかに変わっていくんだろうか。
そう考えるとどうだ。
今、目の前でやってる将棋やら麻雀やらもいつか遊戯王やらMTGになる日もくるんだろうか。
実際に著名人で言えば加山雄三氏みたいに高齢迎えてもバリバリにゲーム大好きって方もいる。一手、二手先を考えて勝ち負けが決まる卓上ゲームも脳トレやらボケ防止にちょうどいいんじゃなかろうか。
海外とかだとどうなんだろうか。高齢者がみんなで集まってポーカーとかバックギャモンとかに興じてることがあるんだろうか。
TCGやってる人口がどんなものなのかは知らないけど、自分が高齢者になってどこかの施設でお世話になる時がきた時に同じ立場の人たちとEDHとかできたら楽しいし、ボケも遅らせてくれるんだろうかって時々仕事中に想像します。
去年のGPの千葉で初老(?)の海外の方がサイドイベントに遊びに来ていた時がありました。日本の遊郭を模したであろう美しいプレイマットを使ってたのを覚えてる。あと自分のデッキをノースリーブで輪ゴムでまとめてるのも印象的でした。(笑)
その人が実際にいくつだとかは知る由もないけど自分もこんな風に年とっても異国の地だろうが何かを楽しんでいたいなぁと密かに思いましたね。(ちなみに同卓してた友人がコンボか何かの説明しようと英語で喋ってたら「私、日本語わかります」と返されたそうな)
酒も入って益々まとまりのない文章になりそうなので今日はこの辺で。
今日はEDHとはあんまり関係ない自分の日常で思うことを書いていこうかと思います。(そろそろ日常を切り売りしないといけないくらいネタがない)
自分は普段、高齢者の方をお客さんとした職業についています。(職業ぼかす意味もあまりないけど)
普段は一緒に運動したりが主なのですが、時折脳トレがてらいろんなことをします。
歌を歌ってみたり、麻雀やってみたり、外へ飛び出してみたりといろいろとやっています。
歌はやはりご自身が若い頃の歌、主に演歌や歌謡曲だったりするわけなんですが、ふと思うことがありました。
これ、この人たちよりもう少し下の世代になるとカラオケでかかる曲とかも変わってくるんだろうか。具体的に言うと八代亜紀や美空ひばりから中森明菜やら近藤真彦とかに変わっていくんだろうか。
そう考えるとどうだ。
今、目の前でやってる将棋やら麻雀やらもいつか遊戯王やらMTGになる日もくるんだろうか。
実際に著名人で言えば加山雄三氏みたいに高齢迎えてもバリバリにゲーム大好きって方もいる。一手、二手先を考えて勝ち負けが決まる卓上ゲームも脳トレやらボケ防止にちょうどいいんじゃなかろうか。
海外とかだとどうなんだろうか。高齢者がみんなで集まってポーカーとかバックギャモンとかに興じてることがあるんだろうか。
TCGやってる人口がどんなものなのかは知らないけど、自分が高齢者になってどこかの施設でお世話になる時がきた時に同じ立場の人たちとEDHとかできたら楽しいし、ボケも遅らせてくれるんだろうかって時々仕事中に想像します。
去年のGPの千葉で初老(?)の海外の方がサイドイベントに遊びに来ていた時がありました。日本の遊郭を模したであろう美しいプレイマットを使ってたのを覚えてる。あと自分のデッキをノースリーブで輪ゴムでまとめてるのも印象的でした。(笑)
その人が実際にいくつだとかは知る由もないけど自分もこんな風に年とっても異国の地だろうが何かを楽しんでいたいなぁと密かに思いましたね。(ちなみに同卓してた友人がコンボか何かの説明しようと英語で喋ってたら「私、日本語わかります」と返されたそうな)
酒も入って益々まとまりのない文章になりそうなので今日はこの辺で。
自分がEDHを始めたきっかけと遊び場
2019年2月26日 Magic: The Gatheringどうも。最近はこの手の記事を書くことが多くなってきました。
自分のEDHに対する考えにズレがないかとか知ってる情報は本当に正しいのかとかを整理するためにもいいのかなと思って続けてます。勿論、EDHにあまり触れる機会がない方々にちょっとでも情報を発信して雰囲気だけでも知ってもらえればとも思っています。(自分の腕が伴っていないのが辛いところ)
今日は前の記事でEDHに触れる機会がないというお話があったので、それについて書いてみようかと思います。それを考えているうちに自分がEDHを始めるに至った経緯をお伝えすると何か参考になるかなと。(だから仕事しろ)
あくまで主観的な経験談なのでどこまで参考になるかわかりませんがちょっとでも入りやすくなればと思います。
元々自分はMTG自体はテンペストあたりから知っていて、インベイジョンあたりからスタンダードで遊んでました。(当時はコンビニでもパックが買えた)
そこからやめたり復帰したりで、最後にスタンをやったのはゼンディカーあたりまでかな?(黒単吸血鬼を使ってましたが、吸血鬼の夜侯が使えなくなり、赤黒にするのが面倒になってやめた記憶があります)
大人になってからたまたまYouTubeでBIGMAGICの動画、BIGMAGIC-LIVEを見て情報だけは知ってるという謎の状態でした。そこから兄に誘われてプレリに出たりシールドやったりと細々と続けてました。
そんな中ある日、BIGMAGIC-LIVEで統率者が取り上げられた回がありました。確か統率者2015の頃だったかと。動画内でDJ岩SHOW氏が使っていたのがマジレクをジェネラルとした黒緑のデッキでした。純粋に挙動が面白いと思ったことと、自分が岩SHOW氏のファンでもあったため、早速MOでデッキを組んで遊んでみました。
しかし、MOで遊んだことのある方ならご存知かと思いますがMO内と実際のカードの値段ではかなり差のあるものが存在します。メーレンを組もうとしていたのですが当時はレガシーのNIC-FITでメーレンが使われており、とにかく高かった。そうこうしているうちに「いっそ紙で組んでしまっては?」と思い、昔集めていたカードを資材にしてデッキを組みました。デッキを組んだあとはどこでなら遊べるか。当時は自分が転職のタイミングで時間を持て余していたこともあり直近に迫っていたGP静岡に遊びに行ってみようと計画。(当時は部族モダンで遊ぶのも兼ねて)
しかしながら紙のMTGをやること自体久しぶりだし、そもそもEDHに関してはMOだけでしかやったことがない。ひとまず自分は昔から知っているショップに赴き、相談してみました。すると話を聞いてもらっていた店長さんから「よければうちのイベントに参加してみませんか?」とお誘いをいただいた。(この店で週3回EDHで遊ぶようになるのはまた後の話)
そして実際に遊ぶ初の多人数。(MOは1on1で遊んでた)ボコボコにされたけどデッキのやりたいことはできて満足してた記憶がある。そして静岡で遊んだあとはまた戻ってきて同じ店のイベントに参加。また知らない人とやって勝ったり、負けたり、時に助言をもらったり。この頃には既にEDHにどっぷりのめり込んでいたのかもしれない。誰かと一緒に何かをやるという趣味がなかったのも大きな要因かもしれません。
EDHの良いところとしては個人的には飽きがこないというところでしょうか。ほぼエターナルみたいフォーマットなのでローテーションもないし、一部の禁止カード以外はずっと使えます。新しいカードが出ると「あれ?このカード、あれと組み合わせると強くない?」とか昔はゴミ扱いされていたカードにもスポットライトが当たる奥深い環境だと思っています。だからこそ同じデッキでもいくらでも調整して遊べる。試しにあれ使ってみようなんて感覚も大いに有りだと思います。もしくは昔から思い入れのあるカードをジェネラルに据えてデッキを組んでみるってのも面白い試みです。
これは個人的に良かったと思うことはEDHを通じて友達がたくさんできたことですね。自分も店に通う頻度が増え、常連の方々と仲良くさせてもらって現在に至ります。自分よりも他フォーマットでも経験のあるプレーヤーが多いので新カードや戦術面で真剣に話し合ったり、時にバカなことやったりと。よくプロの方々がインタビューで言ってたことが身を持って実感できました。
自分にとって変革をくれたゲーム。だからこそ今でもEDHを続けているのかなと思います。
始めたいと思っている方がいたら最初は構築済みとか寄せ集めのデッキでもいいと思います。真剣に勝ちを狙うもよし。カジュアルに仲間内で楽しむもよし。とにかく実際に遊んでみることをオススメします。
と、ここまでタイトルにある遊び場についてまったく触れていませんでしたね。(汗)
最近では店舗でのイベントも増えていると聞きます。(行ったことはないけど)大手だと晴れる屋もトーナメントセンターでイベントをやってるらしいですね。
自分もあまりショップ事情については詳しくないので、せめて自分がよく遊んでいるショップだけでも。
上記の話の中にも出てきた「ファミコンくん2号店」というショップで自分はよく遊んでいます。東京は立川市にあるお店ですね。
ここではなんと木・金・日とEDHで遊べる。(稀に休みの時有り)
しかも平日でも平均的に毎回2卓くらいはできてる。常連組が多いけど時折、新規さんが遊びにきてくれたり。
環境的にはカジュアルライクというよりはみんなしっかり勝ちにくるというか。それでも新規の方には寛容です。みんな新しいジェネラル候補が出ては誰かしたがデッキを組んできたりしてるので遊べるジェネラルの種類も豊富かも。
特徴としては祝日にはEDHのイベントが設けられます。ガチの大会というよりは特殊ルールを用いて遊んでみようという企画が多いです。以前に行われた例としては8がつく日だから8マナのスペルを唱えるとポイントが貰えてそれを競うとか、あらかじめ設定されたお題をみんなで協力してクリアするとポイントが貰える等。
祝日イベントは新規の方も比較的多くて盛り上がります。(これ以上やると回し者と思われるか)
長くなりましたが興味がちょっとでもある方は一度触ってみるだけでも損はないと思います。
自分が思うままにデッキを組んで遊んでみましょう。
自分のEDHに対する考えにズレがないかとか知ってる情報は本当に正しいのかとかを整理するためにもいいのかなと思って続けてます。勿論、EDHにあまり触れる機会がない方々にちょっとでも情報を発信して雰囲気だけでも知ってもらえればとも思っています。(自分の腕が伴っていないのが辛いところ)
今日は前の記事でEDHに触れる機会がないというお話があったので、それについて書いてみようかと思います。それを考えているうちに自分がEDHを始めるに至った経緯をお伝えすると何か参考になるかなと。(だから仕事しろ)
あくまで主観的な経験談なのでどこまで参考になるかわかりませんがちょっとでも入りやすくなればと思います。
元々自分はMTG自体はテンペストあたりから知っていて、インベイジョンあたりからスタンダードで遊んでました。(当時はコンビニでもパックが買えた)
そこからやめたり復帰したりで、最後にスタンをやったのはゼンディカーあたりまでかな?(黒単吸血鬼を使ってましたが、吸血鬼の夜侯が使えなくなり、赤黒にするのが面倒になってやめた記憶があります)
大人になってからたまたまYouTubeでBIGMAGICの動画、BIGMAGIC-LIVEを見て情報だけは知ってるという謎の状態でした。そこから兄に誘われてプレリに出たりシールドやったりと細々と続けてました。
そんな中ある日、BIGMAGIC-LIVEで統率者が取り上げられた回がありました。確か統率者2015の頃だったかと。動画内でDJ岩SHOW氏が使っていたのがマジレクをジェネラルとした黒緑のデッキでした。純粋に挙動が面白いと思ったことと、自分が岩SHOW氏のファンでもあったため、早速MOでデッキを組んで遊んでみました。
しかし、MOで遊んだことのある方ならご存知かと思いますがMO内と実際のカードの値段ではかなり差のあるものが存在します。メーレンを組もうとしていたのですが当時はレガシーのNIC-FITでメーレンが使われており、とにかく高かった。そうこうしているうちに「いっそ紙で組んでしまっては?」と思い、昔集めていたカードを資材にしてデッキを組みました。デッキを組んだあとはどこでなら遊べるか。当時は自分が転職のタイミングで時間を持て余していたこともあり直近に迫っていたGP静岡に遊びに行ってみようと計画。(当時は部族モダンで遊ぶのも兼ねて)
しかしながら紙のMTGをやること自体久しぶりだし、そもそもEDHに関してはMOだけでしかやったことがない。ひとまず自分は昔から知っているショップに赴き、相談してみました。すると話を聞いてもらっていた店長さんから「よければうちのイベントに参加してみませんか?」とお誘いをいただいた。(この店で週3回EDHで遊ぶようになるのはまた後の話)
そして実際に遊ぶ初の多人数。(MOは1on1で遊んでた)ボコボコにされたけどデッキのやりたいことはできて満足してた記憶がある。そして静岡で遊んだあとはまた戻ってきて同じ店のイベントに参加。また知らない人とやって勝ったり、負けたり、時に助言をもらったり。この頃には既にEDHにどっぷりのめり込んでいたのかもしれない。誰かと一緒に何かをやるという趣味がなかったのも大きな要因かもしれません。
EDHの良いところとしては個人的には飽きがこないというところでしょうか。ほぼエターナルみたいフォーマットなのでローテーションもないし、一部の禁止カード以外はずっと使えます。新しいカードが出ると「あれ?このカード、あれと組み合わせると強くない?」とか昔はゴミ扱いされていたカードにもスポットライトが当たる奥深い環境だと思っています。だからこそ同じデッキでもいくらでも調整して遊べる。試しにあれ使ってみようなんて感覚も大いに有りだと思います。もしくは昔から思い入れのあるカードをジェネラルに据えてデッキを組んでみるってのも面白い試みです。
これは個人的に良かったと思うことはEDHを通じて友達がたくさんできたことですね。自分も店に通う頻度が増え、常連の方々と仲良くさせてもらって現在に至ります。自分よりも他フォーマットでも経験のあるプレーヤーが多いので新カードや戦術面で真剣に話し合ったり、時にバカなことやったりと。よくプロの方々がインタビューで言ってたことが身を持って実感できました。
自分にとって変革をくれたゲーム。だからこそ今でもEDHを続けているのかなと思います。
始めたいと思っている方がいたら最初は構築済みとか寄せ集めのデッキでもいいと思います。真剣に勝ちを狙うもよし。カジュアルに仲間内で楽しむもよし。とにかく実際に遊んでみることをオススメします。
と、ここまでタイトルにある遊び場についてまったく触れていませんでしたね。(汗)
最近では店舗でのイベントも増えていると聞きます。(行ったことはないけど)大手だと晴れる屋もトーナメントセンターでイベントをやってるらしいですね。
自分もあまりショップ事情については詳しくないので、せめて自分がよく遊んでいるショップだけでも。
上記の話の中にも出てきた「ファミコンくん2号店」というショップで自分はよく遊んでいます。東京は立川市にあるお店ですね。
ここではなんと木・金・日とEDHで遊べる。(稀に休みの時有り)
しかも平日でも平均的に毎回2卓くらいはできてる。常連組が多いけど時折、新規さんが遊びにきてくれたり。
環境的にはカジュアルライクというよりはみんなしっかり勝ちにくるというか。それでも新規の方には寛容です。みんな新しいジェネラル候補が出ては誰かしたがデッキを組んできたりしてるので遊べるジェネラルの種類も豊富かも。
特徴としては祝日にはEDHのイベントが設けられます。ガチの大会というよりは特殊ルールを用いて遊んでみようという企画が多いです。以前に行われた例としては8がつく日だから8マナのスペルを唱えるとポイントが貰えてそれを競うとか、あらかじめ設定されたお題をみんなで協力してクリアするとポイントが貰える等。
祝日イベントは新規の方も比較的多くて盛り上がります。(これ以上やると回し者と思われるか)
長くなりましたが興味がちょっとでもある方は一度触ってみるだけでも損はないと思います。
自分が思うままにデッキを組んで遊んでみましょう。
EDHにおける定番カードたち
2019年2月25日 Magic: The Gathering コメント (2)どうも、昨日の記事を見た方、コメントをくださった方、ありがとうございます。EDHを始めて周りの仲間よりも日は浅いですが、これからEDHを始めよう、触れてみようという人のために少しでも役立てて頂ければと思います。
さて今日はEDHの魅力を伝えるためにはどんな情報かを日中から考えていました。(仕事しろ)
ひとつの案としてEDHにおける有用なカードたちをいくつか紹介してみようかなと。前の記事でも紹介しましたがEDHは非常にカードプールの広いフォーマットです。ピン差し環境とはいえ1体のジェネラルでもいくつも構築にバリエーションがあるものもありますし、新しいジェネラルが唯一無二の能力を持っていれば陽の目を見るカードも出てきます。レガシーやスタンダードといった構築環境で見れば取るに足らないカードだったり、そもそもレガシーではイリーガルですというカードも1枚だけですが使うことができます。
逆に構築環境での優秀カード、例えば稲妻であったり、思考囲いであったり、タルモゴイフであったりはことEDHにおいては出番は少なく思えます。(それぞれのカードもまったくの不要牌かと言われればそうとも限らない)
普段はパックから引いてがっかりしてしまうようなレアもEDHだと使い用があるなんてこともあります。最近はスタンダードでもEDHを意識していると思えるようなカードもちらほらみられます。
今回は自分が思う代表的なものを一部ですが挙げていきたいと思います。(1回じゃ書ききれない予感)
・太陽の指輪、魔力の櫃、魔力の墓所
EDHにおいては定番のマナ加速です。それぞれ0または1マナでキャストできるのでできることがグンと広がります。追加のマナファクトを置いてもよし。妨害ファクトを置いてもよし。とりあえず1ターン目に置いとくもよし。
魔力の櫃と魔力の墓所はライフを失う可能性をはらんでいますがライフが40点スタートのEDHでは序盤はそこまで気になりません。
例としては1ターン目に森と魔力の墓所から木霊の手の内をキャストするだけでもう次から5マナの動きが確約されます。(これ本当に相応しい例なんだろうか)
魔力の墓所はなかなかのお値段しますが、魔力の櫃は再録で少しお値段落ち着きましたし、太陽の指輪に関してはショップのストレージにあるレベルです。
よっぽど理由がなければ採用したいカードたちです。
・法の定め、弁論の幻霊
各色数枚カードを紹介しようと思って白を想像したらなぜかこいつらが去来してきた。意外に思うかもしれませんがEDHにおいて白は盤面への妨害、具体的には展開を遅くする、速度を落とすことが得意な色です。このカードたちも加速した相手の二の矢、三の矢を防ぐことに貢献してくれます。もっとも自分の展開も阻害されるので採用するにあたっては出しどころを考えないといけませんが。
・エイヴンの思考検閲者
アモンケットで返ってきたこの生物もEDHではなかなか曲者。サーチカードやフェッチランドの採用率も高い環境なので刺さる場面は多いです。
・テフェリーの防御
面白枠。ざっくり言うと次の自分のターンまで無敵モード。存在自体消してしまうため相手からの強烈なコンボを自分だけ回避できるかもしれない。お守り的な一枚。
・召し上げ
青のエンドカード。相手から時(ターン)を奪うか金(パーマネント)を奪う呪文。これが通るとゲーム終了も近いかというところ。多人数戦という環境故にその凶悪性を発揮します。
・サイクロンの裂け目
青いリセット呪文。だいたい超過でキャストされて自分以外の盤面を更地に戻します。これのあと意外な授かりものとか打たれると目もあてらない。蒸気の連鎖、断絶と並んで青の代表的なバウンス呪文かもしれません。
・秘技の否定
青①の確定カウンター。ただし、打ち消した相手にカードを2枚引かせてしまうというデメリットもあります。とはいえシングルシンボルの確定カウンターなので概ね対抗呪文よりも優先されて入れられている印象です。自分でキャストした呪文を敢えてこれで打ち消すことで3ドローできるという小ワザもあります。
・毒の濁流
黒の定番リセット呪文。概ねだいたいのクリーチャーはこれで沈められる。破壊不能持ちやエルドラージが盤面を支配しててもこれ1枚でなんとかなる。ライフを糧としますが40点なんで、(雑)
・最後の審判
ライフを半分捧げることでライブラリーを好きな5枚にできる呪文。(説明あってる?)25thマスターズではがっかり枠だったこのレアもEDHではゲームを決めてくれる重要パーツであったりします。(構成によりますが)
研究室の偏執狂とかが合わせて使われたりします。
・ルーン傷の悪魔、アンデッドの大臣、シディシ
スタンダードではあまり活躍できなかったこいつらもEDHでは優秀なパーツです。自分がやってる使い方だと、不浄なる者、ミケウスがいる状態でシディシをキャスト→シディシの濫用で自身を生贄に→ミケウスの不死が誘発してシディシが場に戻ってくる→また濫用、という動きで2枚サーチができたりします。ルーン傷の悪魔もサクリ台があれば同じように使えます。(しかもミケウスの能力で都合、8/8になる)黒単に興味があるかたはどうぞ。
・ギャンブル
赤の数少ないサーチカード。初手から打つと高確率で欲しいものが手に入ります。使われたら相手のサーチしてきたカード叩き落として英雄になろう。(雉撃ち名人)ちなみに中国語訳は賭博。(直球)
・横揺れの地震
赤はダメージによるリセットが得意です。その中でもこいつは一風変わった能力を持っています。馬術を持たないクリーチャーすべてにX点のダメージ。つまり、飛行にもあたる地震です。三国志という独自のエキスパンションならではのカードですね。
・混沌のねじれ
赤のパーマネント除去。ただし代わりが相手デッキから降ってくる。前にエムラクールでターン奪われてる時に自分のジェネラルにをデッキに混ぜる羽目になるとかいう地獄みたいなことになったことがある。(自分はだいたいジェネラルをローダーに入れて使用しているので若干、面倒)
・適者生存
一人コンボ製造機。クリーチャーや墓地でコンボするデッキでは定番の1枚です。自分でも使ってるとそりゃ禁止になるよなぁって性能してます。(ちなみに繰り返す悪夢の方はさすがにEDHでも禁止)
(状況にもよるが)相手に置かれたら割れるうちに割った方がいい1枚。
・ティタニアの僧侶
定番のマナクリーチャー。緑相手の時は相手の場にもエルフが並んでいることがざらなので一人で多大なマナを出してくれることもある。ただしその場合はだいたい相手のデッキにもティタニアの僧侶が入っていることもお忘れなく。
・刻み角
オランウータンの仇。相手のファクトを割りつつ、マナファクトによる展開も縛っていく優秀な1枚。緑使うならとりあえず入れといていいんじゃないかというレベル。
色別に紹介してみましたがひとまずこのくらいで。思えば普段、黒緑のデッキしか使ってないから他の3色に関する知識がほとんどない。
勿論、この他にもまだまだたくさん有用なカードはあります。また個別で記事を書く機会があったらその時に紹介しようと思います。
コメントでEDHをやる機会がないという方もいらっしゃったのでそのへんのことも書いてみたいですね。
さて今日はEDHの魅力を伝えるためにはどんな情報かを日中から考えていました。(仕事しろ)
ひとつの案としてEDHにおける有用なカードたちをいくつか紹介してみようかなと。前の記事でも紹介しましたがEDHは非常にカードプールの広いフォーマットです。ピン差し環境とはいえ1体のジェネラルでもいくつも構築にバリエーションがあるものもありますし、新しいジェネラルが唯一無二の能力を持っていれば陽の目を見るカードも出てきます。レガシーやスタンダードといった構築環境で見れば取るに足らないカードだったり、そもそもレガシーではイリーガルですというカードも1枚だけですが使うことができます。
逆に構築環境での優秀カード、例えば稲妻であったり、思考囲いであったり、タルモゴイフであったりはことEDHにおいては出番は少なく思えます。(それぞれのカードもまったくの不要牌かと言われればそうとも限らない)
普段はパックから引いてがっかりしてしまうようなレアもEDHだと使い用があるなんてこともあります。最近はスタンダードでもEDHを意識していると思えるようなカードもちらほらみられます。
今回は自分が思う代表的なものを一部ですが挙げていきたいと思います。(1回じゃ書ききれない予感)
・太陽の指輪、魔力の櫃、魔力の墓所
EDHにおいては定番のマナ加速です。それぞれ0または1マナでキャストできるのでできることがグンと広がります。追加のマナファクトを置いてもよし。妨害ファクトを置いてもよし。とりあえず1ターン目に置いとくもよし。
魔力の櫃と魔力の墓所はライフを失う可能性をはらんでいますがライフが40点スタートのEDHでは序盤はそこまで気になりません。
例としては1ターン目に森と魔力の墓所から木霊の手の内をキャストするだけでもう次から5マナの動きが確約されます。(これ本当に相応しい例なんだろうか)
魔力の墓所はなかなかのお値段しますが、魔力の櫃は再録で少しお値段落ち着きましたし、太陽の指輪に関してはショップのストレージにあるレベルです。
よっぽど理由がなければ採用したいカードたちです。
・法の定め、弁論の幻霊
各色数枚カードを紹介しようと思って白を想像したらなぜかこいつらが去来してきた。意外に思うかもしれませんがEDHにおいて白は盤面への妨害、具体的には展開を遅くする、速度を落とすことが得意な色です。このカードたちも加速した相手の二の矢、三の矢を防ぐことに貢献してくれます。もっとも自分の展開も阻害されるので採用するにあたっては出しどころを考えないといけませんが。
・エイヴンの思考検閲者
アモンケットで返ってきたこの生物もEDHではなかなか曲者。サーチカードやフェッチランドの採用率も高い環境なので刺さる場面は多いです。
・テフェリーの防御
面白枠。ざっくり言うと次の自分のターンまで無敵モード。存在自体消してしまうため相手からの強烈なコンボを自分だけ回避できるかもしれない。お守り的な一枚。
・召し上げ
青のエンドカード。相手から時(ターン)を奪うか金(パーマネント)を奪う呪文。これが通るとゲーム終了も近いかというところ。多人数戦という環境故にその凶悪性を発揮します。
・サイクロンの裂け目
青いリセット呪文。だいたい超過でキャストされて自分以外の盤面を更地に戻します。これのあと意外な授かりものとか打たれると目もあてらない。蒸気の連鎖、断絶と並んで青の代表的なバウンス呪文かもしれません。
・秘技の否定
青①の確定カウンター。ただし、打ち消した相手にカードを2枚引かせてしまうというデメリットもあります。とはいえシングルシンボルの確定カウンターなので概ね対抗呪文よりも優先されて入れられている印象です。自分でキャストした呪文を敢えてこれで打ち消すことで3ドローできるという小ワザもあります。
・毒の濁流
黒の定番リセット呪文。概ねだいたいのクリーチャーはこれで沈められる。破壊不能持ちやエルドラージが盤面を支配しててもこれ1枚でなんとかなる。ライフを糧としますが40点なんで、(雑)
・最後の審判
ライフを半分捧げることでライブラリーを好きな5枚にできる呪文。(説明あってる?)25thマスターズではがっかり枠だったこのレアもEDHではゲームを決めてくれる重要パーツであったりします。(構成によりますが)
研究室の偏執狂とかが合わせて使われたりします。
・ルーン傷の悪魔、アンデッドの大臣、シディシ
スタンダードではあまり活躍できなかったこいつらもEDHでは優秀なパーツです。自分がやってる使い方だと、不浄なる者、ミケウスがいる状態でシディシをキャスト→シディシの濫用で自身を生贄に→ミケウスの不死が誘発してシディシが場に戻ってくる→また濫用、という動きで2枚サーチができたりします。ルーン傷の悪魔もサクリ台があれば同じように使えます。(しかもミケウスの能力で都合、8/8になる)黒単に興味があるかたはどうぞ。
・ギャンブル
赤の数少ないサーチカード。初手から打つと高確率で欲しいものが手に入ります。使われたら相手のサーチしてきたカード叩き落として英雄になろう。(雉撃ち名人)ちなみに中国語訳は賭博。(直球)
・横揺れの地震
赤はダメージによるリセットが得意です。その中でもこいつは一風変わった能力を持っています。馬術を持たないクリーチャーすべてにX点のダメージ。つまり、飛行にもあたる地震です。三国志という独自のエキスパンションならではのカードですね。
・混沌のねじれ
赤のパーマネント除去。ただし代わりが相手デッキから降ってくる。前にエムラクールでターン奪われてる時に自分のジェネラルにをデッキに混ぜる羽目になるとかいう地獄みたいなことになったことがある。(自分はだいたいジェネラルをローダーに入れて使用しているので若干、面倒)
・適者生存
一人コンボ製造機。クリーチャーや墓地でコンボするデッキでは定番の1枚です。自分でも使ってるとそりゃ禁止になるよなぁって性能してます。(ちなみに繰り返す悪夢の方はさすがにEDHでも禁止)
(状況にもよるが)相手に置かれたら割れるうちに割った方がいい1枚。
・ティタニアの僧侶
定番のマナクリーチャー。緑相手の時は相手の場にもエルフが並んでいることがざらなので一人で多大なマナを出してくれることもある。ただしその場合はだいたい相手のデッキにもティタニアの僧侶が入っていることもお忘れなく。
・刻み角
色別に紹介してみましたがひとまずこのくらいで。思えば普段、黒緑のデッキしか使ってないから他の3色に関する知識がほとんどない。
勿論、この他にもまだまだたくさん有用なカードはあります。また個別で記事を書く機会があったらその時に紹介しようと思います。
コメントでEDHをやる機会がないという方もいらっしゃったのでそのへんのことも書いてみたいですね。
どうも、手持ちジェネラル考察の三部作も終わって早々にネタ切れ感が漂ってまいりました。(汗)
そんな今日はEDHをプレイしてて思うことを書いていこうと思います。主にプレイングについて。
こんなこと言ってますが前置きとして自分は決してうまくはありません。MTG自体に復帰して2年ほど経ちますがプレイングはまだまだ初心者のそれです。ただ下手だからこそ周りの上手いプレイヤーから学ぶことも多いし、同じ初心者の方から教えられることもあります。
友人の言葉を借りれば、EDHは競技化されていないフォーマットなのでプロプレイヤーの意見や構築やプレイングに関する情報が少ないという側面もあります。
これからEDHを始める人、あるいはそもそもどういう風に動いたらいいのとか思っている方々に、勝ちに近づくなんて大それたことは言えませんが知っているとちょっと得するかもしれない程度のことです。
あとは自分自身の戒めのためにも文章として残しておこうと思います。(有識者の方々、それはお前違うだろって思うところもあると思いますがご容赦ください)
・カードのテキストはしっかり確認しよう。
EDHというフォーマットはカードプールが広い。新エキスパンションで強いカードが出れば新しいカードもバンバン使われるし、現代のカードにはない唯一無二の能力を持っているような大昔のカードも使われます。(どの辺を大昔と指すかは意見が分かれそうですが)
だからこそ自分が知らないカードについては遠慮せずにしっかりと確認しましょう。特に青いプレイヤーであればそれをカウンターするか通すかの分かれ道にもなると思います。
実際にやってるとカウンターを持ってたけど能力を勘違い、あるいは正しく理解していなくて致命的な呪文を通してしまい、負けなんて話も時々あります。
EDHには複雑なコンボもいくつも存在するため最初のうちは死に覚えするゲームなんて言われてたりもします。ただ防いで負けないのならそれに越したことはないよねと。
テキスト読んでわからないならオーナーに確認しても良いし、同卓している他のプレイヤーに意見を仰いでも個人的には良いと思います。
・誘発忘れ、エンド前の動き忘れに注意する。
自分もよく指摘されるミスです。誘発についてはEDHでよく見るカードとしては主に森の知恵やリスティックの研究あたりでしょうか。毎アップキープに誘発、ドローステップや相手の呪文キャスト時に誘発等、これらの能力は基本的には自分で管理しなければいけません。森の知恵があるのにうっかり普通に1ドローなんてことは慣れたプレイヤーでもしばしばあるのではないでしょうか。MOとかだと自動的に誘発を示してくれるのでそれに慣れてしまっていると起きやすいかもしれませんね。自分がいる環境は幸いにもそういった誘発忘れは指摘してくれる人が多いです。ただ前述の通り、自己管理のため相手が指摘しなかったとしてもそれは自分のミスです。仮に「誘発忘れてたんですけど、ドローいいですか?」「もうメイン入ってるんで駄目です。」って言われても仕方ありません。自分で管理が必要なカードについてはあらかじめ確認しておきましょう。
エンド前の動きについては主に上家(自分の手番のひとつ前のプレイヤー)のエンド前を指します。自分の場合ですと墓地対策系のカード、死儀礼のシャーマン、漁る軟泥あたりが該当します。これらは自分の墓地を利用するようなジェネラル、自分の周りだとカラドールやケス、擬態の原形質なんかを睨むことができます。他にも各種探査カードや青プレイヤー御用達の呪文ねじりなんかも牽制できます。死儀礼のように用途が広いものは何か狙いがない限りは起動させない理由がないのでビームなりゲインなりしていきましょう。要するにエンド前に自分ができることがあるなら動きましょうということですね。
・殴り先を見極めよう。
初心者向けと言っときながらもう難しい話をするようですが……。
これに関しては最初は知らないのが当たり前だし、卓の状況によっても変わるものなのであくまで目安程度にぼんやりと。特にやり始めなんかの頃はどこを殴っていいのかわからず、クリーチャー立たせる意味はないけど殴らずエンドしちゃうとかあると思います。殴ったら殴ったで「そこ殴るの?」って言われた日には「じゃあどこ殴りゃいいのさ?」ってなると思います。そんな悩みの解消に少しでも役立てれば。
よく某有名カードショップのEDHの戦略記事的なものを見ると青を先に殴れという文章が散見されます。理由として、青はすぐにコンボして勝つから早めに潰そうと、そういうことらしいです。しかしながら自分の仲間に言わせればそれは大きな間違いだそうです。
理由として青はライフをリソースとして使うことがほぼない色です。言い方を変えれば、コンボで勝つとするなら極端な話(内容にもよりますが)ライフが1だろうが勝ちます。同じことは白にも言えます。自分がコンボに弱いジェネラルだから先に潰しとく、全除去ケアとかなら選択肢には挙がるかもしれないですが基本はライフをリソースにする色から攻めるというのが定石とされています。具体的に言えば黒、赤、次点で緑です。
黒にはネクロポーテンスや毒の濁流、むかつきといった代表的な例がありますし、赤で言えばEDH界では有名な背信のオーガ、あとはジェネラルにもよりますが魔力のとげ、呪文ショックといった自分にも被害を及ぼすスーサイドなカードも積まれていたりします。それらを能動的に使わせないためにもこれらの色を使う相手のライフは減らしておくという考えが一般的であるようです。緑では森の知恵が有名どころでしょうか。あとはみんな大好き魔力の墓所や魔力の櫃の有無なんかも判断材料にされています。
EDHやってるとたまに「なんでこっち殴るのかよくわからないです。」という旨の言葉を言われる場面があると思います。もし言われてわからなかったら何故か聞いてもいいと思います。理由を聞いて正当性があると思ったら次気をつけたらいいだけです。(言われたからといって宣言後に殴り先を変えるのはあまり良くないため)
・プレイングは丁寧に
自分もカエルことギトラグの怪物の練習をしてる時に先人である友人によく指摘されます。チェインコンボをやるようなジェネラルを使う方は最初のうちは必須の心がけかもしれません。
仲間内でのゲームや慣れた相手でコンボルートもよく知れてるものならパーツが揃った、ループが始まったところで次のゲームに行こうということもまかり通ります。しかしルール的にコンボについてはプレイヤー求められればその手順を説明しなければいけないし、もっと言えば実際にやってみなくてはいけません。(この辺りうろ覚えですいません)
よくあるのがネットに載っていたリストをコピーして手順も書いてあるものを確認した。この行為自体には何の落ち度もありません。ですが前述の通りにプレイヤーには説明をする義務があります。実際にやってみたら挙動がわからなくなってコンボが止まってしまうなんてことになりかねません。もし不安だったら一人回しをしたりしてひとつひとつの挙動を確認することをオススメします。
プレイも手順をすっ飛ばさないで丁寧にひとつひとつプレイするのが望ましいです。
逆に自分がコンボをされる側の立場になった時にそれを知らなければそのルートであったり挙動であったりを確認する権利がありますし、説明を求めることもできます。純粋にわからない時、あるいは何やら怪しいと思った時はもしかしたらまだゲームが終わらずに済むかもしれない……?
・マナーを守って、みんなで楽しく
MTGに触れている方々ならご存知の通り、このゲームは紳士のゲームとも言われています。同時に対人ゲームでもあります。つまりは一定のコミュニケーションが求められます。ことEDHにおいては一人が分回って勝ちそうな時には他のプレイヤーたちと協力して状況を打開しようなんて場面もざらにあります。そんな時に「俺は知らん。勝手にあんたたちでやってなよ。」みたいになっては興を削がれるというものです。適度に他者とコミュニケーションはとりましょう。
また自分たちが初心者や新規のプレイヤーを迎え入れる時は高圧的な態度は避け、必要であれば適度に助言や説明を入れてあげましょう。プレイングもわからず、いろいろ言われて面倒だしやめるなんてなってしまってはこれ以上悲しいことはないでしょう。
EDHもカジュアル偏重で楽しんだり、真っ当に勝ちに行ったりと様々なコミュニティがあると思います。他所に遠征に行ったらボコボコにされるなんてこともあるかもしれません。ただそれはその場所のスタイルなので、気にし過ぎることもないかなと個人的には思います。見聞が広められて良かったでいいと思います。
ミスや不手際を指摘されたら素直に受け止めましょう。ミス自体は素人だろうがプロだろうがするものなのですることは仕方がないと思っています。ミスをミスとして認めたくないことがあるのもわかります。ただ、そこで意固地になって「俺のプレイはすべて正確で周りの理解が追いついてないだけ」では先がありません。指摘する側も最低限、言葉は選びながらしてあげましょう。
とどのつまり、お互いが気持ちよく遊べるように。これに尽きるのではないでしょうか。
長々と書いた割には結局のところ、「確認、対話が大事」というところに帰結してしまいそうな文章でしたが、いかがだったでしょうか。
繰り返しになるようですがお互いが人間なのでプレイの内外問わず間違いは犯します。それはそれで反省して次に活かせば良いと思います。(お前、前に中傷記事みたいなん上げてたやんけって指摘をされると耳が痛いです)
既存のEDHプレイヤーに言わせれば新規のプレイヤーが増える、自分のコミュニティに仲間が増えるのは嬉しいことです。
また思うことがあったら記事に残していきたいと思います。初心者の私見で恐縮ですがこの辺で。
そんな今日はEDHをプレイしてて思うことを書いていこうと思います。主にプレイングについて。
こんなこと言ってますが前置きとして自分は決してうまくはありません。MTG自体に復帰して2年ほど経ちますがプレイングはまだまだ初心者のそれです。ただ下手だからこそ周りの上手いプレイヤーから学ぶことも多いし、同じ初心者の方から教えられることもあります。
友人の言葉を借りれば、EDHは競技化されていないフォーマットなのでプロプレイヤーの意見や構築やプレイングに関する情報が少ないという側面もあります。
これからEDHを始める人、あるいはそもそもどういう風に動いたらいいのとか思っている方々に、勝ちに近づくなんて大それたことは言えませんが知っているとちょっと得するかもしれない程度のことです。
あとは自分自身の戒めのためにも文章として残しておこうと思います。(有識者の方々、それはお前違うだろって思うところもあると思いますがご容赦ください)
・カードのテキストはしっかり確認しよう。
EDHというフォーマットはカードプールが広い。新エキスパンションで強いカードが出れば新しいカードもバンバン使われるし、現代のカードにはない唯一無二の能力を持っているような大昔のカードも使われます。(どの辺を大昔と指すかは意見が分かれそうですが)
だからこそ自分が知らないカードについては遠慮せずにしっかりと確認しましょう。特に青いプレイヤーであればそれをカウンターするか通すかの分かれ道にもなると思います。
実際にやってるとカウンターを持ってたけど能力を勘違い、あるいは正しく理解していなくて致命的な呪文を通してしまい、負けなんて話も時々あります。
EDHには複雑なコンボもいくつも存在するため最初のうちは死に覚えするゲームなんて言われてたりもします。ただ防いで負けないのならそれに越したことはないよねと。
テキスト読んでわからないならオーナーに確認しても良いし、同卓している他のプレイヤーに意見を仰いでも個人的には良いと思います。
・誘発忘れ、エンド前の動き忘れに注意する。
自分もよく指摘されるミスです。誘発についてはEDHでよく見るカードとしては主に森の知恵やリスティックの研究あたりでしょうか。毎アップキープに誘発、ドローステップや相手の呪文キャスト時に誘発等、これらの能力は基本的には自分で管理しなければいけません。森の知恵があるのにうっかり普通に1ドローなんてことは慣れたプレイヤーでもしばしばあるのではないでしょうか。MOとかだと自動的に誘発を示してくれるのでそれに慣れてしまっていると起きやすいかもしれませんね。自分がいる環境は幸いにもそういった誘発忘れは指摘してくれる人が多いです。ただ前述の通り、自己管理のため相手が指摘しなかったとしてもそれは自分のミスです。仮に「誘発忘れてたんですけど、ドローいいですか?」「もうメイン入ってるんで駄目です。」って言われても仕方ありません。自分で管理が必要なカードについてはあらかじめ確認しておきましょう。
エンド前の動きについては主に上家(自分の手番のひとつ前のプレイヤー)のエンド前を指します。自分の場合ですと墓地対策系のカード、死儀礼のシャーマン、漁る軟泥あたりが該当します。これらは自分の墓地を利用するようなジェネラル、自分の周りだとカラドールやケス、擬態の原形質なんかを睨むことができます。他にも各種探査カードや青プレイヤー御用達の呪文ねじりなんかも牽制できます。死儀礼のように用途が広いものは何か狙いがない限りは起動させない理由がないのでビームなりゲインなりしていきましょう。要するにエンド前に自分ができることがあるなら動きましょうということですね。
・殴り先を見極めよう。
初心者向けと言っときながらもう難しい話をするようですが……。
これに関しては最初は知らないのが当たり前だし、卓の状況によっても変わるものなのであくまで目安程度にぼんやりと。特にやり始めなんかの頃はどこを殴っていいのかわからず、クリーチャー立たせる意味はないけど殴らずエンドしちゃうとかあると思います。殴ったら殴ったで「そこ殴るの?」って言われた日には「じゃあどこ殴りゃいいのさ?」ってなると思います。そんな悩みの解消に少しでも役立てれば。
よく某有名カードショップのEDHの戦略記事的なものを見ると青を先に殴れという文章が散見されます。理由として、青はすぐにコンボして勝つから早めに潰そうと、そういうことらしいです。しかしながら自分の仲間に言わせればそれは大きな間違いだそうです。
理由として青はライフをリソースとして使うことがほぼない色です。言い方を変えれば、コンボで勝つとするなら極端な話(内容にもよりますが)ライフが1だろうが勝ちます。同じことは白にも言えます。自分がコンボに弱いジェネラルだから先に潰しとく、全除去ケアとかなら選択肢には挙がるかもしれないですが基本はライフをリソースにする色から攻めるというのが定石とされています。具体的に言えば黒、赤、次点で緑です。
黒にはネクロポーテンスや毒の濁流、むかつきといった代表的な例がありますし、赤で言えばEDH界では有名な背信のオーガ、あとはジェネラルにもよりますが魔力のとげ、呪文ショックといった自分にも被害を及ぼすスーサイドなカードも積まれていたりします。それらを能動的に使わせないためにもこれらの色を使う相手のライフは減らしておくという考えが一般的であるようです。緑では森の知恵が有名どころでしょうか。あとはみんな大好き魔力の墓所や魔力の櫃の有無なんかも判断材料にされています。
EDHやってるとたまに「なんでこっち殴るのかよくわからないです。」という旨の言葉を言われる場面があると思います。もし言われてわからなかったら何故か聞いてもいいと思います。理由を聞いて正当性があると思ったら次気をつけたらいいだけです。(言われたからといって宣言後に殴り先を変えるのはあまり良くないため)
・プレイングは丁寧に
自分もカエルことギトラグの怪物の練習をしてる時に先人である友人によく指摘されます。チェインコンボをやるようなジェネラルを使う方は最初のうちは必須の心がけかもしれません。
仲間内でのゲームや慣れた相手でコンボルートもよく知れてるものならパーツが揃った、ループが始まったところで次のゲームに行こうということもまかり通ります。しかしルール的にコンボについてはプレイヤー求められればその手順を説明しなければいけないし、もっと言えば実際にやってみなくてはいけません。(この辺りうろ覚えですいません)
よくあるのがネットに載っていたリストをコピーして手順も書いてあるものを確認した。この行為自体には何の落ち度もありません。ですが前述の通りにプレイヤーには説明をする義務があります。実際にやってみたら挙動がわからなくなってコンボが止まってしまうなんてことになりかねません。もし不安だったら一人回しをしたりしてひとつひとつの挙動を確認することをオススメします。
プレイも手順をすっ飛ばさないで丁寧にひとつひとつプレイするのが望ましいです。
逆に自分がコンボをされる側の立場になった時にそれを知らなければそのルートであったり挙動であったりを確認する権利がありますし、説明を求めることもできます。純粋にわからない時、あるいは何やら怪しいと思った時はもしかしたらまだゲームが終わらずに済むかもしれない……?
・マナーを守って、みんなで楽しく
MTGに触れている方々ならご存知の通り、このゲームは紳士のゲームとも言われています。同時に対人ゲームでもあります。つまりは一定のコミュニケーションが求められます。ことEDHにおいては一人が分回って勝ちそうな時には他のプレイヤーたちと協力して状況を打開しようなんて場面もざらにあります。そんな時に「俺は知らん。勝手にあんたたちでやってなよ。」みたいになっては興を削がれるというものです。適度に他者とコミュニケーションはとりましょう。
また自分たちが初心者や新規のプレイヤーを迎え入れる時は高圧的な態度は避け、必要であれば適度に助言や説明を入れてあげましょう。プレイングもわからず、いろいろ言われて面倒だしやめるなんてなってしまってはこれ以上悲しいことはないでしょう。
EDHもカジュアル偏重で楽しんだり、真っ当に勝ちに行ったりと様々なコミュニティがあると思います。他所に遠征に行ったらボコボコにされるなんてこともあるかもしれません。ただそれはその場所のスタイルなので、気にし過ぎることもないかなと個人的には思います。見聞が広められて良かったでいいと思います。
ミスや不手際を指摘されたら素直に受け止めましょう。ミス自体は素人だろうがプロだろうがするものなのですることは仕方がないと思っています。ミスをミスとして認めたくないことがあるのもわかります。ただ、そこで意固地になって「俺のプレイはすべて正確で周りの理解が追いついてないだけ」では先がありません。指摘する側も最低限、言葉は選びながらしてあげましょう。
とどのつまり、お互いが気持ちよく遊べるように。これに尽きるのではないでしょうか。
長々と書いた割には結局のところ、「確認、対話が大事」というところに帰結してしまいそうな文章でしたが、いかがだったでしょうか。
繰り返しになるようですがお互いが人間なのでプレイの内外問わず間違いは犯します。それはそれで反省して次に活かせば良いと思います。(お前、前に中傷記事みたいなん上げてたやんけって指摘をされると耳が痛いです)
既存のEDHプレイヤーに言わせれば新規のプレイヤーが増える、自分のコミュニティに仲間が増えるのは嬉しいことです。
また思うことがあったら記事に残していきたいと思います。初心者の私見で恐縮ですがこの辺で。
EDH 手持ちのジェネラル寸評:後編
2019年2月23日 Magic: The Gathering一昨日からの続き。
多分、人によって考えは違うと思うし、「俺は主力で使ってんだよ!」って方がいたら申し訳ない。
あくまで個人の考え、個人のデッキのことと考えてもらえたら。
・ゴルガリの死者の王、ジャラド
友人からは賑やかしよりは強いんじゃないかと言われたけど。確かにゴールが決まってるという点ではB群に近い気はするけど、とにかく全除去に弱い。コンボにジャラド自身のキャストまで含めると相当数の色マナを要する等、不具合がそこそこある。
・不浄なる者、ミケウス
これは方向性としてはマジレクに近い。しかしマジレク同様にこいつも重たさがネック。ゲームの中でこいつを立ててゴーってよくやるけどこいつ単体ではただの5/5のため、加えてEDHにおいて悪さする代表みたいな生物のため、すぐに除去を当てられる。黒単という特性上、置物を割る手段に乏しく、かと言って殴りプランにも移行しづらく、それらを鑑みるとマジレクに一歩劣るかというところ。能動的にバンバン全除去を叩きつけられるのは魅力。何故かGPサイドイベントやフリプでの勝率はやたら良い。
・微影のビルタズ+豪胆のゴルム
賑やかし第1号。バトルボンドが発表された時に友人と苦心ながらに構想を重ねて完成に至ったデッキ。ライフを詰めて勝つというわりかし悠長な戦い方になるのだがライフをごっそり削り取るビルタズの存在感やマナクリやトークンといった有象無象の壁はゴルムがどかしてくれる。積んでるカードも相手のライフを削ることに重きを置いていてある意味でEDHらしいデッキといえる。かけた時間に見合った活躍はしてくれているかなと。だが、コンボには勝てない。単純にビルタズを除去し続けられると機能しなくなる。
・ゴルガリの女王、サヴラ
賑やかし第2号。これを組む頃には黒緑にまともなジェネラルが残っておらず、こいはまだマシかくらいの感覚で組んだデッキ。今までお呼びがかからず、ストレージで眠ってるだけみたいなカードがこれでもかと入ってるのでだいぶカジュアル寄りの構築。申し訳程度にハルクコンボを積んでいる。ポイントとしては黒緑2色のトークンをばら撒く、自身がサクリ台であることからアイゾーニを採用することに正当性を見出せる数少ないジェネラルでもある。(大嘘)
・密航者、スライムフット
黒緑初のアンコモンジェネラルだったが、コンボパーツのヘイトが高すぎるため、賑やかしにもなれなかった不遇の存在。パーツが大体4〜5マナであるためパラドックス装置キャストしてゴーみたいな動きを平気でしないといけない。入ってるクリーチャーたちも出てくるトークンも小粒なため、孔蹄のビビモス使うくらいしか勝ち筋がないのも痛いところ。当時このデッキを使っていた頃、ドミナリアが最新パックだった時期に賞品のパック等で出てくる苗木トークンを延々と投げつけられるという暗黒時代を経る羽目になった。(無限苗木を達成したタイミングでトークン出そうとしたら「あ、省略して大丈夫ですよ(^^)」とか言ってくるしなぁ!)
・歩く墓場、髑髏茨
黒緑の殴りジェネラル。呪われたトーテム像や倦怠の宝珠を積極的に採用できるところはこいつの構築ならではの特徴ではなかろうか。しかしながらこいつを初手から出せなければほぼゲームにならないという悩みを抱えている。(何故かマナクリもこいつは積極的にブロックしてくる)良くも悪くも初手のキープ基準がはっきりしている自分の中では珍しいデッキ。統率の灯台とかいう無駄高カードを入れなきゃいけないのもなんだか…。
C群も振り返ってみるとスペック自体はそこまで悪くないんだけどお膳立てがある前提での運用になるのでAやBと比較すると弱く見えるのかなと。単純に勝ちが遠いのも許容できなくなってくる。よほど気分転換したい時かお祭り企画みたいな時くらいしか使えないだろうなぁ。
メーレンの勝率はもう少し上げたいな。
何のためにフルfoil(あと一枚)にしたのかわかりゃしねぇ。
多分、人によって考えは違うと思うし、「俺は主力で使ってんだよ!」って方がいたら申し訳ない。
あくまで個人の考え、個人のデッキのことと考えてもらえたら。
・ゴルガリの死者の王、ジャラド
友人からは賑やかしよりは強いんじゃないかと言われたけど。確かにゴールが決まってるという点ではB群に近い気はするけど、とにかく全除去に弱い。コンボにジャラド自身のキャストまで含めると相当数の色マナを要する等、不具合がそこそこある。
・不浄なる者、ミケウス
これは方向性としてはマジレクに近い。しかしマジレク同様にこいつも重たさがネック。ゲームの中でこいつを立ててゴーってよくやるけどこいつ単体ではただの5/5のため、加えてEDHにおいて悪さする代表みたいな生物のため、すぐに除去を当てられる。黒単という特性上、置物を割る手段に乏しく、かと言って殴りプランにも移行しづらく、それらを鑑みるとマジレクに一歩劣るかというところ。能動的にバンバン全除去を叩きつけられるのは魅力。何故かGPサイドイベントやフリプでの勝率はやたら良い。
・微影のビルタズ+豪胆のゴルム
賑やかし第1号。バトルボンドが発表された時に友人と苦心ながらに構想を重ねて完成に至ったデッキ。ライフを詰めて勝つというわりかし悠長な戦い方になるのだがライフをごっそり削り取るビルタズの存在感やマナクリやトークンといった有象無象の壁はゴルムがどかしてくれる。積んでるカードも相手のライフを削ることに重きを置いていてある意味でEDHらしいデッキといえる。かけた時間に見合った活躍はしてくれているかなと。だが、コンボには勝てない。単純にビルタズを除去し続けられると機能しなくなる。
・ゴルガリの女王、サヴラ
賑やかし第2号。これを組む頃には黒緑にまともなジェネラルが残っておらず、こいはまだマシかくらいの感覚で組んだデッキ。今までお呼びがかからず、ストレージで眠ってるだけみたいなカードがこれでもかと入ってるのでだいぶカジュアル寄りの構築。申し訳程度にハルクコンボを積んでいる。ポイントとしては黒緑2色のトークンをばら撒く、自身がサクリ台であることからアイゾーニを採用することに正当性を見出せる数少ないジェネラルでもある。(大嘘)
・密航者、スライムフット
黒緑初のアンコモンジェネラルだったが、コンボパーツのヘイトが高すぎるため、賑やかしにもなれなかった不遇の存在。パーツが大体4〜5マナであるためパラドックス装置キャストしてゴーみたいな動きを平気でしないといけない。入ってるクリーチャーたちも出てくるトークンも小粒なため、孔蹄のビビモス使うくらいしか勝ち筋がないのも痛いところ。当時このデッキを使っていた頃、ドミナリアが最新パックだった時期に賞品のパック等で出てくる苗木トークンを延々と投げつけられるという暗黒時代を経る羽目になった。(無限苗木を達成したタイミングでトークン出そうとしたら「あ、省略して大丈夫ですよ(^^)」とか言ってくるしなぁ!)
・歩く墓場、髑髏茨
黒緑の殴りジェネラル。呪われたトーテム像や倦怠の宝珠を積極的に採用できるところはこいつの構築ならではの特徴ではなかろうか。しかしながらこいつを初手から出せなければほぼゲームにならないという悩みを抱えている。(何故かマナクリもこいつは積極的にブロックしてくる)良くも悪くも初手のキープ基準がはっきりしている自分の中では珍しいデッキ。統率の灯台とかいう無駄高カードを入れなきゃいけないのもなんだか…。
C群も振り返ってみるとスペック自体はそこまで悪くないんだけどお膳立てがある前提での運用になるのでAやBと比較すると弱く見えるのかなと。単純に勝ちが遠いのも許容できなくなってくる。よほど気分転換したい時かお祭り企画みたいな時くらいしか使えないだろうなぁ。
メーレンの勝率はもう少し上げたいな。
何のためにフルfoil(あと一枚)にしたのかわかりゃしねぇ。
EDH 手持ちのジェネラル寸評:中編
2019年2月22日 Magic: The Gathering昨日の続き。
昨日の評価を確かめるべく今日のEDHでメーレンとコジレックを持って行ったら途端に勝てなくなってしまった…。
そんな失意の中、B群の連中を見ていこうか。
・クロールの死の僧侶、マジレク
これも一応、ゴールは決まっている。無限頑強もどきをやって勝ちに行くジェネラルだ。相手がフェッチを切るのを躊躇してくれたり、マナクリが何回か能力誘発しただけでそこそこのパワーになる。
ただ本体がとにかく重い。場に出ても2/2のため能力使えない段階では貧弱過ぎるという。コンボ決めるためにはそれなりに下準備をしておかないといけない。
・鍛治の神、パーフォロス
これもやることは簡単。ジェネラル出して横並びに展開していくだけで相手を焼き払える。
しかし赤単というカラーのため周囲からの殴り先になりやすい。パーフォロス自体が相手に対して得になることをしないため言い訳もできない。
パーフォロスを誘発前にバウンスされても弱い。
・縞痕のヴァロルズ
こちらもやることはシンプル。感染持ち、あるいはヴァロルズ本体にカウンターをてんこ盛りにして殴り倒す。一瞬の殺傷能力は高いんじゃないかと思います。
ただこちらも戦法が愚直になりやすいため剣を鋤に等で一発で沈められてしまうことも多々あります。墓地対策にも弱く、感染クリーチャーをスペルで強化しながら殴る方向へシフトすることを余儀なくされます。
B群の連中は弱くはないけど戦法が一辺倒になりやすいかなと思います。ジェネラル頼みの構築でもあるのでジェネラルをひたすら潰され続けて何もできないままゲームが終わることもしばしば…。
見た目で「こいつはヤバい!」って思われやすいのも一因かも。(多分、違う)
どうしてもEDH後だと更新が遅くなります。
C群たちはまた明日。
昨日の評価を確かめるべく今日のEDHでメーレンとコジレックを持って行ったら途端に勝てなくなってしまった…。
そんな失意の中、B群の連中を見ていこうか。
・クロールの死の僧侶、マジレク
これも一応、ゴールは決まっている。無限頑強もどきをやって勝ちに行くジェネラルだ。相手がフェッチを切るのを躊躇してくれたり、マナクリが何回か能力誘発しただけでそこそこのパワーになる。
ただ本体がとにかく重い。場に出ても2/2のため能力使えない段階では貧弱過ぎるという。コンボ決めるためにはそれなりに下準備をしておかないといけない。
・鍛治の神、パーフォロス
これもやることは簡単。ジェネラル出して横並びに展開していくだけで相手を焼き払える。
しかし赤単というカラーのため周囲からの殴り先になりやすい。パーフォロス自体が相手に対して得になることをしないため言い訳もできない。
パーフォロスを誘発前にバウンスされても弱い。
・縞痕のヴァロルズ
こちらもやることはシンプル。感染持ち、あるいはヴァロルズ本体にカウンターをてんこ盛りにして殴り倒す。一瞬の殺傷能力は高いんじゃないかと思います。
ただこちらも戦法が愚直になりやすいため剣を鋤に等で一発で沈められてしまうことも多々あります。墓地対策にも弱く、感染クリーチャーをスペルで強化しながら殴る方向へシフトすることを余儀なくされます。
B群の連中は弱くはないけど戦法が一辺倒になりやすいかなと思います。ジェネラル頼みの構築でもあるのでジェネラルをひたすら潰され続けて何もできないままゲームが終わることもしばしば…。
見た目で「こいつはヤバい!」って思われやすいのも一因かも。(多分、違う)
どうしてもEDH後だと更新が遅くなります。
C群たちはまた明日。
EDH 手持ちのジェネラル寸評:前編
2019年2月21日 Magic: The Gathering今日もやってきたDN更新の時間。
やはりFC2のEDH後だと更新が遅くなりますな。(携帯が古すぎて電池がすぐ切れるため極力家で更新してる。)
今回はEDHにおいて自分が使用しているジェネラルたちについて考察していきたいと思います。
具体的には勝利に近いか否かについて考えていきたい思います。
勝ちに近いか遠いか。正直、遊んでる環境によるといえばそこまでな気がします。しかしながらコンボ達成までの速さ、ジェネラルの制圧力、デッキ全体のコンセプトによって多少なりとも関係があるのかなとも思います。
自分の場合はまだそこまで多くのデッキを組んではいませんが今後、ブラッシュアップをしたり、どうしても勝ちをたくさん積みたい時などにどれが有効なのかを少し考えていこうかと思います。
A(比較的に勝ちに行ける)
ギトラグ、コジレック、メーレン
B(中間)
マジレク、ヴァロルズ、パーフォロス
C(どちらかといえば賑やかし)
ビルタズ&ゴルム、サヴラ、スライムフット、ジャラド、髑髏茨、ミケウス
Cの多さに絶句するしかなかった……。
次に上から順に考察していきたいと思う。
・ギトラグの怪物
新顔にして現在の勝ち頭。ジェネラルの性質上、妨害がしこたま飛んでくるが下準備さえできれば一気に勝負を決められるポテンシャルを持っている。真っ当に土地やマナを伸ばして動くのでリキャスト前提で動くのものと考えることも。(その分死んでるんだけど)練習不足故に活かしきてない感もある。
・ネル・トース族のメーレン
とにかく生物で盤面を牽制しながらウーズコンボを狙うか法務官らを叩きつけて制圧するか。正直、Bよりの気がしなくもないけど手持ちだとそこそこの勝率ではあると思っている。条件付きとは言え生き埋め一枚で勝ちにいけるのはポイントだと思っている。
・大いなる歪み、コジレック
前にも紹介した通り、やることは単純。マナファクトで加速しまくってコジレックで殴る。時々PWで盤面を支配する。無のロッドとか石のような静寂とか明確なキラーカードがあるもののジェネラル本体の防御力もそこそこあり、最悪、立っているだけでも仕事をしてくれる。
ある程度やることがはっきりしているジェネラルたちが比較的勝ちにいきやすいのか。使ってみるとギトラグは言うに及ばずだが、コジレックも初見の方には比較的にヘイトが高く見えてしまうのかと思う。
逆にメーレンは他と比べるとヘイトが低めとみられやすいかもしれない。
自分の手持ちで主軸を担っているのはこの辺かなと。普段のEDHでも使用率高めのジェネラルたちです。
B、Cの連中に関しては明日の記事に書こうかと思います。むしろこっちの方が本題感ある。
やはりFC2のEDH後だと更新が遅くなりますな。(携帯が古すぎて電池がすぐ切れるため極力家で更新してる。)
今回はEDHにおいて自分が使用しているジェネラルたちについて考察していきたいと思います。
具体的には勝利に近いか否かについて考えていきたい思います。
勝ちに近いか遠いか。正直、遊んでる環境によるといえばそこまでな気がします。しかしながらコンボ達成までの速さ、ジェネラルの制圧力、デッキ全体のコンセプトによって多少なりとも関係があるのかなとも思います。
自分の場合はまだそこまで多くのデッキを組んではいませんが今後、ブラッシュアップをしたり、どうしても勝ちをたくさん積みたい時などにどれが有効なのかを少し考えていこうかと思います。
A(比較的に勝ちに行ける)
ギトラグ、コジレック、メーレン
B(中間)
マジレク、ヴァロルズ、パーフォロス
C(どちらかといえば賑やかし)
ビルタズ&ゴルム、サヴラ、スライムフット、ジャラド、髑髏茨、ミケウス
Cの多さに絶句するしかなかった……。
次に上から順に考察していきたいと思う。
・ギトラグの怪物
新顔にして現在の勝ち頭。ジェネラルの性質上、妨害がしこたま飛んでくるが下準備さえできれば一気に勝負を決められるポテンシャルを持っている。真っ当に土地やマナを伸ばして動くのでリキャスト前提で動くのものと考えることも。(その分死んでるんだけど)練習不足故に活かしきてない感もある。
・ネル・トース族のメーレン
とにかく生物で盤面を牽制しながらウーズコンボを狙うか法務官らを叩きつけて制圧するか。正直、Bよりの気がしなくもないけど手持ちだとそこそこの勝率ではあると思っている。条件付きとは言え生き埋め一枚で勝ちにいけるのはポイントだと思っている。
・大いなる歪み、コジレック
前にも紹介した通り、やることは単純。マナファクトで加速しまくってコジレックで殴る。時々PWで盤面を支配する。無のロッドとか石のような静寂とか明確なキラーカードがあるもののジェネラル本体の防御力もそこそこあり、最悪、立っているだけでも仕事をしてくれる。
ある程度やることがはっきりしているジェネラルたちが比較的勝ちにいきやすいのか。使ってみるとギトラグは言うに及ばずだが、コジレックも初見の方には比較的にヘイトが高く見えてしまうのかと思う。
逆にメーレンは他と比べるとヘイトが低めとみられやすいかもしれない。
自分の手持ちで主軸を担っているのはこの辺かなと。普段のEDHでも使用率高めのジェネラルたちです。
B、Cの連中に関しては明日の記事に書こうかと思います。むしろこっちの方が本題感ある。
MTG・EDH こだわりの一枚
2019年2月20日 Magic: The Gathering コメント (2)いきなりだが、自分もMTGに復帰して(EDHを始めて)早2年ほど経つ。
最初はただ自分が強いと思うカード、マナコストを度外視してジェネラルと絡めば面白いと思ったカード、単純に自分のお気に入りのカード。以前は考えなしによく入れていたものである。
最近は負けが込むとつまらないなと思うようになってしまい、明らかに無駄牌になりそうなカードは採用しなくなってしまった。
ただ今でもスロットが1枚でも余ってたりすると遊び心を加えたくなってしまう。土地を入れればいいのはわかってる、丸いカードを入れればいいのはわかってるけど……。(主にモダンとかだけど)
今でも同じように自分なりにこだわりがあってデッキに入れてるカードが皆さんにもあるのではないだろうか。今回は自分が使っているあるいは過去に使っていたあまり他の人が採用していないマイノリティ的なカードを紹介していきたいと思います。(EDH以外も少し)
その1:マトピー・ゴーレム
アモンケットが発売されてスポイラーで見た毒物の侍臣、ハパチラで自分もデッキを組もうと思っていたのだけど、既に組んでいる人が3人くらいいてどうしようかとなった時。じゃあ自分は面白そうなカードを採用して軸をずらしてみるかと思って採用した1枚。-1カウンターを自身に置くことで再生する能力を持つゴーレム。まぁ弱かった。以下、当時の会話。
自分「店長さん、このカード弱いっす!」
店長「今頃気づいたんですか!?」
その2:ファイレクシアン・ドレッドノート
これ自体はEDHでも一線級のカードである。ヴァロルズでは定番の活用要員だし、セルヴァラでは必須のマナ要員だ。ただこれをメーレンに入れてたのがよくなかった。当時はメーレンを出した後にこいつを出して終了ステップで能力で釣って経験カウンターを一気に2つ稼ぐ動きが強いと思ってたんだけど、優秀なクリーチャーが増えていって真っ先に抜けていった。今ではヴァロルズデッキで活躍しています。
その3:嵐の息吹のドラゴン
モダンの赤白バーンでサイドボードの枠が1枚余ってた時に採用したカード。パスが当たらないし、稲妻1発では落ちない。赤なんだからドラゴン使いたい等いろいろと理由つけて使ってました。バーンのようなマナ基盤がタイトなデッキでは当然キャストする機会は少なかった……。
その4:墓所這い
個人的にも好きなカードなのでうまく使えるデッキがあればまた使いたい1枚。こいつを軸にコンボを考えるけども、そもそもこいつが単体で弱いという。EDHにおけるコンボ専用パーツは弱いという概念を知るきっかけになったカードかもしれません。苦々しい試練で無限墓地ストーム!疫病吹きで無限ライフルーズとか構想してた頃が懐かしい。
その5:クローサの掌握
3マナは重いという定説を説く時によく引き合いに出されるカードかもしれない。自分が始めた頃のEDHの記事ではだいたいこれと自然の要求がさもデッキに同梱するのが普通みたいな勢いでセットで紹介されていた。刹那というこの手のカードの中では唯一無二の能力はあるものの、相手ターンに構える前提で考えると他に軍配が上がるか。
その6:各種タップインランド
EDHを始めた当初から基本土地だけのマナベースでは弱いというのはなんとなくわかっていた。最初の頃はギルド門とかミシュラランド、汚れた~シリーズ等使っていました。しかし、今振り返ってみると初手にマナクリがいるのにこいつらを握ってなくなく1ターンを費やすことも少なくなかったかと思います。周りの速さについていくために頑張ってフェッチランド集めたり、マナファクト積んだりしました。そんな経験があって周りの友人たちが言うことにも納得ができます。おかえりランドとかデッキ構成によっては一部例外もあるみたいですが。
その7:悪戯なポルターガイスト
無駄に昔のカードを使ってウマぶりたいだけの人生だった。
ポルターガイストって響きが好きで(中二)無限にペイライフできることが何かに活かせやしないかと考えてたけど考えるだけで終わった。ふざけた感じのイラストも気に入っている1枚。
その8:ウークタビー・オランウータン
EDH始めたての頃は再利用の賢者とともに相手のマナファクトを叩き割ってくれたりとそこそこ活躍していた1枚。だがアモンケットで刻み角という完全上位互換が登場してしまい、泣く泣く入れ替え。
その9:ネクラタル
イクサランの相克でチュパカブラっていう……。(以下略)
その10:胞子カエル
最後は微妙かもって思ってたけど意外にも活躍してくれたカードを。自分で墓地に行けて、もしもの時は助けてくれるかもってくらいの考えでメーレンに差してたけど、殴り系ジェネラルの注意を他方に散らしたり、召喚の調べから飛び出してキキジキコンボを不発にさせたりと1マナであることもあって器用に働いてくれるカードでした。自分がMTG始めたあたりのエキスパンションのカードということもあって気に入ってます。
今回はパッと思い浮かぶカードを挙げてみましたが多分まだたくさんあるはず。
勝ち負けは別にして自分なりにこだわりを持ってオリジナリティを追求する構築も自分は嫌いじゃありません。
ただお互いに楽しくやるためにも環境は見極めた方がいいかもしれないですね。
最初はただ自分が強いと思うカード、マナコストを度外視してジェネラルと絡めば面白いと思ったカード、単純に自分のお気に入りのカード。以前は考えなしによく入れていたものである。
最近は負けが込むとつまらないなと思うようになってしまい、明らかに無駄牌になりそうなカードは採用しなくなってしまった。
ただ今でもスロットが1枚でも余ってたりすると遊び心を加えたくなってしまう。土地を入れればいいのはわかってる、丸いカードを入れればいいのはわかってるけど……。(主にモダンとかだけど)
今でも同じように自分なりにこだわりがあってデッキに入れてるカードが皆さんにもあるのではないだろうか。今回は自分が使っているあるいは過去に使っていたあまり他の人が採用していないマイノリティ的なカードを紹介していきたいと思います。(EDH以外も少し)
その1:マトピー・ゴーレム
アモンケットが発売されてスポイラーで見た毒物の侍臣、ハパチラで自分もデッキを組もうと思っていたのだけど、既に組んでいる人が3人くらいいてどうしようかとなった時。じゃあ自分は面白そうなカードを採用して軸をずらしてみるかと思って採用した1枚。-1カウンターを自身に置くことで再生する能力を持つゴーレム。まぁ弱かった。以下、当時の会話。
自分「店長さん、このカード弱いっす!」
店長「今頃気づいたんですか!?」
その2:ファイレクシアン・ドレッドノート
これ自体はEDHでも一線級のカードである。ヴァロルズでは定番の活用要員だし、セルヴァラでは必須のマナ要員だ。ただこれをメーレンに入れてたのがよくなかった。当時はメーレンを出した後にこいつを出して終了ステップで能力で釣って経験カウンターを一気に2つ稼ぐ動きが強いと思ってたんだけど、優秀なクリーチャーが増えていって真っ先に抜けていった。今ではヴァロルズデッキで活躍しています。
その3:嵐の息吹のドラゴン
モダンの赤白バーンでサイドボードの枠が1枚余ってた時に採用したカード。パスが当たらないし、稲妻1発では落ちない。赤なんだからドラゴン使いたい等いろいろと理由つけて使ってました。バーンのようなマナ基盤がタイトなデッキでは当然キャストする機会は少なかった……。
その4:墓所這い
個人的にも好きなカードなのでうまく使えるデッキがあればまた使いたい1枚。こいつを軸にコンボを考えるけども、そもそもこいつが単体で弱いという。EDHにおけるコンボ専用パーツは弱いという概念を知るきっかけになったカードかもしれません。苦々しい試練で無限墓地ストーム!疫病吹きで無限ライフルーズとか構想してた頃が懐かしい。
その5:クローサの掌握
3マナは重いという定説を説く時によく引き合いに出されるカードかもしれない。自分が始めた頃のEDHの記事ではだいたいこれと自然の要求がさもデッキに同梱するのが普通みたいな勢いでセットで紹介されていた。刹那というこの手のカードの中では唯一無二の能力はあるものの、相手ターンに構える前提で考えると他に軍配が上がるか。
その6:各種タップインランド
EDHを始めた当初から基本土地だけのマナベースでは弱いというのはなんとなくわかっていた。最初の頃はギルド門とかミシュラランド、汚れた~シリーズ等使っていました。しかし、今振り返ってみると初手にマナクリがいるのにこいつらを握ってなくなく1ターンを費やすことも少なくなかったかと思います。周りの速さについていくために頑張ってフェッチランド集めたり、マナファクト積んだりしました。そんな経験があって周りの友人たちが言うことにも納得ができます。おかえりランドとかデッキ構成によっては一部例外もあるみたいですが。
その7:悪戯なポルターガイスト
無駄に昔のカードを使ってウマぶりたいだけの人生だった。
ポルターガイストって響きが好きで(中二)無限にペイライフできることが何かに活かせやしないかと考えてたけど考えるだけで終わった。ふざけた感じのイラストも気に入っている1枚。
その8:ウークタビー・オランウータン
EDH始めたての頃は再利用の賢者とともに相手のマナファクトを叩き割ってくれたりとそこそこ活躍していた1枚。だがアモンケットで刻み角という完全上位互換が登場してしまい、泣く泣く入れ替え。
その9:ネクラタル
イクサランの相克でチュパカブラっていう……。(以下略)
その10:胞子カエル
最後は微妙かもって思ってたけど意外にも活躍してくれたカードを。自分で墓地に行けて、もしもの時は助けてくれるかもってくらいの考えでメーレンに差してたけど、殴り系ジェネラルの注意を他方に散らしたり、召喚の調べから飛び出してキキジキコンボを不発にさせたりと1マナであることもあって器用に働いてくれるカードでした。自分がMTG始めたあたりのエキスパンションのカードということもあって気に入ってます。
今回はパッと思い浮かぶカードを挙げてみましたが多分まだたくさんあるはず。
勝ち負けは別にして自分なりにこだわりを持ってオリジナリティを追求する構築も自分は嫌いじゃありません。
ただお互いに楽しくやるためにも環境は見極めた方がいいかもしれないですね。
部族モダン
2019年2月19日 Magic: The Gathering コメント (2)どうも。今日は昨日もお話したGPのサイドイベントで時々遊ばれてる部族モダンの紹介をしてみたいと思います。
フォーマットは勿論、モダン準拠です。(当たり前体操)
しかし構築にちょっと縛りがあります。それは同じクリーチャータイプを持つクリーチャーを20体以上、メインボードに採用すること。(みんな大好きな殴り合いだ!!)
ちなみに多相は独立したものとカウントされるため鏡の精体等で水増しすることはできません。
特徴としては諸説ありますが魂の洞窟の採用率が必然的に高まり、カウンターが刺さりにくくなるといった情報を聞いたことがあります。
それでもエルフみたいにその辺を全然積んでないデッキもありますが。
あとは基本的に横並びの物量戦になるのでクリーチャー除去、どこでどのクリーチャーを除去するかがより重要になるかなと。特にロードを多用してくるデッキやスリヴァーのようなお互いでシナジーを形成するような相手には流刑への道ひとつ打つのにも悩み所かと思います。
あとは自分の好きな部族を選んでデッキを組むだけ。モダン環境の部族といえば上記に挙げたエルフ、人間、マーフォーク、エルドラージ、スリヴァー、構築物(鱗親和)あたりが有名でしょうか。小学校低学年くらいの少年がバチバチのエルドラージトロンで大人のファンデッカーをフルボにしてるのを見た時は心にくるものがありました。
各色ともに優秀な部族クリーチャーが多いですが青はマーフォーク以外はどうしても他の4色よりもクリーチャーの質では劣ると言われてます。
だから自分は青で組みました。
以下リスト
クリーチャー:26
ジェイスの幻×4
幻影の熊×4
クロヴの霧×4
幻影の像×4
非実在の王×4
幻影の召使い×3
幻影の天使×2
海の神、タッサ×1
スペル:14
蒸気の絡みつき×4
腹わた撃ち×3
四肢切断×1
交錯の混乱×1
広がりゆく海×3
ヴィダルケンの枷×2
土地:20
島×19
ハリマーの深み×1
サイドボード
墓掘りの檻×2
儀礼的拒否×3
万の眠り×2
四肢切断×1
ミジウムの外皮×2
否認×2
ハーキルの召喚術×2
イクシドロン×1
部族モダンで使っている青単イリュージョンです。
最初はMOでデッキを作って回して、対抗馬であったヴィダルケンをくだして採用されました。他にも狼男とかミノタウロスとか巨人とか回したんですが、敢えてマーフォーク使用者以外は誰も組まないであろう青単に手を出しました。(とにかく目立ちたかった…)
序盤からガンガン展開して空から相手を攻め立てろというコンセプト。非実在の王が擬似的な除去対策になってくれますが、こいつの真価は幻影の像とコンビを組んだ時にあります。
幻影の像で場にいる非実在の王をコピーするとクリーチャータイプを保持したままロード能力を持つので自身の能力で呪禁を持つことができる。(ついでに3/3になる)
この動きを隠し技としているためお守りも兼ねて交錯の混乱を一枚だけ入れてます。あとはでかくなったクロヴの霧で殴り続ければ一応勝ちに持ち込めます。
幻影の天使をとっている関係で腹わた撃ちを採用しています。元々はギタクシア派の調査だったのですが、(たしか)GP2週間前くらいに禁止をくらってしまった。
腹わた撃ちも実際に使ってみるとマナクリを焼いたり、最後のひと押しに使えたりと悪くない感じでした。本格的に使うなら硫黄の滝とかを入れといてもよかったかも。
サイドボードは除去対策とか色々と。親和系のデッキを意識してハーキルの召喚術をとっていましたが当たらないどころか使用者さえ確認できなかった。イクシドロンはたくさん並んだエルフやスリヴァーたちを裏返してただの2/2にすると面白いです。青単である利点を活かして謎めいた命令とかも入れてもいいかも。
セファリッドの皇帝アボシャンがモダンリーガルだったら絶対入れてたんだけどなぁ…。
難点としては青のくせによくハンドが空になってガス欠します。クロヴの霧とかロードを丁寧に除去され続けると何も対処できなくなります。幻影クリーチャーの都合上、流刑への道を打たれても土地サーチできないし。
あとは根本的なところとしてはイリュージョンたちの数がそもそも増えないという不遇。新弾が出る度にチェックはしてるけど最後に出たのはアモンケットか。優秀なイリュージョンが増えることを願うばかりです。(ナルコメーバの話はするな)
続いて、実際に対戦したもしくは近隣の卓で見かけた珍しいデッキを紹介したいと思います。こんなフォーマットに顔を見せるようなデッキだから大概が奇妙なデッキなんですが。
・騎士
自分が見た時はかなり上位にいた気がします。模範の騎士を並べて無敵モードになったり、黒をタッチしてネームレスハーコンを入れたりとなかなか面白い動きをする。白蘭の騎士や闘争の学び手など脇を固める生物も優秀。
・ケンタウロス、ハイドラ
自分の隣りの卓でお互いに殴り合っている様はさながらテーロスの代理戦争といったところだろうか。ハイドラがポルクラノスや起源のハイドラで押しつぶそうとすればケンタウロスはケンタウルスの癒し手やケンタウルスの護衛兵で粘り強く戦う。フィリーズ団の戦長とかいうカードを拝める数少ない機会であった。
・シャーマン
いつぞやのGP名古屋で1回目の部族モダンが行われた時に準優勝を飾ったのがこの部族。使用者の方によれば序盤は炎樹族の使者や火飲みのサテュロスでビートしつつ、憤怒の鍛冶工でとどめを刺すのが定石らしいです。自分が見た時はキキジキが鍛冶工をコピーして盤面を制圧していた。「死儀礼が禁止じゃなければ……。」と嘆いておられました。
・エレメンタル(赤単)
火花の精霊!地獄火花の精霊!!ボール・ライトニング!!!みたいに歩く火力のオンパレードみたいなデッキでした。先制攻撃持ちが現れたら稲妻の到着を待とう。神々の憤怒だってあるから。(適当)
・エレメンタル(リビデス型)
実際に戦った部族。よくよく考えたら叫び大口も鋳塊かじりも大爆発の魔道士も全部エレメンタルだなって。あとはサイクリング持ちのクリーチャーたちを墓地に落として続唱。(ただのリビデスでは!?)
マッチは3戦目までもつれ込みましたが枷を鋳塊かじりで割られ、花崗岩のタイタンが止まらず負けました。
・エルドラージ(予想外の結果型)
実際に戦った部族その2。デッキ内のクリーチャーは旧エルドラージタイタン3種を含むROEのエルドラージ20体のみという豪気っぷり。メインは予想外の結果をガタガタしながら見ていましたが捲れが土地ばっかりだったり、ウラモグ出てきてもバウンスで対処したりしてなんとか勝てました。サイド後は否認キープという姑息な手段をとって勝利。対戦相手の方はその前の大会では神デッキを組んで出ていたそうで当然、神が一人も顕現せず負けたとのことでした。(神を全投入?EDHでも……)
・ゾンビ
自分もMOでは組んだものの紙では資産の関係で断念した部族。その方は墓所這いの他に戦墓のグールや屑肉の地のゾンビ等を採用した速攻型。各種ロードをフル投入している関係でゲラルフの伝書使やアスフォデルの灰色商人は採用を見送ったそうです。爆破基地も入っていて、相手の人間たちを蹂躙していました。(恐ろしい)
・スフィンクス
ちらっと見ただけなので概要は不明ですが恐らく序盤はタリスマンや彩色の灯篭等でマナを揃え、巨大なスフィンクスたちを叩きつけていくデッキかと思われる。自分が見た時は鋼の風のスフィンクスと風読みのスフィンクス、追い打ちをかけるように聖別されたスフィンクスが叩きつけられているところだった。その相手をしていたのは……。
・カエル
あ、はい。墓地のカードも見えなかったので何とも言えないですが盤面にギトラグの怪物と魔女の使い魔が見えたので恐らくこれだろうと。結果?察しろよ。
と、こんな感じに古今東西、多種多様な種族が集まってワイワイできるイベントです。エルフやスリヴァー、フェアリーなんかとも当たりましたが構成は普通なので割愛します。黎明期にはサイ、巨大戦車、リバイアサンなんかもいたそうです。あとはホラーなんかも強いと聞いたことがあります。
今だったら吸血鬼、同盟者なんかはだいぶ組みやすいかもしれませんね。最近増えたところでは猫、恐竜、デーモン、ウィザード、ファンガスなんかも面白いかもしれません。
皆さんもGPで部族モダンがまた開かれた際はお気に入りの部族でデッキを組んで参加してみてはいかがでしょうか。
フォーマットは勿論、モダン準拠です。(当たり前体操)
しかし構築にちょっと縛りがあります。それは同じクリーチャータイプを持つクリーチャーを20体以上、メインボードに採用すること。(みんな大好きな殴り合いだ!!)
ちなみに多相は独立したものとカウントされるため鏡の精体等で水増しすることはできません。
特徴としては諸説ありますが魂の洞窟の採用率が必然的に高まり、カウンターが刺さりにくくなるといった情報を聞いたことがあります。
それでもエルフみたいにその辺を全然積んでないデッキもありますが。
あとは基本的に横並びの物量戦になるのでクリーチャー除去、どこでどのクリーチャーを除去するかがより重要になるかなと。特にロードを多用してくるデッキやスリヴァーのようなお互いでシナジーを形成するような相手には流刑への道ひとつ打つのにも悩み所かと思います。
あとは自分の好きな部族を選んでデッキを組むだけ。モダン環境の部族といえば上記に挙げたエルフ、人間、マーフォーク、エルドラージ、スリヴァー、構築物
各色ともに優秀な部族クリーチャーが多いですが青はマーフォーク以外はどうしても他の4色よりもクリーチャーの質では劣ると言われてます。
だから自分は青で組みました。
以下リスト
クリーチャー:26
ジェイスの幻×4
幻影の熊×4
クロヴの霧×4
幻影の像×4
非実在の王×4
幻影の召使い×3
幻影の天使×2
海の神、タッサ×1
スペル:14
蒸気の絡みつき×4
腹わた撃ち×3
四肢切断×1
交錯の混乱×1
広がりゆく海×3
ヴィダルケンの枷×2
土地:20
島×19
ハリマーの深み×1
サイドボード
墓掘りの檻×2
儀礼的拒否×3
万の眠り×2
四肢切断×1
ミジウムの外皮×2
否認×2
ハーキルの召喚術×2
イクシドロン×1
部族モダンで使っている青単イリュージョンです。
最初はMOでデッキを作って回して、対抗馬であったヴィダルケンをくだして採用されました。他にも狼男とかミノタウロスとか巨人とか回したんですが、敢えてマーフォーク使用者以外は誰も組まないであろう青単に手を出しました。(とにかく目立ちたかった…)
序盤からガンガン展開して空から相手を攻め立てろというコンセプト。非実在の王が擬似的な除去対策になってくれますが、こいつの真価は幻影の像とコンビを組んだ時にあります。
幻影の像で場にいる非実在の王をコピーするとクリーチャータイプを保持したままロード能力を持つので自身の能力で呪禁を持つことができる。(ついでに3/3になる)
この動きを隠し技としているためお守りも兼ねて交錯の混乱を一枚だけ入れてます。あとはでかくなったクロヴの霧で殴り続ければ一応勝ちに持ち込めます。
幻影の天使をとっている関係で腹わた撃ちを採用しています。元々はギタクシア派の調査だったのですが、(たしか)GP2週間前くらいに禁止をくらってしまった。
腹わた撃ちも実際に使ってみるとマナクリを焼いたり、最後のひと押しに使えたりと悪くない感じでした。本格的に使うなら硫黄の滝とかを入れといてもよかったかも。
サイドボードは除去対策とか色々と。親和系のデッキを意識してハーキルの召喚術をとっていましたが当たらないどころか使用者さえ確認できなかった。イクシドロンはたくさん並んだエルフやスリヴァーたちを裏返してただの2/2にすると面白いです。青単である利点を活かして謎めいた命令とかも入れてもいいかも。
セファリッドの皇帝アボシャンがモダンリーガルだったら絶対入れてたんだけどなぁ…。
難点としては青のくせによくハンドが空になってガス欠します。クロヴの霧とかロードを丁寧に除去され続けると何も対処できなくなります。幻影クリーチャーの都合上、流刑への道を打たれても土地サーチできないし。
あとは根本的なところとしてはイリュージョンたちの数がそもそも増えないという不遇。新弾が出る度にチェックはしてるけど最後に出たのはアモンケットか。優秀なイリュージョンが増えることを願うばかりです。(ナルコメーバの話はするな)
続いて、実際に対戦したもしくは近隣の卓で見かけた珍しいデッキを紹介したいと思います。こんなフォーマットに顔を見せるようなデッキだから大概が奇妙なデッキなんですが。
・騎士
自分が見た時はかなり上位にいた気がします。模範の騎士を並べて無敵モードになったり、黒をタッチしてネームレスハーコンを入れたりとなかなか面白い動きをする。白蘭の騎士や闘争の学び手など脇を固める生物も優秀。
・ケンタウロス、ハイドラ
自分の隣りの卓でお互いに殴り合っている様はさながらテーロスの代理戦争といったところだろうか。ハイドラがポルクラノスや起源のハイドラで押しつぶそうとすればケンタウロスはケンタウルスの癒し手やケンタウルスの護衛兵で粘り強く戦う。フィリーズ団の戦長とかいうカードを拝める数少ない機会であった。
・シャーマン
いつぞやのGP名古屋で1回目の部族モダンが行われた時に準優勝を飾ったのがこの部族。使用者の方によれば序盤は炎樹族の使者や火飲みのサテュロスでビートしつつ、憤怒の鍛冶工でとどめを刺すのが定石らしいです。自分が見た時はキキジキが鍛冶工をコピーして盤面を制圧していた。「死儀礼が禁止じゃなければ……。」と嘆いておられました。
・エレメンタル(赤単)
火花の精霊!地獄火花の精霊!!ボール・ライトニング!!!みたいに歩く火力のオンパレードみたいなデッキでした。先制攻撃持ちが現れたら稲妻の到着を待とう。神々の憤怒だってあるから。(適当)
・エレメンタル(リビデス型)
実際に戦った部族。よくよく考えたら叫び大口も鋳塊かじりも大爆発の魔道士も全部エレメンタルだなって。あとはサイクリング持ちのクリーチャーたちを墓地に落として続唱。(ただのリビデスでは!?)
マッチは3戦目までもつれ込みましたが枷を鋳塊かじりで割られ、花崗岩のタイタンが止まらず負けました。
・エルドラージ(予想外の結果型)
実際に戦った部族その2。デッキ内のクリーチャーは旧エルドラージタイタン3種を含むROEのエルドラージ20体のみという豪気っぷり。メインは予想外の結果をガタガタしながら見ていましたが捲れが土地ばっかりだったり、ウラモグ出てきてもバウンスで対処したりしてなんとか勝てました。サイド後は否認キープという姑息な手段をとって勝利。対戦相手の方はその前の大会では神デッキを組んで出ていたそうで当然、神が一人も顕現せず負けたとのことでした。(神を全投入?EDHでも……)
・ゾンビ
自分もMOでは組んだものの紙では資産の関係で断念した部族。その方は墓所這いの他に戦墓のグールや屑肉の地のゾンビ等を採用した速攻型。各種ロードをフル投入している関係でゲラルフの伝書使やアスフォデルの灰色商人は採用を見送ったそうです。爆破基地も入っていて、相手の人間たちを蹂躙していました。(恐ろしい)
・スフィンクス
ちらっと見ただけなので概要は不明ですが恐らく序盤はタリスマンや彩色の灯篭等でマナを揃え、巨大なスフィンクスたちを叩きつけていくデッキかと思われる。自分が見た時は鋼の風のスフィンクスと風読みのスフィンクス、追い打ちをかけるように聖別されたスフィンクスが叩きつけられているところだった。その相手をしていたのは……。
・カエル
あ、はい。墓地のカードも見えなかったので何とも言えないですが盤面にギトラグの怪物と魔女の使い魔が見えたので恐らくこれだろうと。結果?察しろよ。
と、こんな感じに古今東西、多種多様な種族が集まってワイワイできるイベントです。エルフやスリヴァー、フェアリーなんかとも当たりましたが構成は普通なので割愛します。黎明期にはサイ、巨大戦車、リバイアサンなんかもいたそうです。あとはホラーなんかも強いと聞いたことがあります。
今だったら吸血鬼、同盟者なんかはだいぶ組みやすいかもしれませんね。最近増えたところでは猫、恐竜、デーモン、ウィザード、ファンガスなんかも面白いかもしれません。
皆さんもGPで部族モダンがまた開かれた際はお気に入りの部族でデッキを組んで参加してみてはいかがでしょうか。
Magicfest・2019 in 京都
2019年2月18日 Magic: The Gathering一日の中でDNのネタを考える時間が追加され、自分の生活にまたひとつ張りが出てきた。(大嘘)
今日は仕事中に暗黒EDHカルタの読み札を考えてより一層集中力が皆無になっていた。(その甲斐あって残り7つまできた)
そんな怠惰を受け入れ始めた自分ですが、今日は来月に迫ったあれについて書いてみようかと思います。
3月22日~24日の期間で行われるGP京都。最近ではMagicfestと名前を変えたようですね。去年はGPは京都と千葉に参加。京都は旅行ついでに行けるのもいいですね。
仲間内では外界から集まるヤバい連中普段の面子とは違う方々とEDHができるということで行くか否かが議論されている。
GPサイドイベントといえばある人からすれば鍛錬所、またある人からすればネタの宝庫と色々な意味で見聞を広めるに事欠かない。
各有名店が集まる販売ブースで買い物を楽しむのもいいだろう。意外な掘り出し物が見つかればそれだけで来た甲斐があるというもの。
陳列される煌びやかなカードたちに魅了されてfoilerに目覚めるプレイヤーも多いと聞く。(大嘘2)
GPといえばEDH以外のサイドイベントも豊富ですね。今回はないみたいですが個人的にはpauperや部族モダンなんかは面白いです。部族モダンに関する記事はまたどこかで書きたいと思っていますがガチ勢よりもどちらかといえばファンデッカー向けの方が多く、マーフォークやスリヴァーじゃなくても割と戦える面白いフォーマットだと思います。
新しく行われるギルドモダンはカードがあればやってみたかった。
ステージイベントはないのかな?千葉では友人が身を呈して立川(曰く、EDHが盛ん)を世の中に布教し、チャネルファイアボールにさらし者にされたのは記憶に新しいが。(これは本当)
自分もとりあえず休みだけは確保(できてるはず)したが、行くかはまだ決めていない。
行くなら行くで買い物やEDHを楽しみたい。ショーダウンのギルド基本土地(英語)がどうしても見つからないので欲しい。あとはギトラグとコジレックで被ってるパーツのfoil化ができればなぁとか考えてます。
みんなも京都行こう!みんなであの興奮と憤りと違和感をまた味わいに行
こう!!
今日は仕事中に暗黒EDHカルタの読み札を考えてより一層集中力が皆無になっていた。(その甲斐あって残り7つまできた)
そんな怠惰を受け入れ始めた自分ですが、今日は来月に迫ったあれについて書いてみようかと思います。
3月22日~24日の期間で行われるGP京都。最近ではMagicfestと名前を変えたようですね。去年はGPは京都と千葉に参加。京都は旅行ついでに行けるのもいいですね。
仲間内では外界から集まる
GPサイドイベントといえばある人からすれば鍛錬所、
各有名店が集まる販売ブースで買い物を楽しむのもいいだろう。意外な掘り出し物が見つかればそれだけで来た甲斐があるというもの。
陳列される煌びやかなカードたちに魅了されてfoilerに目覚めるプレイヤーも多いと聞く。(大嘘2)
GPといえばEDH以外のサイドイベントも豊富ですね。今回はないみたいですが個人的にはpauperや部族モダンなんかは面白いです。部族モダンに関する記事はまたどこかで書きたいと思っていますがガチ勢よりもどちらかといえばファンデッカー向けの方が多く、マーフォークやスリヴァーじゃなくても割と戦える面白いフォーマットだと思います。
新しく行われるギルドモダンはカードがあればやってみたかった。
ステージイベントはないのかな?千葉では友人が身を呈して立川(曰く、EDHが盛ん)を世の中に布教し、チャネルファイアボールにさらし者にされたのは記憶に新しいが。(これは本当)
自分もとりあえず休みだけは確保(できてるはず)したが、行くかはまだ決めていない。
行くなら行くで買い物やEDHを楽しみたい。ショーダウンのギルド基本土地(英語)がどうしても見つからないので欲しい。あとはギトラグとコジレックで被ってるパーツのfoil化ができればなぁとか考えてます。
みんなも京都行こう!みんなであの興奮と
こう!!
昨晩、冗談かと思っていた戦線布告が現実のものとなり正直だいぶたじろいだわけなのですが。
人生で日記を毎日つけたという経験がない自分なのでいろいろと考えなければならない。
そもそもグルールに入り、ゴルガリをやめるとはどういうことなのか?
友人との解釈ではグルールに入れば今後、赤緑のジェネラルしか使えず、ゴルガリをやめれば今後、黒緑のジェネラルを使えなくなるということではないかと定義された。
それは困る。黒緑が使えなくなれば使えるデッキが3つくらいしかなくなってしまう。
ちなみに他の友人たちに上記の解釈抜きでこのことを話すと大抵、「え?相手ノーリスクやん。」という言葉が返ってきます。
というわけで何を題材に記事を書いていくのかと。
正直、自分の知識量ではMTGことEDHだけで記事を毎日書くのは限界があるなと。
以下は主に書けそうな話題。
・これまでと同じくEDHの記事だが対戦レポートや過去に作ったけど没になったジェネラルたち、部族モダンやpauperにも触れていく。
・一日一つ、(暗黒)EDHカルタを詠む。(手早く済ませたい時にやりそう。)
・好きな特撮に触れていく。(主に仮面ライダーは昭和・平成問わず好む)
・どうでもいい日常に思うことをツラツラ書く。(最後の手段)
ぐらいか。アニメやゲームには疎いためこんな話題しか。
あとは仲間内で時々やるTRPGのリプレイもどきなんかも書けたら。
今日はFC2EDHでしたが、印象に残った場面としては
ギトラグ使ってる時にパンハモニコンで二倍誘発したゴンティにウラモグとコジレックを2枚抜きされる。
新コジレック使ってる時にエストリッドから石のような静寂、沈黙のオーラ貼られた挙句、真の木立ちでサーチされた金輪際でコジレックを指定される。(マーウィンとの喧嘩、頑張ってくださいとしか言えず)
人種特定ニキに雪辱を果たせず。(同卓しなかったため)
新規の方も来て、立川EDHは益々盛り上がりそうです。
人生で日記を毎日つけたという経験がない自分なのでいろいろと考えなければならない。
そもそもグルールに入り、ゴルガリをやめるとはどういうことなのか?
友人との解釈ではグルールに入れば今後、赤緑のジェネラルしか使えず、ゴルガリをやめれば今後、黒緑のジェネラルを使えなくなるということではないかと定義された。
それは困る。黒緑が使えなくなれば使えるデッキが3つくらいしかなくなってしまう。
ちなみに他の友人たちに上記の解釈抜きでこのことを話すと大抵、「え?相手ノーリスクやん。」という言葉が返ってきます。
というわけで何を題材に記事を書いていくのかと。
正直、自分の知識量ではMTGことEDHだけで記事を毎日書くのは限界があるなと。
以下は主に書けそうな話題。
・これまでと同じくEDHの記事だが対戦レポートや過去に作ったけど没になったジェネラルたち、部族モダンやpauperにも触れていく。
・一日一つ、(暗黒)EDHカルタを詠む。(手早く済ませたい時にやりそう。)
・好きな特撮に触れていく。(主に仮面ライダーは昭和・平成問わず好む)
・どうでもいい日常に思うことをツラツラ書く。(最後の手段)
ぐらいか。アニメやゲームには疎いためこんな話題しか。
あとは仲間内で時々やるTRPGのリプレイもどきなんかも書けたら。
今日はFC2EDHでしたが、印象に残った場面としては
ギトラグ使ってる時にパンハモニコンで二倍誘発したゴンティにウラモグとコジレックを2枚抜きされる。
新コジレック使ってる時にエストリッドから石のような静寂、沈黙のオーラ貼られた挙句、真の木立ちでサーチされた金輪際でコジレックを指定される。(マーウィンとの喧嘩、頑張ってくださいとしか言えず)
人種特定ニキに雪辱を果たせず。(同卓しなかったため)
新規の方も来て、立川EDHは益々盛り上がりそうです。
時間の恐喝
2019年2月16日 Magic: The Gatheringこれはつい昨日の出来事。
いつものように仲間たちとEDHに興じていた時のことである。
その時の自分は変わらずにギトラグの修行を積んでいるところであった。
いつも一緒にEDHをプレイする友人から奇妙な提案を受けたのだ。
(一部うろ覚え)
「jinroさん、勝負をしませんか?」
「ほぅ、それはどんな?」
「お互いに毎日DNで日記を書く(更新)するんですよ。途切れた方が負けです。」
「ふぁ!?」(EDH関係ないやんけ)
「俺が負けたらグルールに入ります。jinroさんが負けたらゴルガリやめてもらいます。」
「縺ェ繧√◆縺薙→縺?▲縺ヲ繧薙§繧??繝シ縺???」(まるで意味がわからんぞ!!)
そんな友人の奇妙な提案から始まった謎めいた戦争。
予告通りに先程DNが更新されていたので勝負は始まったのかなと。
ボキャブラリーが豊富で仲間内でも文才に定評のある友人にどう対抗していくかはじっくり考えていきます。
EDHのデッキメモとかGPとかの思い出話を書いていくだけのDNにするつもりでしたがEDHイベントない日とかはTRPGとか特撮とかMTG以外の趣味に触れる日も増えるかもしれない。
明日は日曜で立川ファミコンくんではEDHが行われます。
久しぶりに違うデッキを使おうかとも考えてるけど人種特定ニキに復讐をするためにもそのままでいくか迷いどころ。←
いつものように仲間たちとEDHに興じていた時のことである。
その時の自分は変わらずにギトラグの修行を積んでいるところであった。
いつも一緒にEDHをプレイする友人から奇妙な提案を受けたのだ。
(一部うろ覚え)
「jinroさん、勝負をしませんか?」
「ほぅ、それはどんな?」
「お互いに毎日DNで日記を書く(更新)するんですよ。途切れた方が負けです。」
「ふぁ!?」(EDH関係ないやんけ)
「俺が負けたらグルールに入ります。jinroさんが負けたらゴルガリやめてもらいます。」
「縺ェ繧√◆縺薙→縺?▲縺ヲ繧薙§繧??繝シ縺???」(まるで意味がわからんぞ!!)
そんな友人の奇妙な提案から始まった謎めいた戦争。
予告通りに先程DNが更新されていたので勝負は始まったのかなと。
ボキャブラリーが豊富で仲間内でも文才に定評のある友人にどう対抗していくかはじっくり考えていきます。
EDHのデッキメモとかGPとかの思い出話を書いていくだけのDNにするつもりでしたがEDHイベントない日とかはTRPGとか特撮とかMTG以外の趣味に触れる日も増えるかもしれない。
明日は日曜で立川ファミコンくんではEDHが行われます。
久しぶりに違うデッキを使おうかとも考えてるけど人種特定ニキに復讐をするためにもそのままでいくか迷いどころ。←
久々の更新。相変わらず魔境こと立川でEDHをしている者です。
自分が普段友達とEDHをしているファミコンくん2号店では祝日には特殊ルールを用いてEDHを遊ぶというイベントがあります。ガチイベントではないですが他の店にはない特徴ではないかと。
今回の特殊ルールは後述しますが今回はそのイベントに新しいデッキで参戦しましたのでここに報告します。
ジェネラル:ギトラグの怪物
土地:36
沼×3
森×5
Bayou
草むした墓
黄昏のぬかるみ
ラノワールの荒原
統率の塔
魂の洞窟
湿地の干潟
汚染された三角州
血染めのぬかるみ
新緑の地下墓地
吹きさらしの荒野
霧深い雨林
樹木茂る山麓
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ボジューカの沼
ダクムーアの回収場
ドライアドの東屋
ガイアの揺籃の地
やせた原野
平穏な茂み
灰のやせ地
古えの墳墓
家路
露天鉱床
不毛の大地
幽霊街
ラースの果て
宝石の洞窟
クリーチャー:22
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
東屋のエルフ
深き闇のエルフ
ボリアルのドルイド
ジョラーガの樹語り
死儀礼のシャーマン
極楽鳥
森を護る者
ティタニアの僧侶
水蓮のコブラ
裂け目掃き
再利用の賢者
永遠の証人
Elvish Spirit Guide
朽ちゆくインプ
野生の雑種犬
首絞め
オリヴィアの竜騎兵
ゴルガリの墓トロール
無限に廻るもの、ウラモグ
インスタント:14
突然の衰微
暗殺者の戦利品
四肢切断
自然の要求
吸血の教示者
俗世の教示者
召喚士の契約
召喚の調べ
輪作
未知な領域
砕土
納墓
暗黒の儀式
黒檀の魔除け
ソーサリー:15
伝国の玉璽
悪魔の教示者
悪魔の意図
緑の太陽の頂点
ウルヴェンワルド横断
自然の知識
三顧の礼
秋の際
森の占術
耕作
木霊の手の内
明日への探索
新たな芽吹き
壌土からの生命
毒の濁流
エンチャント:3
森の知恵
忘却の冠
資源の浪費
アーティファクト:8
魔力の墓所
モックス・ダイアモンド
水蓮の花びら
太陽の指輪
魔力の櫃
厳かなモノリス
師範の占い独楽
探検の地図
プレインズウォーカー:1
野生語りのガラク
ついに手を出した黒緑の横綱。
使い始めた時は仲間たちから「お、ついに本気出したか。」と激励の言葉をいただきました。(いつだって真剣だった!!)
こんな言い方は失礼かもしれないが正直、割と組んでる人も多くて組めば自分でも勝てるんじゃなかろうかという安易な考えから手を出したのがきっかけ。
しかし使ってみると思っていたより勝ちルートも多く、構築の幅もあり、挙動もしっかりと理解していないと詰むことが多く、習熟度が要求されるなという考えに変わりました。
今では有識者の仲間に教えてもらいながら練習を続ける日々です。このリストもその仲間のリストを少し変えたものを使っています。
まともにEDHをやっている人なら言わずもがなジェネラルのヘイトも高いため今までと違って妨害もバンバン飛んできます。
しかし強さは折り紙付き。妨害がなければ速やかに勝ちをもたらしてくれます。
デッキも今までのジェネラルの構築とはかなり異なるので動かしてて新鮮味もかなりあります。
勝ちルートや動きに関しては他にも有識者がたくさんいて、練習中の自分がここで語るのもおこがましい気がするので割愛します。
心情的にパッチワークノームを採用したかったけど強い要素を見い出せなかったため断念。
そんなギトラグデッキで参加したのは2月11日。建国記念日に開かれたイベント。題して「建国!!次元記念日」
かなりざっくり説明すると、ランダムに陣営となる次元が割り振られる。国盗り物語よろしく勝つと領土が増える。領土が増えるとお得な恩恵が受けられる。陣営となる次元は公開情報。卓に同じ次元の仲間がいればコンビ打ちみたいなこともできるぞ。という風な感じ。つまりはどういうことだよって思った方は下の詳細をご覧あれ。
https://satopin.diarynote.jp/201902071654446721/
そんなイベントにギトラグを持っていざ出陣!(エイエイオー!!)
参加時に告げられた次元はドミナリア。(俺はラヴニカの方が好きなんですけどね。)
30分ほど遅れて参加したのですが到着した頃には既に戦争は始まっていた。まずは卓を見渡す。ケス、PWテフェリー、緑セルヴァラ、ピール&トゥーシー、デリーヴィー、カルロフ、トラシオス&ティむ…イクラ・シディーキ……。
どいつもこいつもやばそうなジェネラルばかりだ。(おわかりいただけただろうか)
そのうちに続々と参加者も増え、卓を囲んでスタート。各ゲームについても書いていこうと思ったんだけど、ゲームの詳細、特に自分が勝ったゲームについてまったく思い出せないため断念。
始めの2戦を放浪者に簡単に連敗してしまったのは覚えている。やることと言えばギトラグを出せるマナ基盤を準備してあとはパズルよろしくサーチでデッキに眠ってる足りないコンボパーツを持ってくる。という流れ。
印象に残ったゲームとしてはVSトラシオス&薬瓶砕き、デリーヴィー戦か。
1回目のギトラグはトラシオスのカウンターで弾かれるがトラシオスの場にエルフがそこそこいたのでこちらは緑太陽でティタニアの僧侶を呼び出す。Will等を切っていたのもあってトラシオス側もトラシオスと独楽があるもののハンドが少ない状況。何もなければコンボを始められるという状況。こちらの動きにトラシオスはアクションなし。ターンはデリーヴィーに。
デリーヴィーが見慣れない土地をセット。後から知ったのだが海辺の安息所
という土地。白青タップで鳥を生贄にすると1ドロー。ほぅ?
デリーヴィー、トラシオスにアタック。第二メインで海辺の安息所を起動。デリーヴィーを生贄に。そしてこちらのターン。しかしアップキープに自身の能力でデリーヴィーが飛び出す。着地時の能力でティタニアの僧侶が寝かされる。こちらはマナクリしかおらず、殴りにもいけずエンド。
トラシオスは浮いたマナで能力起動、独楽で見る。
このやりとりがしばらく続く。
これはかの悪名高いイナーラにおける無限ヴェンセールを彷彿とさせるムーブではなかろうか?
自分の知っているデリーヴィーの動きではなかったため驚かされる。そして同時に自分は悟った。
これけっきょく下家が勝つやつでは?(デリーヴィー側は土地も伸びてなくこのコンボやるために都合6マナかかっているため)
不毛の大地等で安息所を割りたいという気持ちで頭がいっぱいだったが自分の気持ちを代弁するかのようにトラシオスが薬瓶砕きとともにコンボスタート。(くわしい挙動は忘れたが)運命のきずなから毎ターン7点ダメージを飛ばし、焼き尽くされた。
早々に対処できなかった自分が悪い。そう考えよう。だけどさ…。←
なんやかんやありまして優勝はケス、放浪者、ラスプーチンによるイニストラード陣営に。よく知る仲間たちで構成されたチーム。特にラスプーチンさんはイベント終了間際に参加してきっちり1勝を挙げるあたり鮮やかでした。
そして我々ドミナリアは準優勝。勝ち点では他次元と同数だったのですが奇跡的にギトラグが4勝挙げていたため個人の勝ち星で決定しました。いつもは見ない(新規さん?)のセルヴァラとコンビ打ちみたいなことしたり、ブレイヤ先輩に助力をしてもらったりと、この場ですが感謝いたします。
ギトラグは今日も回しましたが相手の概念泥棒絡みで下手くそなミスを2回ほどしたため反省しないといけません。
ナチュラルディスカードからも勝ちにいけるルートを知ることもできたのでまだまだ練習が必要なようです。
環境に青いジェネラルが増えてきたので窒息の採用を考えましたが違うデッキでやりましょう。(たい肥や自己洞察が正当化されてるんだから当然だよな!?)
パーフォロスのリメイクや高塔の憑依者も興味ありますがまた機会がある時にでも。
自分が普段友達とEDHをしているファミコンくん2号店では祝日には特殊ルールを用いてEDHを遊ぶというイベントがあります。ガチイベントではないですが他の店にはない特徴ではないかと。
今回の特殊ルールは後述しますが今回はそのイベントに新しいデッキで参戦しましたのでここに報告します。
ジェネラル:ギトラグの怪物
土地:36
沼×3
森×5
Bayou
草むした墓
黄昏のぬかるみ
ラノワールの荒原
統率の塔
魂の洞窟
湿地の干潟
汚染された三角州
血染めのぬかるみ
新緑の地下墓地
吹きさらしの荒野
霧深い雨林
樹木茂る山麓
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ボジューカの沼
ダクムーアの回収場
ドライアドの東屋
ガイアの揺籃の地
やせた原野
平穏な茂み
灰のやせ地
古えの墳墓
家路
露天鉱床
不毛の大地
幽霊街
ラースの果て
宝石の洞窟
クリーチャー:22
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
東屋のエルフ
深き闇のエルフ
ボリアルのドルイド
ジョラーガの樹語り
死儀礼のシャーマン
極楽鳥
森を護る者
ティタニアの僧侶
水蓮のコブラ
裂け目掃き
再利用の賢者
永遠の証人
Elvish Spirit Guide
朽ちゆくインプ
野生の雑種犬
首絞め
オリヴィアの竜騎兵
ゴルガリの墓トロール
無限に廻るもの、ウラモグ
インスタント:14
突然の衰微
暗殺者の戦利品
四肢切断
自然の要求
吸血の教示者
俗世の教示者
召喚士の契約
召喚の調べ
輪作
未知な領域
砕土
納墓
暗黒の儀式
黒檀の魔除け
ソーサリー:15
伝国の玉璽
悪魔の教示者
悪魔の意図
緑の太陽の頂点
ウルヴェンワルド横断
自然の知識
三顧の礼
秋の際
森の占術
耕作
木霊の手の内
明日への探索
新たな芽吹き
壌土からの生命
毒の濁流
エンチャント:3
森の知恵
忘却の冠
資源の浪費
アーティファクト:8
魔力の墓所
モックス・ダイアモンド
水蓮の花びら
太陽の指輪
魔力の櫃
厳かなモノリス
師範の占い独楽
探検の地図
プレインズウォーカー:1
野生語りのガラク
ついに手を出した黒緑の横綱。
使い始めた時は仲間たちから「お、ついに本気出したか。」と激励の言葉をいただきました。(いつだって真剣だった!!)
こんな言い方は失礼かもしれないが正直、割と組んでる人も多くて組めば自分でも勝てるんじゃなかろうかという安易な考えから手を出したのがきっかけ。
しかし使ってみると思っていたより勝ちルートも多く、構築の幅もあり、挙動もしっかりと理解していないと詰むことが多く、習熟度が要求されるなという考えに変わりました。
今では有識者の仲間に教えてもらいながら練習を続ける日々です。このリストもその仲間のリストを少し変えたものを使っています。
まともにEDHをやっている人なら言わずもがなジェネラルのヘイトも高いため今までと違って妨害もバンバン飛んできます。
しかし強さは折り紙付き。妨害がなければ速やかに勝ちをもたらしてくれます。
デッキも今までのジェネラルの構築とはかなり異なるので動かしてて新鮮味もかなりあります。
勝ちルートや動きに関しては他にも有識者がたくさんいて、練習中の自分がここで語るのもおこがましい気がするので割愛します。
心情的にパッチワークノームを採用したかったけど強い要素を見い出せなかったため断念。
そんなギトラグデッキで参加したのは2月11日。建国記念日に開かれたイベント。題して「建国!!次元記念日」
かなりざっくり説明すると、ランダムに陣営となる次元が割り振られる。国盗り物語よろしく勝つと領土が増える。領土が増えるとお得な恩恵が受けられる。陣営となる次元は公開情報。卓に同じ次元の仲間がいればコンビ打ちみたいなこともできるぞ。という風な感じ。つまりはどういうことだよって思った方は下の詳細をご覧あれ。
https://satopin.diarynote.jp/201902071654446721/
そんなイベントにギトラグを持っていざ出陣!(エイエイオー!!)
参加時に告げられた次元はドミナリア。(俺はラヴニカの方が好きなんですけどね。)
30分ほど遅れて参加したのですが到着した頃には既に戦争は始まっていた。まずは卓を見渡す。ケス、PWテフェリー、緑セルヴァラ、ピール&トゥーシー、デリーヴィー、カルロフ、トラシオス&ティむ…イクラ・シディーキ……。
どいつもこいつもやばそうなジェネラルばかりだ。(おわかりいただけただろうか)
そのうちに続々と参加者も増え、卓を囲んでスタート。各ゲームについても書いていこうと思ったんだけど、ゲームの詳細、特に自分が勝ったゲームについてまったく思い出せないため断念。
始めの2戦を放浪者に簡単に連敗してしまったのは覚えている。やることと言えばギトラグを出せるマナ基盤を準備してあとはパズルよろしくサーチでデッキに眠ってる足りないコンボパーツを持ってくる。という流れ。
印象に残ったゲームとしてはVSトラシオス&薬瓶砕き、デリーヴィー戦か。
1回目のギトラグはトラシオスのカウンターで弾かれるがトラシオスの場にエルフがそこそこいたのでこちらは緑太陽でティタニアの僧侶を呼び出す。Will等を切っていたのもあってトラシオス側もトラシオスと独楽があるもののハンドが少ない状況。何もなければコンボを始められるという状況。こちらの動きにトラシオスはアクションなし。ターンはデリーヴィーに。
デリーヴィーが見慣れない土地をセット。後から知ったのだが海辺の安息所
という土地。白青タップで鳥を生贄にすると1ドロー。ほぅ?
デリーヴィー、トラシオスにアタック。第二メインで海辺の安息所を起動。デリーヴィーを生贄に。そしてこちらのターン。しかしアップキープに自身の能力でデリーヴィーが飛び出す。着地時の能力でティタニアの僧侶が寝かされる。こちらはマナクリしかおらず、殴りにもいけずエンド。
トラシオスは浮いたマナで能力起動、独楽で見る。
このやりとりがしばらく続く。
これはかの悪名高いイナーラにおける無限ヴェンセールを彷彿とさせるムーブではなかろうか?
自分の知っているデリーヴィーの動きではなかったため驚かされる。そして同時に自分は悟った。
これけっきょく下家が勝つやつでは?(デリーヴィー側は土地も伸びてなくこのコンボやるために都合6マナかかっているため)
不毛の大地等で安息所を割りたいという気持ちで頭がいっぱいだったが自分の気持ちを代弁するかのようにトラシオスが薬瓶砕きとともにコンボスタート。(くわしい挙動は忘れたが)運命のきずなから毎ターン7点ダメージを飛ばし、焼き尽くされた。
早々に対処できなかった自分が悪い。そう考えよう。だけどさ…。←
なんやかんやありまして優勝はケス、放浪者、ラスプーチンによるイニストラード陣営に。よく知る仲間たちで構成されたチーム。特にラスプーチンさんはイベント終了間際に参加してきっちり1勝を挙げるあたり鮮やかでした。
そして我々ドミナリアは準優勝。勝ち点では他次元と同数だったのですが奇跡的にギトラグが4勝挙げていたため個人の勝ち星で決定しました。いつもは見ない(新規さん?)のセルヴァラとコンビ打ちみたいなことしたり、ブレイヤ先輩に助力をしてもらったりと、この場ですが感謝いたします。
ギトラグは今日も回しましたが相手の概念泥棒絡みで下手くそなミスを2回ほどしたため反省しないといけません。
ナチュラルディスカードからも勝ちにいけるルートを知ることもできたのでまだまだ練習が必要なようです。
環境に青いジェネラルが増えてきたので窒息の採用を考えましたが違うデッキでやりましょう。(たい肥や自己洞察が正当化されてるんだから当然だよな!?)
パーフォロスのリメイクや高塔の憑依者も興味ありますがまた機会がある時にでも。
どうも、年は明けたものの未だ風邪は治らず、それでも雑煮や鍋を食べるという暴挙を新年からやらかしている者です。
本年もくだらないぼやきに付き合って頂ければ幸いです。
新年1回目というわけで今回はメーレンのフルfoilの進捗を確認していこうかと。
新しいカードが出てくる過程で少しずつ中身も変わっています。例によって印付きが未foilで元々foilが存在しないものについてはノーカウントです。
最近は遊んでいる環境の諸事情のせいで真面目な身代わりと酸のスライムが雑魚扱いされて個人的には遺憾である。
ジェネラル:ネル・トース族のメーレン
クリーチャー:44
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
深き闇のエルフ
東屋のエルフ
死儀礼のシャーマン
極楽鳥
ブラッド・ペット
臓物の予見者
屍肉喰らい
苛性イモムシ
胞子カエル
ティタニアの僧侶
献身のドルイド
桜族の長老
サテュロスの道探し
獣相のシャーマン
漁る軟泥
ファイレクシアの破棄者
ウッド・エルフ
骨砕き
肉袋の匪賊
疫病造り師
刻み角
永遠の証人
真面目な身代わり
貪欲なチュパカブラ
精神を刻むもの
壊死のウーズ
叫び大口
夜の具現
破滅を囁くもの
酸のスライム
アンデッドの大臣、シディシ
映し身人形
虐殺のワーム
進歩の災い
トリスケリオン
Phyrexian Devourer
不浄なる者、ミケウス
囁く者、シェオルドレッド
ルーン傷の悪魔
飢餓の声、ヴォリンクレックス
インスタント:9
四肢切断
自然の要求
突然の衰微
暗殺者の戦利品
吸血の教示者
俗世の教示者
納墓
召喚の調べ
忌まわしい回収
ソーサリー:9
毒の濁流
悪魔の教示者
悪魔の意図
緑の太陽の頂点
自然の秩序
異界の進化
生き埋め
再活性
壌土からの生命
エンチャント:2
適者生存●
森の知恵
アーティファクト:4
太陽の指輪
頭蓋骨絞め
無のロッド
出産の殻
土地:31
沼×4
森×6
Bayou
草むした墓
ラノワールの荒原
花盛りの湿地
黄昏のぬかるみ
統率の塔
真鍮の都
マナの合流点
新緑の地下墓地
霧深い雨林
樹木茂る山麓
吹きさらしの荒野
血染めのぬかるみ
汚染された三角州
湿地の干潟
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ファイレクシアの塔
ドライアドの東屋
ガイアの揺籃の地●
古えの墳墓
家路
はい、駆け抜けた結果、残すところあと2枚というところまできました。
予想はしていましたが、やっぱりこの2枚が残りました。今年の目標はこの2枚のfoil化ですかね。
立川では光ってないクレイドルからはマナが出ないとかいう金満みたいな格言が流行りつつあります。(やっぱ立川どうかしてる)
今年はどうしようか。黒緑でいいジェネラル候補が出てきてくれるといいですが。友人たちから青を使えと熱烈オファーがきてますが青くてEDHで有用なカードは渦巻く知識くらいしか持ってないので青使うのはもっと先になりそう。青緑とかちょっと興味あるんですけどね。
あと過去に作ったデッキをアップデートして復活させるっていうこともやりたいなと。(ただしイクラ、テメーはだめだ)
3日に使うデッキを考えながら寝ます。
本年もくだらないぼやきに付き合って頂ければ幸いです。
新年1回目というわけで今回はメーレンのフルfoilの進捗を確認していこうかと。
新しいカードが出てくる過程で少しずつ中身も変わっています。例によって印付きが未foilで元々foilが存在しないものについてはノーカウントです。
最近は遊んでいる環境の諸事情のせいで真面目な身代わりと酸のスライムが雑魚扱いされて個人的には遺憾である。
ジェネラル:ネル・トース族のメーレン
クリーチャー:44
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
深き闇のエルフ
東屋のエルフ
死儀礼のシャーマン
極楽鳥
ブラッド・ペット
臓物の予見者
屍肉喰らい
苛性イモムシ
胞子カエル
ティタニアの僧侶
献身のドルイド
桜族の長老
サテュロスの道探し
獣相のシャーマン
漁る軟泥
ファイレクシアの破棄者
ウッド・エルフ
骨砕き
肉袋の匪賊
疫病造り師
刻み角
永遠の証人
真面目な身代わり
貪欲なチュパカブラ
精神を刻むもの
壊死のウーズ
叫び大口
夜の具現
破滅を囁くもの
酸のスライム
アンデッドの大臣、シディシ
映し身人形
虐殺のワーム
進歩の災い
トリスケリオン
Phyrexian Devourer
不浄なる者、ミケウス
囁く者、シェオルドレッド
ルーン傷の悪魔
飢餓の声、ヴォリンクレックス
インスタント:9
四肢切断
自然の要求
突然の衰微
暗殺者の戦利品
吸血の教示者
俗世の教示者
納墓
召喚の調べ
忌まわしい回収
ソーサリー:9
毒の濁流
悪魔の教示者
悪魔の意図
緑の太陽の頂点
自然の秩序
異界の進化
生き埋め
再活性
壌土からの生命
エンチャント:2
適者生存●
森の知恵
アーティファクト:4
太陽の指輪
頭蓋骨絞め
無のロッド
出産の殻
土地:31
沼×4
森×6
Bayou
草むした墓
ラノワールの荒原
花盛りの湿地
黄昏のぬかるみ
統率の塔
真鍮の都
マナの合流点
新緑の地下墓地
霧深い雨林
樹木茂る山麓
吹きさらしの荒野
血染めのぬかるみ
汚染された三角州
湿地の干潟
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ファイレクシアの塔
ドライアドの東屋
ガイアの揺籃の地●
古えの墳墓
家路
はい、駆け抜けた結果、残すところあと2枚というところまできました。
予想はしていましたが、やっぱりこの2枚が残りました。今年の目標はこの2枚のfoil化ですかね。
立川では光ってないクレイドルからはマナが出ないとかいう金満みたいな格言が流行りつつあります。(やっぱ立川どうかしてる)
今年はどうしようか。黒緑でいいジェネラル候補が出てきてくれるといいですが。友人たちから青を使えと熱烈オファーがきてますが青くてEDHで有用なカードは渦巻く知識くらいしか持ってないので青使うのはもっと先になりそう。青緑とかちょっと興味あるんですけどね。
あと過去に作ったデッキをアップデートして復活させるっていうこともやりたいなと。(ただしイクラ、テメーはだめだ)
3日に使うデッキを考えながら寝ます。
EDH 大いなる歪み、コジレック
2018年12月31日 Magic: The Gatheringどうも、大掃除が終わったと思ったらどうやら風邪を引いてしまった者です。
去年も同じくらいの時期に体調崩したし、周期なのか?
今年もあと数時間で終わってしまう。最後の更新があの流れに乗っかって書いた珍プレー集というのもなと。というわけで今年最後に更新をしとこうかなと。
今回組んだデッキは黒緑ではないのですが皮肉なことに下半期の成績だけで言えば一番勝っていたかもしれない。(黒緑だからって理由だけでふざけたデッキ組みまくってたらこれだよ)
黒、赤、緑は既に触り、白と青についてはほとんどカードを持っていない。という話をしたら友人に勧められて組んだ次第です。以下、リスト。
ジェネラル:大いなる歪み、コジレック
土地:30
山賊の頭の間
古えの墳墓
エルドラージの寺院
ウギンの目
微光地
雲上の座
屍肉あさりの地
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
魔道士輪の魔力網
見捨てられた神々の神殿
ヴェズーヴァ
演劇の舞台
露天鉱床
不毛の大地
幽霊街
ザルファーの虚空
魂の洞窟
水晶鉱脈
ウルザの塔
ウルザの魔力炉
ウルザの鉱山
焦土
埋没した廃墟
発明博覧会
ウギンの聖域
家路
ガイアー岬の療養所
さびれた寺院
荒地×2
クリーチャー:21
疫病のマイア
ミリキン人形
マイアの回収者
金属細工師
パラジウムのマイア
鋳造所の検査官
ガラクタ潜り
作業場の助手
屑鉄さらい
ジョイラの使い魔
磁石のゴーレム
晶洞ゴーレム
終末を招くもの
忘却蒔き
鋼のヘルカイト
虚空の選別者
無限に廻るもの、ウラモグ
絶え間ない飢餓、ウラモグ
荒廃鋼の巨像
約束された終末、エムラクール
歩行バリスタ
インスタント:2
歪める嘆き
存在の一掃
ソーサリー:1
全ては塵
アーティファクト:43
水蓮の花びら
ライオンの瞳のダイヤモンド
魔力の墓所
永遠溢れの杯
Jeweled Amulet
魔力の櫃
太陽の指輪
通電式キー
探検の地図
師範の占い独楽
大祖始の遺産
精神石
虹色のレンズ
思考の器
砕けたパワーストーン
友なる石
厳かなモノリス
巻物棚
抵抗の宝球
倦怠の宝珠
冬の宝珠
稲妻のすね当て
審問官のフレイル
摩滅したパワーストーン
ブライトハースの指輪
玄武岩のモノリス
不安定なオベリスク
雲の鍵
類似の金床
彫り込み鋼
カイレンのオモチャ
三なる宝球
威圧の杖
スランの発電機
面晶体の記録庫
シッセイの指輪
ウル=ゴーレムの目
前兆の時計
クラーク族の鉄工所
金粉の水蓮
夢石の面晶体
ニンの杖
イシュ・サーの背骨
プレインズウォーカー:2
解放された者、カーン
精霊龍、ウギン
はい、無色単。元来、ロボットみたいなクリーチャーたちが好きな自分の嗜好ともマッチして構築に至りました。(陰極器が抜けたのは残念だが)
まだまだ調整中ですが一気に手札を使い切ってコジレックを叩きつけるのは爽快感があります。マナファクトの数ですが他のリストを見ると守護像や清純のタリスマンまでとってるリストもありましたが今くらいの数でもそこそこ連鎖的に動けるかなとこの数にしてます。
マナ生物についても呪われたトーテム像出てきた時まで無力化されると弱いということで常在型能力でコストを減らしてくれる鋳造所の検査官やジョイラの使い魔を採用しています。(使い魔は友人が秋葉原でfoilを見つけてきてくれて見た目とともにお気に入りの一枚)
代わりに妨害系のカードを多くとってるのが特徴かもしれません。各種オーブや磁石のゴーレムなんかは早めに着地できると相手の足を遅くできて良いですね。呪われたトーテム像や減衰珠なんかも入れたかったのですがデッキの特性上、自分が不利になることが多いと思われるので採用してません。
余談ですが自分が遊んでいる界隈では先手1T目に三なる宝球を叩きつけることを犯罪と呼んでいます。(直球)
マナが揃ったらあとはどんどんエルドラージを叩きつけて盤面を掌握しましょう。虚空の選別者は場にいれば強いことは勿論、緊急時においてはコジレックの能力で相手の召し上げをカウンターしたりします。ウギンの目経由でもできるためゲームが長引いた時とかは必要になる時がある。
あとは(意外にも)カーンが採用されているリストがほとんど見受けられなかったのですがお試しで採用しています。どうしようもない置物に対処できる点やウギンでは触れない無色のパーマネントも対策できるのは偉いと思ってます。1回プラス使えばなかなか落とされませんし。
あとはコジレック関係ないですが一応、無限コンボも搭載。ゴールは概ねバリスタなのですがコースはいくつか。
・ブライトハースの指輪+玄武岩のモノリス
・焦土+さびれた寺院+ブライトハースの指輪
・クラーク族の鉄工所+マイアの回収者+ガラクタ潜りor作業場の助手+雲の鍵などコスト軽減カード
この辺りか。狙ってやるというよりはコジレックのドローでパーツが集まってきたらやろうかという程度。ブライトハースの指輪がある状態であれば師範の占い独楽で無限ドローも可能。威圧の杖があればとりあえず無限マナ出しておけば無限ドローもできる。発明博覧会や埋没した廃墟、探検の地図なんかがお互いを拾ったり探したりして面白いです。あと回りくどいですが無限マナある状態で威圧の杖+終末を招くものがいれば無限ダメージもいけますね。(現実的ではないが)
アイアンワークスについては自分が知らないだけでまだいろいろできるのかもしれない。
アシュノッドの供犠台とかがあれば無限ドローからウラモグを叩きつけまくって相手の盤面を更地したりもできますが供犠台をとってないのでまたの機会に。
調整中に抜けたカード・採用を検討しているカード
・ウギンのきずな、試作品の扉
お手軽に無限ターン。しかしそれぞれ(特に扉の方)が単体であまり仕事しないことが多かったので抜けていきました。
・市長の塔
殴り系ジェネラルの稲妻のすね当てや速足のブーツ、各種剣を封じることができる。面白いとは思うけどそれが出ない時は荒地でしかないため今は不採用。今後、また使うことはあるかもしれない。
・邪神の寺院
ほとんどのリストに入っている土地なのですが早々にハンドにきて何もしないことが多く、現在の土地数に焦土まで入っている状態での採用は怪しいことを友人に指摘され抜けました。
・不滅の太陽
書いてあることは強いし、高マナ域を叩きつける、コジレックの弾を補充するという戦略にも合っている一枚。現在はPWを2枚に増やした関係で抜いています。これもまた採用するかも。
・アメジストのとげ
使っていないので何とも言えない一枚。初手から飛び出すと強そう。
・真実の解体者、コジレック
本家も入れた方が強いのでは?と思いましたが一人回しの段階で微妙な感じであった。打ち消したい10マナのスペルもそこまでないため。
・次元の歪曲
今一番、採用を迷っている一枚かもしれない。能動的にクリーチャーに触ることがほとんどできないこのデッキにとっては数少ないインスタントタイミングで打てる除去。
黒緑意外ではけっこう気に入っているのでもし今後どこかに遠征に行く時にも試してみたいデッキです。有識者の方、御意見お待ちしております。
年内のEDHも昨日で終わってしまった。しかし、なんと立川にあるファミコンくん2号店ではなんと、年明け3日からEDHができる!!(布教活動)
さらに新年1発目ということで素敵なイベントも。さすが立川。どうかしてる。
詳細は↓
https://satopin.diarynote.jp/201812281629338055/
去年も同じくらいの時期に体調崩したし、周期なのか?
今年もあと数時間で終わってしまう。最後の更新があの流れに乗っかって書いた珍プレー集というのもなと。というわけで今年最後に更新をしとこうかなと。
今回組んだデッキは黒緑ではないのですが皮肉なことに下半期の成績だけで言えば一番勝っていたかもしれない。(黒緑だからって理由だけでふざけたデッキ組みまくってたらこれだよ)
黒、赤、緑は既に触り、白と青についてはほとんどカードを持っていない。という話をしたら友人に勧められて組んだ次第です。以下、リスト。
ジェネラル:大いなる歪み、コジレック
土地:30
山賊の頭の間
古えの墳墓
エルドラージの寺院
ウギンの目
微光地
雲上の座
屍肉あさりの地
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
魔道士輪の魔力網
見捨てられた神々の神殿
ヴェズーヴァ
演劇の舞台
露天鉱床
不毛の大地
幽霊街
ザルファーの虚空
魂の洞窟
水晶鉱脈
ウルザの塔
ウルザの魔力炉
ウルザの鉱山
焦土
埋没した廃墟
発明博覧会
ウギンの聖域
家路
ガイアー岬の療養所
さびれた寺院
荒地×2
クリーチャー:21
疫病のマイア
ミリキン人形
マイアの回収者
金属細工師
パラジウムのマイア
鋳造所の検査官
ガラクタ潜り
作業場の助手
屑鉄さらい
ジョイラの使い魔
磁石のゴーレム
晶洞ゴーレム
終末を招くもの
忘却蒔き
鋼のヘルカイト
虚空の選別者
無限に廻るもの、ウラモグ
絶え間ない飢餓、ウラモグ
荒廃鋼の巨像
約束された終末、エムラクール
歩行バリスタ
インスタント:2
歪める嘆き
存在の一掃
ソーサリー:1
全ては塵
アーティファクト:43
水蓮の花びら
ライオンの瞳のダイヤモンド
魔力の墓所
永遠溢れの杯
Jeweled Amulet
魔力の櫃
太陽の指輪
通電式キー
探検の地図
師範の占い独楽
大祖始の遺産
精神石
虹色のレンズ
思考の器
砕けたパワーストーン
友なる石
厳かなモノリス
巻物棚
抵抗の宝球
倦怠の宝珠
冬の宝珠
稲妻のすね当て
審問官のフレイル
摩滅したパワーストーン
ブライトハースの指輪
玄武岩のモノリス
不安定なオベリスク
雲の鍵
類似の金床
彫り込み鋼
カイレンのオモチャ
三なる宝球
威圧の杖
スランの発電機
面晶体の記録庫
シッセイの指輪
ウル=ゴーレムの目
前兆の時計
クラーク族の鉄工所
金粉の水蓮
夢石の面晶体
ニンの杖
イシュ・サーの背骨
プレインズウォーカー:2
解放された者、カーン
精霊龍、ウギン
はい、無色単。元来、ロボットみたいなクリーチャーたちが好きな自分の嗜好ともマッチして構築に至りました。(陰極器が抜けたのは残念だが)
まだまだ調整中ですが一気に手札を使い切ってコジレックを叩きつけるのは爽快感があります。マナファクトの数ですが他のリストを見ると守護像や清純のタリスマンまでとってるリストもありましたが今くらいの数でもそこそこ連鎖的に動けるかなとこの数にしてます。
マナ生物についても呪われたトーテム像出てきた時まで無力化されると弱いということで常在型能力でコストを減らしてくれる鋳造所の検査官やジョイラの使い魔を採用しています。(使い魔は友人が秋葉原でfoilを見つけてきてくれて見た目とともにお気に入りの一枚)
代わりに妨害系のカードを多くとってるのが特徴かもしれません。各種オーブや磁石のゴーレムなんかは早めに着地できると相手の足を遅くできて良いですね。呪われたトーテム像や減衰珠なんかも入れたかったのですがデッキの特性上、自分が不利になることが多いと思われるので採用してません。
余談ですが自分が遊んでいる界隈では先手1T目に三なる宝球を叩きつけることを犯罪と呼んでいます。(直球)
マナが揃ったらあとはどんどんエルドラージを叩きつけて盤面を掌握しましょう。虚空の選別者は場にいれば強いことは勿論、緊急時においてはコジレックの能力で相手の召し上げをカウンターしたりします。ウギンの目経由でもできるためゲームが長引いた時とかは必要になる時がある。
あとは(意外にも)カーンが採用されているリストがほとんど見受けられなかったのですがお試しで採用しています。どうしようもない置物に対処できる点やウギンでは触れない無色のパーマネントも対策できるのは偉いと思ってます。1回プラス使えばなかなか落とされませんし。
あとはコジレック関係ないですが一応、無限コンボも搭載。ゴールは概ねバリスタなのですがコースはいくつか。
・ブライトハースの指輪+玄武岩のモノリス
・焦土+さびれた寺院+ブライトハースの指輪
・クラーク族の鉄工所+マイアの回収者+ガラクタ潜りor作業場の助手+雲の鍵などコスト軽減カード
この辺りか。狙ってやるというよりはコジレックのドローでパーツが集まってきたらやろうかという程度。ブライトハースの指輪がある状態であれば師範の占い独楽で無限ドローも可能。威圧の杖があればとりあえず無限マナ出しておけば無限ドローもできる。発明博覧会や埋没した廃墟、探検の地図なんかがお互いを拾ったり探したりして面白いです。あと回りくどいですが無限マナある状態で威圧の杖+終末を招くものがいれば無限ダメージもいけますね。(現実的ではないが)
アイアンワークスについては自分が知らないだけでまだいろいろできるのかもしれない。
アシュノッドの供犠台とかがあれば無限ドローからウラモグを叩きつけまくって相手の盤面を更地したりもできますが供犠台をとってないのでまたの機会に。
調整中に抜けたカード・採用を検討しているカード
・ウギンのきずな、試作品の扉
お手軽に無限ターン。しかしそれぞれ(特に扉の方)が単体であまり仕事しないことが多かったので抜けていきました。
・市長の塔
殴り系ジェネラルの稲妻のすね当てや速足のブーツ、各種剣を封じることができる。面白いとは思うけどそれが出ない時は荒地でしかないため今は不採用。今後、また使うことはあるかもしれない。
・邪神の寺院
ほとんどのリストに入っている土地なのですが早々にハンドにきて何もしないことが多く、現在の土地数に焦土まで入っている状態での採用は怪しいことを友人に指摘され抜けました。
・不滅の太陽
書いてあることは強いし、高マナ域を叩きつける、コジレックの弾を補充するという戦略にも合っている一枚。現在はPWを2枚に増やした関係で抜いています。これもまた採用するかも。
・アメジストのとげ
使っていないので何とも言えない一枚。初手から飛び出すと強そう。
・真実の解体者、コジレック
本家も入れた方が強いのでは?と思いましたが一人回しの段階で微妙な感じであった。打ち消したい10マナのスペルもそこまでないため。
・次元の歪曲
今一番、採用を迷っている一枚かもしれない。能動的にクリーチャーに触ることがほとんどできないこのデッキにとっては数少ないインスタントタイミングで打てる除去。
黒緑意外ではけっこう気に入っているのでもし今後どこかに遠征に行く時にも試してみたいデッキです。有識者の方、御意見お待ちしております。
年内のEDHも昨日で終わってしまった。しかし、なんと立川にあるファミコンくん2号店ではなんと、年明け3日からEDHができる!!(布教活動)
さらに新年1発目ということで素敵なイベントも。さすが立川。どうかしてる。
詳細は↓
https://satopin.diarynote.jp/201812281629338055/
戦争の言葉/Words of War
2018年12月17日 Magic: The Gathering コメント (2)どうも今年も残すところあと僅か。近況報告を二点。ここに来ていろいろと新しいデッキを組みました。以下はジェネラル。
歩く墓場、髑髏茨
最後のアブザン、レイハン+簒奪者、イクラ・シディーキ
ギトラグの怪物
地下牢の管理人、グレンゾ
大いなる歪み、コジレック
黒緑+αな統率者たち。カエルは組んでみたけどまだ回してない。上記だとコジレックが今のところ調子良いです。グレンゾもいろんなクリーチャーが使えて楽しいです。
そしてデッキとは関係ないところで、近頃EDHの仲間内で今年怒った起こったEDHでのイカれた奇妙な出来事や迷言をまとめてDNに挙げるという恐るべき企画が盛り上がりをみせています。
最初の一人を皮切りに仲間たちが続々と自身に降ってきた悲劇を綴っています。仲間ほど文才はありませんが自分も思い出せるだけ書きおこしてみたいと思います。
「ケアしてたら動けないんで。」
はい、やはりこれは外せません。EDHを普段やらない方はよくわからないかもしれませんがリスティックの研究(以下リス研)というカードに関してのことです。自分が普段遊んでいる立川のファミコンくん2号店では「リス研をケアしない奴はクズ」という戒めの言葉が存在します。慣れているプレーヤーであればだいたいカードを引かせないためにケアしながら動きます。青いプレーヤーの手札が増えればロクなことにならないのは至極当然。しかし日が浅いプレーヤーには認知されていないらしく、大抵、上記の言葉が返ってきます。ただ自分に聞いてみてほしい。その動きで自分は勝てますか?もしくは相手を打開できますか?その後は大抵、増えたハンドからロクでもないことが起こります。
EDH仲間の間でもこのリス研絡みのエピソードは豊富で飲み会で言えば最初の飲み物みたいにすぐ出てきます。一時期はクズ発見機なんて言われもしてました。ほとんど踏み絵だよ…。
「ジャッジ!!」
今年の夏、GP千葉のサイドイベントでの出来事。相手のネクサルが出してきたイクシドロン(ネクサルに入るんだ…)によって盤面のクリーチャーたちがすべて裏向きに。返しにこちらは出産の殻をキャストしてすぐに起動。しかし他の人たちは何やら不思議そうな様子。一応確認のために
自分(裏返った極楽鳥を示しながら)「コストが0なので1マナのクリーチャーを場に出します。」と宣言。
ネクサル「……ジャッジ!!」
ものの数秒も経たないままジャッジを呼び出すネクサル。他の二人も一応、確認しましょうと賛同。当然のようにそのまま処理されました。特に憤りとかはないけど珍事の部類に入るか。確認は大事だから…。
「ジェネラル絡まないコンボは……。」
上記のゲームの続き。カンバールから飛び出してきた荒廃の天使(久しぶりに見た)に土地を全部吹っ飛ばされた後のターン。ちなみにその前のターン、ウーズコンボを決めようとした再活性をマナ税収でカウンターされてます。ある友人曰くカンバールにはフレーバー的に絶対入ってるからケアは当然、らしい。みんなもケアしてこう。(せんさん、忘れてないからな?)
しかし荒廃の天使の後は特にアクションもなくこちらには経験が3溜まったメーレン、極楽鳥、頭蓋骨絞めが残っていたので極楽鳥が自決してそのままメーレンがウーズを釣り上げて勝ちました。
そして後日、友人からの報告によりこの時に同卓していた方の一人(ジェネラルは緑セルヴァラ)がTwitterで「EDHでジェネラルが絡まないコンボで勝つのはいかがなものか。」的なことを言ってたらしい。
メーレンの能力をご存知ない?
ちなみにウーズコンボ決める時も一応、確認しましょうとみんなでデッキを一枚ずつ捲っていきました。確認は…。(以下略)
「一体、誰が…。」
立川でEDHをしていた時のこと龍王オジュタイを肉袋で仕留め、バルソーのバザーを酸のスライムで割るなどメーレンで奔走していた時のこと。とりあえず肉袋がグルグルできるようにカウンターを貯めていくかとか考えてたら不意に隣りのオドリックから飛んできた忘却の輪。対象はこちらのメーレン。
まぁクリーチャー使うデッキだし、肉袋が出入りすると嫌なのかなと思いメーレンは追放。そうこうしているうちに盤面を立て直していくオジュタイとバルソー。オドリックは特に動く気配なし。
自分「いやぁメーレンがいれば幾分か違ったんですが、もう除去されちゃったからなぁ。」
オドリック「一体、誰がこんなひどいことを……。」
自分「……。」
プレイング自体をどうこう言うつもりはないけど、自分とあなた、ほぼ初対面ですよね?
煽ってきてるのかなぁと憤りを隠しつつプレイ続行。ゲームはバルソー勝利。慣れた友人だったら中指案件だったんだろうな。
「大丈夫。」
これもGP千葉のサイドイベントでのこと。自分のメーレンと友人のキナイオスとティロ、同卓したネザールさんとのゲーム。バイタルニッサの紋章を得て、意気揚々と見事な再生をキャストするキナティロ。ご機嫌だ。しかし……。
友人「土地が7枚出たので7枚ドローします。」
自分「強いですね。でも、あれ大丈夫ですか?」(ネザールの場を見ながら)
自分の視線の先にはネザールの隣りに鎮座する聖別されたスフィンクスが見えていました。
つまりここで7枚引くとあっちは14枚引きます。やりとりは続く。
自分「本当に大丈夫ですか?あっちハンドめっちゃ増えますよ?」
友人「大丈夫。流石にハンドあっても使いきれないでしょ。」
そのまま見事な再生は解決され両者ドロー。その後、友人は決定打を引けなかったらしくそのままエンド。(マジかよ…)
ゲームは続く。
ネザール「では、聖遺の塔を置きます。」
自分、友人「「あ。」」
そこからは大量のドローソースとカウンターを抱え込んだネザールの殺戮ショーの開演。まずハンドが沢山あった友人からネザールとスフィンクスに血祭りにあげられる。自分も壁を並べて耐えの姿勢を見せるも続けてならず者の道を置かれてGG。
友人には「ここが立川じゃなくてよかったですね。」とだけ言っておきました。
「これはSSレアですね。」
立川で友人とEDHをしていた時のこと。メーレンで生き埋めが決まり、終了ステップにウーズを釣り上げてコンボを決めようとしてた時のこと。ちなみに相手はオジュタイとグレンゾ。
オジュタイ「僕は何もないですね。」
グレンゾ「一応、二回起動できるんで使っておきますか。」
グレンゾ、一回目の起動。外れ。
自分(さすがに二回じゃまくられんやろ…。)
グレンゾ「もう一回。」
二回目の起動。くぐつ師の徒党。
自分「はああぁぁ!!?」
グレンゾ「これはSSレアですね。」(にっこり)
オジュタイ(爆笑。)
まぁ、負けました。割愛しますが、くぐつ師の徒党にはこの回以外でも何度か自分の墓地のクリーチャーを利用されて負けてます。強いカードだから…。(震え)
「怪しいんで駄目です。」
マジレクを使っていた時のこと。マナクリから展開したもののケアヴェクの除去でそれらを一掃されてしまい一気にお通夜に。しかもケアヴェクは土地、魔力の墓所、太陽の指輪とかなりの好スタート。(早い人ですか)
盤面が土地二枚だけになりやることがなくなってしまった自分が暇潰しにズーランオーブを置くと返しのターンにイナーラから汚損破がキャストされる。自分のズーランオーブに。
自分「本当にこれでいいですか?」
イナーラ「なんか怪しいんで、それは駄目です。」
君、マジレク何マナかかるか知ってるか?ゲームはそのままケアヴェクが駆け抜けました。
世界の咆哮、アラーボ
これは具体的な発言とかはないけれど、今年だけでこれでデッキを組んでる人を3人見た。(内一人は未対戦)
ベクトルはそれぞれ違うけど、どれもこれもいろんな意味でやばいデッキだった。
印象深く残っているのが初代アラーボとの対戦。青いプレーヤー2人の師範の占い独楽をファイレクシアの破棄者で止め、盤面をどうしようかと考えているとアラーボがクァーサルの群れ魔道士をキャストして即起動。対象は破棄者。尚、隣りにはメーレン。
自分「これお互いにとって得になってないし、なんなら損してますけどいいんですか?」(ヤヴィマヤのうろ穴を見せながら)
アラーボ「あぁ、大丈夫ですよ。」
まぁ、その後当然再生しました。その後も猫をキャストしては親の仇のようにこちらを殴ってくるアラーボ。こちらはといえば青い二人を始末しながら肉袋の匪賊&無慈悲な処刑人でアラーボの弾切れを待つだけでした。ちなみにその日のゲーム中にアラーボが自分の交渉に乗ってくれることはありませんでした。
前世の記憶は持ち込むなとあれほど…。
「まぁそれは仕方ないな。」
某青いジェネラルさんと同卓中に相手の(ゲームが終わるもの含む)スペルを通す時によく言ってる言葉。
何なら仕方なくねぇんだよ。
「そのクレイドル、強いですねww」
立川でEDHやってると主にクレイドルがある状態で全体除去撃たれた後に投げかけられる言葉。こんな感じに僕たちは日々、狂気を吐き散らしています。
立川ファミコンくん2号店ではフリースタイルダンジョンよろしくお互いを煽りながら和気藹々とEDHしてます。
こうして振り返ってみるとそれなりにいろいろあったんだなと思いますね。
年内にEDHできる機会も残り僅か。自分もこれまでの出来事を糧としながらプレイング面で精進していきたいものです。
歩く墓場、髑髏茨
最後のアブザン、レイハン+簒奪者、イクラ・シディーキ
ギトラグの怪物
地下牢の管理人、グレンゾ
大いなる歪み、コジレック
黒緑+αな統率者たち。カエルは組んでみたけどまだ回してない。上記だとコジレックが今のところ調子良いです。グレンゾもいろんなクリーチャーが使えて楽しいです。
そしてデッキとは関係ないところで、近頃EDHの仲間内で今年
最初の一人を皮切りに仲間たちが続々と自身に降ってきた悲劇を綴っています。仲間ほど文才はありませんが自分も思い出せるだけ書きおこしてみたいと思います。
「ケアしてたら動けないんで。」
はい、やはりこれは外せません。EDHを普段やらない方はよくわからないかもしれませんがリスティックの研究(以下リス研)というカードに関してのことです。自分が普段遊んでいる立川のファミコンくん2号店では「リス研をケアしない奴はクズ」という戒めの言葉が存在します。慣れているプレーヤーであればだいたいカードを引かせないためにケアしながら動きます。青いプレーヤーの手札が増えればロクなことにならないのは至極当然。しかし日が浅いプレーヤーには認知されていないらしく、大抵、上記の言葉が返ってきます。ただ自分に聞いてみてほしい。その動きで自分は勝てますか?もしくは相手を打開できますか?その後は大抵、増えたハンドからロクでもないことが起こります。
EDH仲間の間でもこのリス研絡みのエピソードは豊富で飲み会で言えば最初の飲み物みたいにすぐ出てきます。一時期はクズ発見機なんて言われもしてました。ほとんど踏み絵だよ…。
「ジャッジ!!」
今年の夏、GP千葉のサイドイベントでの出来事。相手のネクサルが出してきたイクシドロン(ネクサルに入るんだ…)によって盤面のクリーチャーたちがすべて裏向きに。返しにこちらは出産の殻をキャストしてすぐに起動。しかし他の人たちは何やら不思議そうな様子。一応確認のために
自分(裏返った極楽鳥を示しながら)「コストが0なので1マナのクリーチャーを場に出します。」と宣言。
ネクサル「……ジャッジ!!」
ものの数秒も経たないままジャッジを呼び出すネクサル。他の二人も一応、確認しましょうと賛同。当然のようにそのまま処理されました。特に憤りとかはないけど珍事の部類に入るか。確認は大事だから…。
「ジェネラル絡まないコンボは……。」
上記のゲームの続き。カンバールから飛び出してきた荒廃の天使(久しぶりに見た)に土地を全部吹っ飛ばされた後のターン。ちなみにその前のターン、ウーズコンボを決めようとした再活性をマナ税収でカウンターされてます。ある友人曰くカンバールにはフレーバー的に絶対入ってるからケアは当然、らしい。みんなもケアしてこう。(せんさん、忘れてないからな?)
しかし荒廃の天使の後は特にアクションもなくこちらには経験が3溜まったメーレン、極楽鳥、頭蓋骨絞めが残っていたので極楽鳥が自決してそのままメーレンがウーズを釣り上げて勝ちました。
そして後日、友人からの報告によりこの時に同卓していた方の一人(ジェネラルは緑セルヴァラ)がTwitterで「EDHでジェネラルが絡まないコンボで勝つのはいかがなものか。」的なことを言ってたらしい。
メーレンの能力をご存知ない?
ちなみにウーズコンボ決める時も一応、確認しましょうとみんなでデッキを一枚ずつ捲っていきました。確認は…。(以下略)
「一体、誰が…。」
立川でEDHをしていた時のこと龍王オジュタイを肉袋で仕留め、バルソーのバザーを酸のスライムで割るなどメーレンで奔走していた時のこと。とりあえず肉袋がグルグルできるようにカウンターを貯めていくかとか考えてたら不意に隣りのオドリックから飛んできた忘却の輪。対象はこちらのメーレン。
まぁクリーチャー使うデッキだし、肉袋が出入りすると嫌なのかなと思いメーレンは追放。そうこうしているうちに盤面を立て直していくオジュタイとバルソー。オドリックは特に動く気配なし。
自分「いやぁメーレンがいれば幾分か違ったんですが、もう除去されちゃったからなぁ。」
オドリック「一体、誰がこんなひどいことを……。」
自分「……。」
プレイング自体をどうこう言うつもりはないけど、自分とあなた、ほぼ初対面ですよね?
煽ってきてるのかなぁと憤りを隠しつつプレイ続行。ゲームはバルソー勝利。慣れた友人だったら中指案件だったんだろうな。
「大丈夫。」
これもGP千葉のサイドイベントでのこと。自分のメーレンと友人のキナイオスとティロ、同卓したネザールさんとのゲーム。バイタルニッサの紋章を得て、意気揚々と見事な再生をキャストするキナティロ。ご機嫌だ。しかし……。
友人「土地が7枚出たので7枚ドローします。」
自分「強いですね。でも、あれ大丈夫ですか?」(ネザールの場を見ながら)
自分の視線の先にはネザールの隣りに鎮座する聖別されたスフィンクスが見えていました。
つまりここで7枚引くとあっちは14枚引きます。やりとりは続く。
自分「本当に大丈夫ですか?あっちハンドめっちゃ増えますよ?」
友人「大丈夫。流石にハンドあっても使いきれないでしょ。」
そのまま見事な再生は解決され両者ドロー。その後、友人は決定打を引けなかったらしくそのままエンド。(マジかよ…)
ゲームは続く。
ネザール「では、聖遺の塔を置きます。」
自分、友人「「あ。」」
そこからは大量のドローソースとカウンターを抱え込んだネザールの殺戮ショーの開演。まずハンドが沢山あった友人からネザールとスフィンクスに血祭りにあげられる。自分も壁を並べて耐えの姿勢を見せるも続けてならず者の道を置かれてGG。
友人には「ここが立川じゃなくてよかったですね。」とだけ言っておきました。
「これはSSレアですね。」
立川で友人とEDHをしていた時のこと。メーレンで生き埋めが決まり、終了ステップにウーズを釣り上げてコンボを決めようとしてた時のこと。ちなみに相手はオジュタイとグレンゾ。
オジュタイ「僕は何もないですね。」
グレンゾ「一応、二回起動できるんで使っておきますか。」
グレンゾ、一回目の起動。外れ。
自分(さすがに二回じゃまくられんやろ…。)
グレンゾ「もう一回。」
二回目の起動。くぐつ師の徒党。
自分「はああぁぁ!!?」
グレンゾ「これはSSレアですね。」(にっこり)
オジュタイ(爆笑。)
まぁ、負けました。割愛しますが、くぐつ師の徒党にはこの回以外でも何度か自分の墓地のクリーチャーを利用されて負けてます。強いカードだから…。(震え)
「怪しいんで駄目です。」
マジレクを使っていた時のこと。マナクリから展開したもののケアヴェクの除去でそれらを一掃されてしまい一気にお通夜に。しかもケアヴェクは土地、魔力の墓所、太陽の指輪とかなりの好スタート。(早い人ですか)
盤面が土地二枚だけになりやることがなくなってしまった自分が暇潰しにズーランオーブを置くと返しのターンにイナーラから汚損破がキャストされる。自分のズーランオーブに。
自分「本当にこれでいいですか?」
イナーラ「なんか怪しいんで、それは駄目です。」
君、マジレク何マナかかるか知ってるか?ゲームはそのままケアヴェクが駆け抜けました。
世界の咆哮、アラーボ
これは具体的な発言とかはないけれど、今年だけでこれでデッキを組んでる人を3人見た。(内一人は未対戦)
ベクトルはそれぞれ違うけど、どれもこれもいろんな意味でやばいデッキだった。
印象深く残っているのが初代アラーボとの対戦。青いプレーヤー2人の師範の占い独楽をファイレクシアの破棄者で止め、盤面をどうしようかと考えているとアラーボがクァーサルの群れ魔道士をキャストして即起動。対象は破棄者。尚、隣りにはメーレン。
自分「これお互いにとって得になってないし、なんなら損してますけどいいんですか?」(ヤヴィマヤのうろ穴を見せながら)
アラーボ「あぁ、大丈夫ですよ。」
まぁ、その後当然再生しました。その後も猫をキャストしては親の仇のようにこちらを殴ってくるアラーボ。こちらはといえば青い二人を始末しながら肉袋の匪賊&無慈悲な処刑人でアラーボの弾切れを待つだけでした。ちなみにその日のゲーム中にアラーボが自分の交渉に乗ってくれることはありませんでした。
前世の記憶は持ち込むなとあれほど…。
「まぁそれは仕方ないな。」
某青いジェネラルさんと同卓中に相手の(ゲームが終わるもの含む)スペルを通す時によく言ってる言葉。
何なら仕方なくねぇんだよ。
「そのクレイドル、強いですねww」
立川でEDHやってると主にクレイドルがある状態で全体除去撃たれた後に投げかけられる言葉。こんな感じに僕たちは日々、狂気を吐き散らしています。
立川ファミコンくん2号店ではフリースタイルダンジョンよろしく
こうして振り返ってみるとそれなりにいろいろあったんだなと思いますね。
年内にEDHできる機会も残り僅か。自分もこれまでの出来事を糧としながらプレイング面で精進していきたいものです。
Golgari Rot Farm
2018年10月23日 Magic: The Gatheringなんとなく今まで組んだ統率者たちの確認。今尚、現役のものから過去の過ちまで、挙げてみるか。
黒緑
・ネル・トース族のメーレン
・クロールの死の僧侶、マジレク
・裏切り者、グリッサ
・縞痕のヴァロルズ
・ゴルガリの死者の王、ジャラド
・ゴルガリの女王、サヴラ
・密航者、スライムフット
・微影のビルタズ+豪胆のゴルム
・千の目、アイゾーニ
・毒物の侍臣、ハパチラ
・墓後家蜘蛛、イシュカナ
その他
・鍛冶の神、パーフォロス
・不浄なる者、ミケウス
・隻眼の将軍、夏侯惇
・死蔵の世話人、死零
・原初の飢え、ガルタ
・血の暴君、シディシ
一部を除いて今もデッキの残骸は手元に残っています。基本的にクリーチャーをたくさん使うのが好きなので各デッキともそんな構成になってたような。(イシュカナとガルタ、死零に関しては舐め構築故、リストも思い出せない)
以前、いつもEDHをやってるお店で「いやぁ今日はふざけたジェネラルを持ち込んでしまいました。」的なことを言って「え、いつもそうなんじゃ……。」と返された時はHatred Faceかましながらまともな構築しようと心がけるようにしました。(一応)
ハパチラはまたいつか組み直してみたい統率者。始めた時よりもカードが揃ってきたのでまともになるかもしれない。
まだ組んでいない黒緑の統率者
・ギトラグの怪物
・光り葉のナース
・歩く墓場、髑髏茨
・一なる否命
・放浪者ライズ
・コルフェノールの若木
・石の死の姉妹
・ヘイヴンウッドのセロン
・ヴァティ・イル=ダル
・苦悶の神、ファリカ
・最後のアブザン、レイハン
・簒奪者、イクラ・シディーキ
パッと思いつくところでこの辺り。ご覧になった方でまだいるだろ!って人はご指摘お願いします。上3つに関しては既に仲間内で組んでいるプレーヤーがいるのでどうしようかという感じ。髑髏茨なんかは面白そう。
それ以下は多分、知らないカードも多いだろう。各々方、wikiを見て絶句してくれ。
周囲の人たちを見てると多分、色足したり、青系のカード使ったりした方が勝ちには近くなるんだろうけど、小生は学が足りないためこのカラーを求道していく。
今年ももう少しで終わってしまう。
近頃の仲間内でのもっぱらの話題はラップ、ラーメン、危ない草などなど。
立川は更なる深淵へと歩みを進めてしてしまうのか……。
黒緑
・ネル・トース族のメーレン
・クロールの死の僧侶、マジレク
・裏切り者、グリッサ
・縞痕のヴァロルズ
・ゴルガリの死者の王、ジャラド
・ゴルガリの女王、サヴラ
・密航者、スライムフット
・微影のビルタズ+豪胆のゴルム
・千の目、アイゾーニ
・毒物の侍臣、ハパチラ
・墓後家蜘蛛、イシュカナ
その他
・鍛冶の神、パーフォロス
・不浄なる者、ミケウス
・隻眼の将軍、夏侯惇
・死蔵の世話人、死零
・原初の飢え、ガルタ
・血の暴君、シディシ
一部を除いて今もデッキの残骸は手元に残っています。基本的にクリーチャーをたくさん使うのが好きなので各デッキともそんな構成になってたような。(イシュカナとガルタ、死零に関しては舐め構築故、リストも思い出せない)
以前、いつもEDHをやってるお店で「いやぁ今日はふざけたジェネラルを持ち込んでしまいました。」的なことを言って「え、いつもそうなんじゃ……。」と返された時はHatred Faceかましながらまともな構築しようと心がけるようにしました。(一応)
ハパチラはまたいつか組み直してみたい統率者。始めた時よりもカードが揃ってきたのでまともになるかもしれない。
まだ組んでいない黒緑の統率者
・ギトラグの怪物
・光り葉のナース
・歩く墓場、髑髏茨
・一なる否命
・放浪者ライズ
・コルフェノールの若木
・石の死の姉妹
・ヘイヴンウッドのセロン
・ヴァティ・イル=ダル
・苦悶の神、ファリカ
・最後のアブザン、レイハン
・簒奪者、イクラ・シディーキ
パッと思いつくところでこの辺り。ご覧になった方でまだいるだろ!って人はご指摘お願いします。上3つに関しては既に仲間内で組んでいるプレーヤーがいるのでどうしようかという感じ。髑髏茨なんかは面白そう。
それ以下は多分、知らないカードも多いだろう。各々方、wikiを見て絶句してくれ。
周囲の人たちを見てると多分、色足したり、青系のカード使ったりした方が勝ちには近くなるんだろうけど、小生は学が足りないためこのカラーを求道していく。
今年ももう少しで終わってしまう。
近頃の仲間内でのもっぱらの話題はラップ、ラーメン、
立川は更なる深淵へと歩みを進めてしてしまうのか……。
EDH 縞痕のヴァロルズ
2018年10月22日 Magic: The Gatheringどうも。最近、メーレンばかり使っていてはつまらん(別に勝てるわけでもないため)と思うことが増え、いろいろとジェネラルを変えたり、デッキの中身を変えたりしています。
今日も久しぶりに引っ張り出したデッキを紹介。
統率者:縞痕のヴァロルズ
クリーチャー:38
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
深き闇のエルフ
ジョラーガの樹語り
死儀礼のシャーマン
ボリアルのドルイド
極楽鳥
ぎらつかせのエルフ
森を護る者
縫い師への供給者
死の影
ファイレクシアン・ドレッドノート
ティタニアの僧侶
サテュロスの道探し
隠遁ドルイド
獣相のシャーマン
疫病のとげ刺し
胆液爪のマイア
避難の古木
狼の試作機
狩り立てられた恐怖
再利用の賢者
永遠の証人
ヴィリジアンの堕落者
胆液の鼠
ファイレクシアの十字軍
腐敗狼
ファイレクシアの魂喰らい
野蛮の怒り
最後のアブザン、レイハン
肉食いインプ
法務官の手
ファイレクシアの槽母
豪腕
化膿獣
荒廃のドラゴン、スキジリクス
死体の鑑定人
インスタント:15
輪作
納墓
忌まわしい回収
吸血の教示者
汚れた契約
自然の要求
突然の衰微
暗殺者の戦利品
汚れた一撃
顕在的防御
巨森の蔦
岩石樹の祈り
狂暴化
英雄的介入
この世界にあらず
エンチャント:5
適者生存
闇の後見
ファイレクシアの闘技場
森の知恵
怨恨
ソーサリー:7
夜の囁き
緑の太陽の頂点
Demonic Tutor
壌土からの生命
生き埋め
無垢への回帰
大軍の功績
アーティファクト:5
魔力の墓所
太陽の指輪
頭蓋骨絞め
速足のブーツ
パワー・マトリックス
土地:29
冠雪の沼
冠雪の森
Bayou
草むした墓
ラノワールの荒原
花盛りの湿地
黄昏のぬかるみ
森林の墓地
光葉の宮殿
統率の塔
マナの合流点
真鍮の都
色褪せた城塞
新緑の地下墓地
湿地の干潟
汚染された三角州
血染めのぬかるみ
吹きさらしの荒野
霧深い雨林
樹木茂る山麓
ヨーグモスの墳墓。アーボーグ
死の溜まる地、死蔵
ガイアの揺籃の地
ドライアドの東屋
ペンデルヘイヴン
ケンタウルスの庭園
古えの墳墓
家路
墨蛾の生息地
元々は友人が組んでいたデッキリストを教えて頂き、そこからオリジナリティを足していった型。(なおオリジナリティ要素はどんどん抜けていった)
デッキ自体は弱くはないはず。使い手の自分が活かしきれていない部分が大きい。
基本戦術は感染クリーチャーたちによる毒殺をヴァロルズの活用でサポートしていく動き。もしくはヴァロルズ自身をバキバキにして殴る。ハルクコンボを搭載したリストをよく見かけるけどそのためのコンボパーツに枠を割くくらいなら感染や活用のサポートをするカード積んだ方が強くないかと思ってこの構成。
隠遁ドルイドがいる関係上、基本土地がほとんど入ってない。壌土からの生命もあるので墓地を肥やしつつ、土地回収もできないことはない。
全体除去や血染めの月を積極的に貼ってくる赤単なんかは少し辛いかもしれない。ただし全体除去に対して英雄的介入とかが決まると気分が良い。
久しぶりに動かした感覚としてはやはり最後のアブザン、レイハンはあまりいらなさそう。(最後のオリジナリティ)狩り立てられた恐怖は捨てる手段がないと手札でダボつくことが多かった。序盤にマナクリを元気に展開しても感染クリーチャー引けずにもたもたしてたら全除去くらうということが多かったためやはりドローソースがもう少しあった方がいいのか。(闇の腹心…)
破滅を囁くものの採用を検討したけど、どうなんだろうな?
今日も久しぶりに引っ張り出したデッキを紹介。
統率者:縞痕のヴァロルズ
クリーチャー:38
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
深き闇のエルフ
ジョラーガの樹語り
死儀礼のシャーマン
ボリアルのドルイド
極楽鳥
ぎらつかせのエルフ
森を護る者
縫い師への供給者
死の影
ファイレクシアン・ドレッドノート
ティタニアの僧侶
サテュロスの道探し
隠遁ドルイド
獣相のシャーマン
疫病のとげ刺し
胆液爪のマイア
避難の古木
狼の試作機
狩り立てられた恐怖
再利用の賢者
永遠の証人
ヴィリジアンの堕落者
胆液の鼠
ファイレクシアの十字軍
腐敗狼
ファイレクシアの魂喰らい
野蛮の怒り
最後のアブザン、レイハン
肉食いインプ
法務官の手
ファイレクシアの槽母
豪腕
化膿獣
荒廃のドラゴン、スキジリクス
死体の鑑定人
インスタント:15
輪作
納墓
忌まわしい回収
吸血の教示者
汚れた契約
自然の要求
突然の衰微
暗殺者の戦利品
汚れた一撃
顕在的防御
巨森の蔦
岩石樹の祈り
狂暴化
英雄的介入
この世界にあらず
エンチャント:5
適者生存
闇の後見
ファイレクシアの闘技場
森の知恵
怨恨
ソーサリー:7
夜の囁き
緑の太陽の頂点
Demonic Tutor
壌土からの生命
生き埋め
無垢への回帰
大軍の功績
アーティファクト:5
魔力の墓所
太陽の指輪
頭蓋骨絞め
速足のブーツ
パワー・マトリックス
土地:29
冠雪の沼
冠雪の森
Bayou
草むした墓
ラノワールの荒原
花盛りの湿地
黄昏のぬかるみ
森林の墓地
光葉の宮殿
統率の塔
マナの合流点
真鍮の都
色褪せた城塞
新緑の地下墓地
湿地の干潟
汚染された三角州
血染めのぬかるみ
吹きさらしの荒野
霧深い雨林
樹木茂る山麓
ヨーグモスの墳墓。アーボーグ
死の溜まる地、死蔵
ガイアの揺籃の地
ドライアドの東屋
ペンデルヘイヴン
ケンタウルスの庭園
古えの墳墓
家路
墨蛾の生息地
元々は友人が組んでいたデッキリストを教えて頂き、そこからオリジナリティを足していった型。(なおオリジナリティ要素はどんどん抜けていった)
デッキ自体は弱くはないはず。使い手の自分が活かしきれていない部分が大きい。
基本戦術は感染クリーチャーたちによる毒殺をヴァロルズの活用でサポートしていく動き。もしくはヴァロルズ自身をバキバキにして殴る。ハルクコンボを搭載したリストをよく見かけるけどそのためのコンボパーツに枠を割くくらいなら感染や活用のサポートをするカード積んだ方が強くないかと思ってこの構成。
隠遁ドルイドがいる関係上、基本土地がほとんど入ってない。壌土からの生命もあるので墓地を肥やしつつ、土地回収もできないことはない。
全体除去や血染めの月を積極的に貼ってくる赤単なんかは少し辛いかもしれない。ただし全体除去に対して英雄的介入とかが決まると気分が良い。
久しぶりに動かした感覚としてはやはり最後のアブザン、レイハンはあまりいらなさそう。(最後のオリジナリティ)狩り立てられた恐怖は捨てる手段がないと手札でダボつくことが多かった。序盤にマナクリを元気に展開しても感染クリーチャー引けずにもたもたしてたら全除去くらうということが多かったためやはりドローソースがもう少しあった方がいいのか。(闇の腹心…)
破滅を囁くものの採用を検討したけど、どうなんだろうな?
EDH 不浄なる者、ミケウス
2018年9月2日 Magic: The Gatheringどうも、Twitchが見れなくて暇人と化したおじさんです。
暇なので書きます。
今日のデッキはEDHを始めて好きになったカード「不浄なる者、ミケウス」。そんな彼をジェネラルに据えたデッキを考えていきます。
以下、リスト。
ジェネラル:不浄なる者、ミケウス
クリーチャー:19
ブラッド・ペット
臓物の予見者
血の芸術家
萎縮した卑劣漢
血の臣下
基底スリヴァー
肉袋の匪賊
破れ翼トビ
墓所の怪異
墓生まれの詩神
精神を刻むもの
皮裂き
壊死のウーズ
叫び大口
アスフォデルの灰色商人
アンデッドの大臣、シディシ
Phyrexian Devourer
トリスケリオン
歩行バリスタ
インスタント:8
暗黒の儀式
陰謀団の儀式
四肢切断
悲劇的な過ち
殺し
残忍な切断
吸血の教示者
インプの悪戯
ソーサリー:11
滅び
毒の濁流
もぎとり
伝国の玉璽
Demonic Tutor
悪魔の意図
女王への懇願
闇の誓願
生き埋め
再活性
ヨーグモスの意志
エンチャント:7
ファイレクシアの闘技場
ネクロポーテンス
動く死体
ネクロマンシー
Dystopia
魂の裏切りの夜
古き者どもの報復
プレインズウォーカー:2
リリアナ・ヴェス
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
アーティファクト:20
魔力の墓所
魔力の櫃
厳かなモノリス
太陽の指輪
精神石
友なる石
冷鉄の心臓
炭色のダイヤモンド
思考の器
黒玉の大メダル
スランの発電機
金粉の水蓮
探検の地図
通電式キー
アシュノッドの供犠台
ファイレクシアの供犠台
狂気の祭壇
爆破基地
師範の占い独楽
忘却石
土地:32
沼×25
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ファイレクシアの塔
陰謀団の貴重品室
古えの墳墓
家路
発明博覧会
演劇の舞台
はい、性懲りもなく墓地利用&無限頑強系デッキです。
サクり台とトリスケリオンをはじめとしたカウンターを置く、飛ばす系のカードを組み合わせると楽しいぞというのがコンセプトですね。
ミケウスとトリスケリオンなんかは有名なコンボですね。爆破基地を使うと皮裂きや破れ翼トビなんかでも同じことができます。歩行バリスタなんかは適当なサクり台でOKですね。
あとは死んでも優秀なクリーチャーとかで加速したりマスデスで茶を濁したりして盤面を遅らせていこうと。シディシで二枚サーチとかすると非常に面白い。
あとはよく対戦相手にゴミカードと言われる古き者どもの報復が珍しいか。一応、ミケウスとこれとサクって黒マナ出す生物でコンボ。血の臣下、基底スリヴァーで黒無限マナ、ブラッド・ペットは無限出し入れ。そこからバリスタに繋げてもいいし、血の芸術家で無限ドレイン。(尚、4枚コンボ……。)
弱点は、いっぱいあります。(泣)まず黒単という都合上、アーティファクトやエンチャントにはほぼ全く触れません。Dystopiaを積んでますが申し訳程度です。墓地対策置いてきた奴がいたら泣くまで殴りましょう。安らかなる眠り、大祖始の遺産あたりが早々に出てきたら手番や状況によってはもう次のゲームのこと考え始めることもしばしば。
あとはコンボや加速をアーティファクトに依存しているので石のような静寂、無のロッドも厳しい。無限コンボのパーツとして回転する破壊者や髄堀りを採用しているタイプも見ましたが、これに引っかかるのとそもそもカードとして弱いという理由で採用してません。進歩の災いもかわす手段がないので盤面が崩壊した上に災いにどつかれまくるという酷いことされたりもする。(毒の濁流やネクロポーテンスがあるため)
最近出てきた運命のきずなとかいうカードのせいで狂気の祭壇で勝ちにくくなった。(おのれ、ウィザーズぅ!!)
採用検討枠
・くぐつ師の徒党:前にウーズコンボ決めようとした時にグレンゾにこれ捲られて負けたことがある。普通に強いんじゃないかと思いつつ自分的に愛憎入り混じったカード。
・饗宴と飢餓の剣:コンボに向かうまでかなりマナを使うので使えるんじゃないかと検討中。
・精霊龍、ウギン:触れる範囲が広い。アーティファクトに触れないところが残念だが、出れば流石に強いか。
・解放された者、カーン:こっちはファクトにも触れる。その後一気にやられそうだけど。
・闇の領域のリリアナ:貴重品室もあるので後半でも沼を持ってこれるのは強いのでは、と思ってる。
・隕石ゴーレム:ミケウスで使い回せるとすごそ……重いか。
・闇の腹心:ないものねだりはよくない。(戒め)
・衰亡の加護:黒にカウンターが!?(棒)
今年の夏頃からチキンマーダーとかロリ野郎とか渾名をつけられまくって不名誉なベルゼンロックみたいになってる。
暇なので書きます。
今日のデッキはEDHを始めて好きになったカード「不浄なる者、ミケウス」。そんな彼をジェネラルに据えたデッキを考えていきます。
以下、リスト。
ジェネラル:不浄なる者、ミケウス
クリーチャー:19
ブラッド・ペット
臓物の予見者
血の芸術家
萎縮した卑劣漢
血の臣下
基底スリヴァー
肉袋の匪賊
破れ翼トビ
墓所の怪異
墓生まれの詩神
精神を刻むもの
皮裂き
壊死のウーズ
叫び大口
アスフォデルの灰色商人
アンデッドの大臣、シディシ
Phyrexian Devourer
トリスケリオン
歩行バリスタ
インスタント:8
暗黒の儀式
陰謀団の儀式
四肢切断
悲劇的な過ち
殺し
残忍な切断
吸血の教示者
インプの悪戯
ソーサリー:11
滅び
毒の濁流
もぎとり
伝国の玉璽
Demonic Tutor
悪魔の意図
女王への懇願
闇の誓願
生き埋め
再活性
ヨーグモスの意志
エンチャント:7
ファイレクシアの闘技場
ネクロポーテンス
動く死体
ネクロマンシー
Dystopia
魂の裏切りの夜
古き者どもの報復
プレインズウォーカー:2
リリアナ・ヴェス
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
アーティファクト:20
魔力の墓所
魔力の櫃
厳かなモノリス
太陽の指輪
精神石
友なる石
冷鉄の心臓
炭色のダイヤモンド
思考の器
黒玉の大メダル
スランの発電機
金粉の水蓮
探検の地図
通電式キー
アシュノッドの供犠台
ファイレクシアの供犠台
狂気の祭壇
爆破基地
師範の占い独楽
忘却石
土地:32
沼×25
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ファイレクシアの塔
陰謀団の貴重品室
古えの墳墓
家路
発明博覧会
演劇の舞台
はい、性懲りもなく墓地利用&無限頑強系デッキです。
サクり台とトリスケリオンをはじめとしたカウンターを置く、飛ばす系のカードを組み合わせると楽しいぞというのがコンセプトですね。
ミケウスとトリスケリオンなんかは有名なコンボですね。爆破基地を使うと皮裂きや破れ翼トビなんかでも同じことができます。歩行バリスタなんかは適当なサクり台でOKですね。
あとは死んでも優秀なクリーチャーとかで加速したりマスデスで茶を濁したりして盤面を遅らせていこうと。シディシで二枚サーチとかすると非常に面白い。
あとはよく対戦相手にゴミカードと言われる古き者どもの報復が珍しいか。一応、ミケウスとこれとサクって黒マナ出す生物でコンボ。血の臣下、基底スリヴァーで黒無限マナ、ブラッド・ペットは無限出し入れ。そこからバリスタに繋げてもいいし、血の芸術家で無限ドレイン。(尚、4枚コンボ……。)
弱点は、いっぱいあります。(泣)まず黒単という都合上、アーティファクトやエンチャントにはほぼ全く触れません。Dystopiaを積んでますが申し訳程度です。墓地対策置いてきた奴がいたら泣くまで殴りましょう。安らかなる眠り、大祖始の遺産あたりが早々に出てきたら手番や状況によってはもう次のゲームのこと考え始めることもしばしば。
あとはコンボや加速をアーティファクトに依存しているので石のような静寂、無のロッドも厳しい。無限コンボのパーツとして回転する破壊者や髄堀りを採用しているタイプも見ましたが、これに引っかかるのとそもそもカードとして弱いという理由で採用してません。進歩の災いもかわす手段がないので盤面が崩壊した上に災いにどつかれまくるという酷いことされたりもする。(毒の濁流やネクロポーテンスがあるため)
最近出てきた運命のきずなとかいうカードのせいで狂気の祭壇で勝ちにくくなった。(おのれ、ウィザーズぅ!!)
採用検討枠
・くぐつ師の徒党:前にウーズコンボ決めようとした時にグレンゾにこれ捲られて負けたことがある。普通に強いんじゃないかと思いつつ自分的に愛憎入り混じったカード。
・饗宴と飢餓の剣:コンボに向かうまでかなりマナを使うので使えるんじゃないかと検討中。
・精霊龍、ウギン:触れる範囲が広い。アーティファクトに触れないところが残念だが、出れば流石に強いか。
・解放された者、カーン:こっちはファクトにも触れる。その後一気にやられそうだけど。
・闇の領域のリリアナ:貴重品室もあるので後半でも沼を持ってこれるのは強いのでは、と思ってる。
・隕石ゴーレム:ミケウスで使い回せるとすごそ……重いか。
・闇の腹心:ないものねだりはよくない。(戒め)
・衰亡の加護:黒にカウンターが!?(棒)
今年の夏頃からチキンマーダーとかロリ野郎とか渾名をつけられまくって不名誉なベルゼンロックみたいになってる。
EDH クロールの死の僧侶、マジレク
2018年8月25日 Magic: The Gathering友人から意見もらいたいならこういうタイトルの方が目に付きやすいと助言をいただきカッコつけたタイトルを廃しました。
今回は昔よりカードもいろいろ揃ってきたので最初の頃に組んでたデッキを今なら強くできるのではないかという思いつきで組み直したデッキです。草案をベースに友人たちの意見を聞きながら改造しました。
ジェネラル:クロールの死の僧侶、マジレク
クリーチャー:37
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
深き闇のエルフ
東屋のエルフ
ボリアルのドルイド
ジョラーガの樹語り
死儀礼のシャーマン
極楽鳥
臓物の予見者
屍肉喰らい
森を護る者
ティタニアの僧侶
水蓮のコブラ
巣の侵略者
ウッド・エルフ
エルフの再生者
刻み角
打ち壊すブロントドン
肉袋の匪賊
無慈悲な処刑人
ラムナプの採掘者
永遠の証人
屑嗅ぎ鼻
ウラモグの手先
コジレックの捕食者
目なしの見張り
鎧作りの審判者
息詰まる忌まわしきもの
叫び大口
若葉のドライアド
くぐつ師の徒党
アンデッドの大臣、シディシ
高層のアウフ
墓所のタイタン
囁く者、シェオルドレッド
歩行バリスタ
インスタント:7
悲劇的な過ち
自然の要求
野生への貢ぎ物
吸血の教示者
輪作
鼓舞する呼び声
歪める嘆き
ソーサリー:9
無垢の血
小悪疫
ビルタズの妙技
毒の濁流
死の雲
硫酸の波
Demonic Tutor
悪魔の意図
風景の変容
エンチャント:7
森の知恵
ファイレクシアの闘技場
墓穴までの契約
エレボスの指図
上天のしみ
目覚めの領域
彼方より
アーティファクト:7
魔力の墓所
太陽の指輪
水蓮の花びら
爆破基地
煙突
世界のるつぼ
Zuran Orb
土地:32
沼×4
森×6
Bayou
草むした墓
ラノワールの荒原
黄昏のぬかるみ
統率の塔
マナの合流点
真鍮の都
新緑の地下墓地
吹きさらしの荒野
霧深い雨林
樹木茂る山麓
湿地の干潟
汚染された三角州
血染めのぬかるみ
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ファイレクシアの塔
ガイアの揺籃の地
古えの墳墓
水晶鉱脈
露天鉱床
不毛の大地
家路
自分がEDHを始めるために初めて実際に組んだデッキ。ある人曰く、黒緑でおにぎりウーズに飽きた人にオススメらしい。
動きとしては横に並べた上でサクりパーマネントを絡めたマジレクの全体パンプ
からの雑ビート。時々無限頑強とか。
このデッキだとマナクリが5/5とか6/6になることもザラである。毒の濁流でこっちだけ生き残るなんていう犯罪ムーブもできる。あとマジレクが立ってると相手がフェッチ切るのを躊躇してくれる時がたまにある。
あとは墓穴までの契約とか煙突がうまいこと機能してくれればだいたい勝てそう。(雑)
実際に対人戦で回してみた雑感もちょこっと。多分、あまり見ないジェネラルなので相手にもよるとこもあるだろうけど…。
まずパーフォロスほどではないがマジレクが立ってるだけで周りとまったく交渉ができない。1、2回能力使ったらそれだけで世界の敵になってひたすらマジレクが除去される。サクるだけで全体パンプ=なんかやばそう、殺さなきゃって思考に至る方にはお教えしよう。このデッキ、マジレクが一人だけつっ立ってるだけじゃマジで弱いんだぞ?
そのためにマナクリ全投入したり横並びにするカード入れてるわけで。仕方ないからそういう時は邪魔な奴から沈めていくしかない。
あとはやはりサイクロンの裂け目とかその類のカードはキツい。これは色的にどうにもならないのでおとなしく再展開していくしかない。
友人からも言われたがこのデッキにおいては出てからすぐに仕事をする生物が投入基準。(若干の例外はあるが)逆に死んでから仕事をする生物は少し合っていない。前は捕らわれの宿主とかも入っていたがサクり台がないとバニラ故。そうなってくるとラムナプの採掘者とかも怪しくなるが。
マナクリや並べる系の生物から煙突を早めに置いたりしても相手が嫌がってくれるので割合楽しい動き。歩行バリスタが横にいると支配感ある。
入れ替え検討枠
虚無の呪文爆弾、エルドラージの碑、貧民街の刈り取り、桜族の長老、屍肉あさりの地(無色土地これ以上足すのもって感じだから入れないか)、ボーラスの信奉者、狩人の眼識、スパイクの織り手、失われた業の巫師、巫師の天啓、世界を壊すもの、夜の囁き、闇の腹心(持ってない)
無限バウンス(?)って最近流行ってるの?
今回は昔よりカードもいろいろ揃ってきたので最初の頃に組んでたデッキを今なら強くできるのではないかという思いつきで組み直したデッキです。草案をベースに友人たちの意見を聞きながら改造しました。
ジェネラル:クロールの死の僧侶、マジレク
クリーチャー:37
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
深き闇のエルフ
東屋のエルフ
ボリアルのドルイド
ジョラーガの樹語り
死儀礼のシャーマン
極楽鳥
臓物の予見者
屍肉喰らい
森を護る者
ティタニアの僧侶
水蓮のコブラ
巣の侵略者
ウッド・エルフ
エルフの再生者
刻み角
打ち壊すブロントドン
肉袋の匪賊
無慈悲な処刑人
ラムナプの採掘者
永遠の証人
屑嗅ぎ鼻
ウラモグの手先
コジレックの捕食者
目なしの見張り
鎧作りの審判者
息詰まる忌まわしきもの
叫び大口
若葉のドライアド
くぐつ師の徒党
アンデッドの大臣、シディシ
高層のアウフ
墓所のタイタン
囁く者、シェオルドレッド
歩行バリスタ
インスタント:7
悲劇的な過ち
自然の要求
野生への貢ぎ物
吸血の教示者
輪作
鼓舞する呼び声
歪める嘆き
ソーサリー:9
無垢の血
小悪疫
ビルタズの妙技
毒の濁流
死の雲
硫酸の波
Demonic Tutor
悪魔の意図
風景の変容
エンチャント:7
森の知恵
ファイレクシアの闘技場
墓穴までの契約
エレボスの指図
上天のしみ
目覚めの領域
彼方より
アーティファクト:7
魔力の墓所
太陽の指輪
水蓮の花びら
爆破基地
煙突
世界のるつぼ
Zuran Orb
土地:32
沼×4
森×6
Bayou
草むした墓
ラノワールの荒原
黄昏のぬかるみ
統率の塔
マナの合流点
真鍮の都
新緑の地下墓地
吹きさらしの荒野
霧深い雨林
樹木茂る山麓
湿地の干潟
汚染された三角州
血染めのぬかるみ
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ファイレクシアの塔
ガイアの揺籃の地
古えの墳墓
水晶鉱脈
露天鉱床
不毛の大地
家路
自分がEDHを始めるために初めて実際に組んだデッキ。ある人曰く、黒緑でおにぎりウーズに飽きた人にオススメらしい。
動きとしては横に並べた上でサクりパーマネントを絡めたマジレクの全体パンプ
からの雑ビート。時々無限頑強とか。
このデッキだとマナクリが5/5とか6/6になることもザラである。毒の濁流でこっちだけ生き残るなんていう犯罪ムーブもできる。あとマジレクが立ってると相手がフェッチ切るのを躊躇してくれる時がたまにある。
あとは墓穴までの契約とか煙突がうまいこと機能してくれればだいたい勝てそう。(雑)
実際に対人戦で回してみた雑感もちょこっと。多分、あまり見ないジェネラルなので相手にもよるとこもあるだろうけど…。
まずパーフォロスほどではないがマジレクが立ってるだけで周りとまったく交渉ができない。1、2回能力使ったらそれだけで世界の敵になってひたすらマジレクが除去される。サクるだけで全体パンプ=なんかやばそう、殺さなきゃって思考に至る方にはお教えしよう。このデッキ、マジレクが一人だけつっ立ってるだけじゃマジで弱いんだぞ?
そのためにマナクリ全投入したり横並びにするカード入れてるわけで。仕方ないからそういう時は邪魔な奴から沈めていくしかない。
あとはやはりサイクロンの裂け目とかその類のカードはキツい。これは色的にどうにもならないのでおとなしく再展開していくしかない。
友人からも言われたがこのデッキにおいては出てからすぐに仕事をする生物が投入基準。(若干の例外はあるが)逆に死んでから仕事をする生物は少し合っていない。前は捕らわれの宿主とかも入っていたがサクり台がないとバニラ故。そうなってくるとラムナプの採掘者とかも怪しくなるが。
マナクリや並べる系の生物から煙突を早めに置いたりしても相手が嫌がってくれるので割合楽しい動き。歩行バリスタが横にいると支配感ある。
入れ替え検討枠
虚無の呪文爆弾、エルドラージの碑、貧民街の刈り取り、桜族の長老、屍肉あさりの地(無色土地これ以上足すのもって感じだから入れないか)、ボーラスの信奉者、狩人の眼識、スパイクの織り手、失われた業の巫師、巫師の天啓、世界を壊すもの、夜の囁き、闇の腹心(持ってない)
無限バウンス(?)って最近流行ってるの?