今日はサトpinさんに誕生日の贈り物としてパウンドケーキを携えてカードショップ サトpinにEDHをしに行きました。


そこで喧嘩仲間DN対決の相手であるせんさんに久々に再会。そこでこれまでの対決のいろいろを清算することに。まず第1ラウンドで負けた自分。日記とアカウント名の変更(年内まで)を要求される。なぜこのような名前に変更することを要求したのか由来は不明です。
第2ラウンドで負けた(というか負けを認めさせられてた)せんさんはDN以外の日記を使っていたことを糾弾され、謝罪文を書くことに。


今後のルールは後に相談後、設定していくことに。とりあえず今後は週1更新になりそう。日記のクオリティが毎日更新ではどうしても酷いことになるため。
というか、まだ続けるのこれ？とか言ってはいけない。俺だって辛い。

月曜にカードショップ　サトpinにてパイオニアの対戦をしていたので見学させてもらいました。パイオニアはRTR以降（？）のエキスパンションから使用可能なフォーマット。次のMF名古屋も早速パイオニアで開かれるようです。


一方は青赤。弾けるドレイクや氷の中の存在、孤光のフェニックスをクロックとしてドローやカウンターでそれらをサポートしていくデッキ。（ざっくり分析）
自分はこの青赤のプレーヤー側から見学してたのでもう一方のデッキの概要はわからず。だが２ターン目に出てきたロッテスのトロールで捨てられたカードたちが不穏な空気を漂わせる。ゼタルパにサムト、これはもしや……。
予感はしたものの、予感の正体はそのゲーム中は登場せず。ゲーム後に話を聞けばやはり魂剥ぎを採用したデッキだった。晴れる屋の対戦動画でも紹介されてたし、流行りつつあるのだろうか。
タルキール以降、複数個のキーワード持ちクリーチャーも多くなったため、比較的容易に究極生命体魂剥ぎを出せるようになったとのこと。ちょっと前もモダンで彩色マンティコアを採用したタイプが存在したそうな。実際、墓地のゼタルパを食べて出すだけでもそれなりの化物が出来上がる。
自分もスタンダード当初、MOで魂剥ぎのデッキを遊びで組んでたことがある。森の女人像とかグルマグの速翼とか入れてたけど、単体のパーツが弱すぎてまぁ勝てなかった。炎跡のフェニックスが獰猛達成して魂剥ぎと一緒に殴り行ったりできるのが楽しかったり。


個人的には強い弱いは別としてこういうデッキは好きなのでMFで上位に食い込んだりしないかな。（別に自分がやるという意味ではない。明記しとかないとなんか言われそうなため）

皆さんはコルテッツァチーズケーキというものをご存知だろうか。
その名の通り、チーズケーキの仲間なのだが中身は少し違う。チーズケーキは大きくはレアチーズケーキとベイクドチーズケーキに分かれるがそこから派生してスフレ風等の亜種が存在する。（スフレ風はこの前作った）


コルテッツァはその中でもバスク風と呼ばれるカテゴリーに含まれる。（らしい）
バスク風はスペインが発祥で焼け目が特徴である。コルテッツァもそのままスペイン語で「こんがり焼けた」という意味だ。焼き目を強調したスタイルはそのままだがコルテッツァは数種類のチーズを材料として使うという特徴がある。チーズケーキを作る際には主にクリームチーズが必須となるがコルテッツァはそれに加えてパルメザンチーズやカッテージチーズなど作り手によって選ばれた材料で作り上げられる。レストランによっては食後のワインにこのケーキを出す場所もあるらしく、作り手によってそのレシピも様々。
濃厚なチーズの味がよりダイレクトに口の中に広がる、チーズ好きには嬉しいひと品であろう。


とまぁ、なんでこんなことを書いているかというと……
今週土曜の職場のイベントにこれを持っていくことになったよ。だから金曜のEDHは行けないんだ。（チーズスフレなんか持っていくから……）



ｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!

今日は買い物ついでに遊びに行きました。
ブロールやったり、ボドゲをやったりと。

名前忘れたけど、寿司のボドゲは面白かった。また違うメンバー、ルールでもやってみたい。ブロールはアヤーラを使用。ガラク、ケンリス、ジェイスと対戦。
アヤーラとその仲間たちが全除去に巻き込まれまくって辛かった。久しぶりに遊んだって感じでいろいろと楽しめました。

出先なのでこの辺で。果たして俺は年内にスマホを買い替えられるのか？？(手元のカードたちを見ながら)

前回までのあらすじ

誕生日を迎える職場の後輩。チーズケーキが好きだという情報をちらつかせ俺に作成を促す同じ部署の仲間たち。同僚の煽りが飛んできて売り言葉に買い言葉に応戦した自分は金曜のEDHを投げうって未だ見ぬチーズケーキの作成にとりかかるのだった。



なにこれ？？



ひとまずスフレ風チーズケーキを作っていきました。悲しいところは作っている自分自身がチーズケーキ好きじゃないという……。
味の方はそれなりに出来上がっていたようで、食べた人からはそこそこの評判を得られた。しかし、この出来事によってさらなるイベントが発生するのだが、それはまた別のお話。（本当に書くことがなかった）

家に帰ってパソコンを開くとトモハッピーこと斎藤友晴氏の動画が新たにアップされていた。内容は過去スタン、その中でも2000年のアジアチャンピオンシップで使用されたデッキでの対戦でした。タイトルにもある通り、当時はインベイジョンブロックが登場してスタンダードの環境も様変わりしたであろう時期だった。（当時のことあんま覚えてないけど）


デッキの中身みても懐かしくなった。暗黒の儀式から２ターン目にファイレクシアの盾持ちを叩きつけるの誰もが憧れたはず。当時、小学生くらいの時に一度だけガチガチのマシーンヘッドに黒単で立ち向かったけど、案の定、ボコボコにされました。火葬のゾンビとか燃え立つ死霊とかあんまりピンとこなかったけど使われると強さが嫌でもわかった。
ネザーゴーは当時、能力が周りでも勘違いされていて墓地のクリーチャーが冥界のスピリット１種類だけだったらそいつらが場に戻ってくるという謎裁定がされていて死体焼却がただただ相手の墓地をリムーブするだけのカードになってた。当時はマハモティ・ジンも高かったんだよなぁ……。


そんな感じに懐かしいカードの応酬で個人的には楽しめました。やはり自分が始めた頃のスタンダードとか懐かしみながら楽しく見てられますね。EDHでもいつか冥界のスピリットとかウルザの激怒を有効活用できるようになったらとか考えたり、考えなかったり。

今日は昨日に続き、EDHに行こうと思い、一日の仕事も片付きつつあった夕方のこと。自分の部署での一場面。


先輩A「Jinroくん、明日○○ちゃん（後輩）、誕生日らしいよ。

自分「あ、そうなんですね。」（チェンメ欲しい……。）

先輩B「○○ちゃん、チーズケーキが好きって言ってましたよ。Jinroさん、作ってあげたら喜ぶんじゃないですか？」

自分「チーズケーキですか……。作ったことはないんですけど……。」（概念泥棒が憎い……。）

同僚「お前、ここで特技活かさなくてどうするんだよ。作ってやれよ。」

自分「うーん、とはいえ、チーズケーキって言ってもいろいろありますからねぇ。今日、忙しいし。」（また暗黒破入れるか？）

同僚「はぁー（めちゃデカため息）、そうやってまた逃げるのか。」

自分「あ？しょうがねぇなぁ、作ってやるわい！」（やっぱチェンメ欲しい……。）


一部脚色もありましたが、そんなこんなあってチーズケーキ作りという密命を帯びて帰宅を余儀なくされた私。チーズケーキは自分があまり好きじゃないということもあり、今まで作ったこともなかった。クリームチーズとかいう未知の食材を使って菓子作りに挑む。久しぶりに電動泡立て器を引っ張り出した。
この日記は焼き上がるのを待ってる間に書いているので上手く出来上がることを願うばかりである。
いつから俺は職場のスイーツ担当になってしまったのか。

久しぶりに行けた。ギトラグの練習と月後半のエントリーも兼ねて。
ご新規さんも一人いた。


対戦したジェネラルはケス、初代ニヴ、5Cシッセイ、始祖ドラゴン、ルーリク・サー、エムリーなどなど……。
久しぶりの対人戦は楽しかった。早めに出てくる概念泥棒は相変わらず辛い。最早リハビリ状態でゲームしてました。EDH難しい。


明日は行けるかなー？

風邪もようやく治ってきた。
今日は新たにジャッジ褒賞のプロモカードが発表されましたね。
今回は4種類。悟りの教示者、呪文探求者、悪魔の教示者、ギャンブルといったサーチカードセレクション。どうせなら緑も俗世の教示者とか欲しかった。


それぞれ新規イラストでの収録。加えて今回は梟の透かしが特徴ですね。どういった意味があるのか…？それを抜きにしてもどれもEDHにおいても有用なカード。欲しいプレーヤーも多いのではないでしょうか。（やっぱ俗世の教示者……）


個人的には悪魔の教示者、イラストも今までにない雰囲気で良い感じです。こんな感じで今はまだ光ってないカードもどんどん光らせてくれるといいんだけどなぁ。

昨日はデッキに入れる土地の枚数は30枚前後を目安にしとけとか、マナクリもしくはマナファクトを入れろとかって話を中心に書きました。
ただ、途中でも書きましたがタップイン土地や特殊地形のすべてが弱いというわけではなく普通にEDHで使われてる一線級の土地もあります。


例えばファイレクシアの塔。普通では無色マナしか生みませんが、クリーチャーを生贄にすると黒マナを２つ出してくれます。色マナを供給してくれることもそうですがタップするだけでクリーチャーを生贄にできるというのはこの土地特有の能力です。（他にも高級市場など似たような土地はありますが）
黒が入ってて主に生贄シナジーがあるようなデッキでは採用が検討されます。あとあまりやりたくはない動きですが金粉のドレイクのような自分のクリーチャーのコントロールが相手に移りそうになった時には自分のクリーチャーを生贄にして能力を立ち消えにしたりできます。相手に盗られるくらいならと思ったら。


タップインではマナを生むのに制限がありますがひとつで色マナを２つ出せる枯渇ランドサイクルがあります。主に単色デッキに入ってることがあるかなくらい。場に出た時に枯渇カウンターが２つ乗って、タップしてカウンターを１つ取り除くことで色マナを２つ出します。そしてカウンターがなくなったら生贄になります。（一線級という表現した後に枯渇ランド紹介するのはさすがに言い過ぎな気がしてきた）


ただそれらの土地も入るデッキは選ぶので無条件ですべてが入るわけではないです。ジェネラルやデッキの方向性と合わせて投入を検討した方がいいです。特に無色マナしか生まない特殊地形は多過ぎると色事故の元なので。
昨日と同様にマジレクを例にすると１ターン目にマナクリからスタートしてる状態ならファイレクシアの塔を絡めて（そのまま追加の土地がセットできれば）３ターン目にはジェネラル着地、０マナファクトも置けてれば２ターン目にも出せます。あくまで「できる」という話ですが。


他にはどんな土地があるの？となったら、自分のデッキにあった土地を探してみましょう。手に入らない、見つからないとなれば基本土地でも全然大丈夫。調整を楽しみましょう。

風邪にも負けずに出勤、お仕事してきました。のど飴と栄養ドリンクの効果に驚きつつ一日を終えた。
前にも書いたけど、自分はEDHにおける戦略的な部分とか正しい初心者向けの記事とか、これからEDHを始めようとする人に有用な文章は正直、書けるとは思ってない。ただ、自分が始めたての頃に最初は正しいと思ってたのに実際にやってみると間違ってるなと思ったこと、間違ってると教えられたことが多々あったので不定期ながら少しずつそれを発信してみようかと思う。
今回は仲間が直近で記事を書いていたこともあり土地について書いてみようかなと思います。本当に基本のことしか書かないので役に立たねーわって人は許してほしい。


自分はEDHを始めるにあたって某ショップの記事を参考にデッキを作っていました。ジェネラルはマジレク。当時、Youtubeにアップされていた某ショップの動画で犠牲を打って肉袋の匪賊と無慈悲な処刑人を釣って他者の盤面を壊滅させた後、自分の盤面は超強化するという（当時の自分からしたら）トンデモないムーブに心躍らされて構築を決意。
一からデッキを組むにあたって、少しでも指標になるものはないか。そう思いながら記事を読んでるとこんな記載があった。土地は38～40枚が目安。
自分は特に考えもせず、書かれていたようにとりあえず土地を38枚で組んでみた。マジレクは5マナかかるジェネラルだし、それもそうかと入れたけど、実際問題、多い。数字で見てみるとデッキの4割くらいが土地になるわけで、5マナのカードを実直に5ターンかけて土地5枚並べてキャストするのはEDHにおいてはあまり現実的ではない。それならば土地を減らして後述するカードたちを入れた方が無駄牌をデッキから減らしつつ、早期のジェネラル着地に繋げられます。
続けて投入する土地の選考だ。ちなみに当時はデュアランもフェッチも一枚も持ってなかった。ここでもうこの後、頭を抱えたくなるような状況になっていると予想する人も多いだろうか。
初心者の多くがそうなのか、自分だけだったのか定かではないが、最初のうちはどうしてもおまけ付みたいな土地を使いたくなってしまう。二色出せる土地とか無色マナしか出ないけど能力がついてるとか、そういう土地を優先的にかき集めてた記憶がある。でもそういう土地ってだいたいが「タップ状態で場に出る」とか「～ならタップ状態で場に出る」とかテンポロスになるような余計な一文が入ってます。（仲間はまさにこのことについて言及していた）
効果付の特殊地形も支払ってるマナとやってることが割にあってなかったり、そういう土地を詰め込み過ぎたがために色事故したりと、失敗が多かった。（具体的には荒廃した湿原とか不気味な辺境林を入れてた）
そういう土地を詰め込んでた故に初動が遅れることが多々あり、ようやく動き出す時は３ターン目以降ということが最初は茶飯事だった。


そんなことがあって、じゃあどうすればいいんだよとなりますね。自分は地道にコツコツ安い物を探してはカードを買い集めました。とはいえ、そんな資金ないよとか、今すぐこの土地40枚から脱却するにはどうすればいいんだとかってなるかと思います。
月並みの答えになってしまいますが、まずは土地を削ってマナファクトもしくはマナクリを入れてみましょう。みんな大好き、太陽の指輪に代表されるようにマナファクトは単体で複数あるいは色マナを供給したり、軽めのものはそのまま初手のキープ基準になります。マナクリで言えば最近までスタンにいたラノワールのエルフを筆頭に緑には優秀なマナを生み出す生物がたくさん存在します。（デッキにもよるかもしれませんが）これらは序盤の展開を支えてくれるし、早期のジェネラル着地にも寄与してくれます。マジレクでいえばマナクリは横並びにして強化、単純にクロックになってくれるので後引きしても腐りにくいです。
あとは上記のカードをスムーズに展開できるようにアンタップ状態で場に出せる土地を優先的にピックアップしてみてはどうでしょうか。初手を見て、ラノワールのエルフがいるけど手札の土地はギルド門や占術ランド、ってなるとせっかくの展開が止まってしまいますもんね。
結論を言うとデッキ内にマナ加速となるカードを入れて、土地は30枚前後を目安にしてみるといいかもしれません。


勿論、個人の好みもあると思うので上記のタップインランドたちを弱いと断じて絶対に使うなとまでは言いません。実際にデッキを作って動かして気が付くこともあると思うので。実際に自分も対人でゲームするまではMOの１ｖ１コマンダーでしか練習できてなかったので実際に多人数戦になるまで個々のカードの強弱に気がつかなかったし、他の人に教えられて改善した部分もたくさんあるので。
結局、普通のことしか言ってませんが少しでもお役に立てれば。また何か思いついたら書きたいと思います。

今日から12月。一年が早い。（毎回言ってる）
年末になると毎年、風邪を引く自分なのですが今年は早くも牙を剥いてきた。喉痛と頭痛、鼻水に襲われ、外出もままならず。

ひとまずおとなしくしておくかと、晴れる屋やMTGの通販ページを眺めたり、散らかったカードを整理してたら一日が終わる。ニッチなカードのfoilは入荷してないかとかチェックしたり、使いたいあのカードは安くなってたりないかなど。
日曜EDHはどんな感じだったんだろう？


秋は自分にとって下ブレの季節と認知していたが下半期はの間違いだった……？

しばらく行ってないからTwitterで情報得ている状態だけど。
今までは木・金に開催されていたEDHでしたが、12月からは日曜にも開催されるようです。EDH人気が高まってますなぁ。
前に遊んでたお店でも日曜にしか来れない人がいたり、あまり見かけない新規のプレーヤーさんがいたりと普段とはまた違った様子なのでまた盛り上がるかもしれませんね。
日曜はこれまでブロールやボードゲームが主に行われていましたが、どんなプレーヤー、ジェネラルが見れるんでしょうね。（他人事）


今年も残すところあと一ヶ月。楽しいことあるといいな。

最近、Twitter等でEDHの初心者向けの記事について取り上げられているのをよく目にする。自分が始めた時よりもEDHをもっと知ってもらい、身近に捉えてもらおうという有識者たちの動きが活発になってきているようだ。
仲間内でも一時、新規プレーヤーを集める、または定着させるにはどんな工夫が必要なのかと論じられることもあった。未だに競技フォーマットと差別化はされているもののMFでのコマンダーゾーンの設置や日本統率者選手権、コマンダーフェスティバル、各地のコミュニティの存在などここ最近でEDHが普及していくような動きが増えていると感じる。


と、意味ありげに切り出したものの、別に自分がじゃあ初心者向けの記事を書こうということではないです。もっと知識や経験の豊富な有識者たちにお任せします。（誤った情報を記載するのはこれから始めようと思う人たちにとってはマイナスなため）
自分がEDH始めた頃の知識で間違ってたこととか、書けてそのくらいだけど一般論に過ぎないので別に必要ない。（土地の枚数とか、弱い採用カードとか）
最近では晴れる屋もEDHの動画を毎週アップしているので多くのプレーヤーにEDHというフォーマットが周知されるといいですね。（今週のは不評だったみたいだけど）


どなたかが言ってたけど、まずは好きなカードでデッキ組んで遊んでみる。入口はこれで十分だと思う。

同僚の壮行会でスタッフ各々で何かあげようということに。みんな物をあげるというので自分は食べ物でもいいかと思い、久々に菓子を作ることに。
簡単に作れて、失敗も少ないパウンドケーキを作る。
基本は既存のレシピを用いるが、小手先のオリジナリティでバナナを混ぜてみたり、砂糖をハチミツに変えてみたりする。(こうすることで自然な甘みがだなぁ……)
思えば菓子作りのためにと購入したオーブンレンジもしばらく動かしてなかったのでいい機会であった。


エルドレインが発売されてMFではお菓子のコンテストがあったらしいですね。どんな作品がノミネートしてたのか見たかった。
コスプレでも予想の上を行くクオリティのが其処彼処に見られるのでお菓子の方もやばかっただろうな。(小並)
ジンジャーブルートくんとか作ってみたい。

寒いし、いつ雨が降るんだかもわかりゃしない。嫌な気候になりましたね。
冬は下ブレから脱したいところ。


先日、Twitterを賑わせていましたね、Secret　Lair。新規イラストの限定セットで日替わりで発売されるようですね。各種、テーマに沿った収録内容になっているようです。

苦花や血清の幻視、ゴブリン軍団など新規イラストで収録され心躍らせているプレーヤーも多いのではないでしょうか。アラーボを筆頭とした猫たちも収録されたりと意外な抜擢もありましたね。個人的には恐血鬼、壌土からの生命、ゴルガリの凶漢のセット、Restless in Peaceが気になりますね。セットの名前も洒落が効いてていい感じです。
元のイラストもいいですけどこういう切り口変えたようなイラストもいいですね。絵本の１ページみたいな絵で新鮮です。他には冠雪土地も収録されているようでそちらも人気になりそう。始祖ドラゴンやスリヴァーの首領といったEDHでも需要がありそうなカードも収録されているので注目ですね。


でもやっぱり結局は初版に落ち着くのか。（エキスパンション厳格ニキ）

MTG関係ないめちゃくちゃ普通のことを書きます。
12月も近づき、めっきり寒くなってきた近頃。台風の影響か時折急に降り出す雨がそれに拍車をかけてます。


自分は仕事行くにも自転車通勤。バスや電車は早起きしなきゃいけない割に時間がかかるし、そのくせ到着時間は自転車よりも遅いという。これまでも台風や積雪といったどうしようもない状況以外は極力、自転車を使ってきました。ここ最近は朝の寒さもあってそれの対策も必要になってきました。寒いだけならコートを着ればいいだけですが、問題は朝に雨が降ってる時。
雨が降ってる時はレインコートを着るのですが、そうなるとその下にコートやらセーターやら着るのがしんどい。行きはいいにしても帰りには止んでるとかなると冬場には微妙な格好で帰らざるを得なくなる。
ちなみに自分はいつでも雨が降っていいように自転車にレインコートを常備しています。（ヤフーの天気予報はクソ


何かいい知恵はないだろうかなと考えることが多くなったこの頃です。地元では僅かではありますが雪がちらついてました。
今のところの最適解は（実行可能かどうかは別として）「職場寄りに引っ越す」ですｗｗ

早いものでもうすぐ１１月も終わりですね。１２月に入ればクリスマスがやってきて、少ししたら大晦日。明ければ新年。一年が本当に早く感じるようになりました。
職場の催し物の練習、早すぎやろとか言ってたら本番も差し迫ってるし、自分も年をとってるんだなと実感。



残すところ一月ちょっとという令和元年。年内のEDHイベントも残すところ僅かか。既に紹介されていますがここでもご紹介。

https://satopin.diarynote.jp/201911251942319016/

自分が記憶してる限りでは多分、こういう形式で本格的な大会を行うのは立川（自分たちが遊ぶ場所）では初めてかも……。
賞品が出たり、統率者選手権チャンピオンと戦えるという要素もあったり、年を締める（恐らく）年内最後のイベントとして相応しいのではないでしょうか。
立川以外からも強者がいっぱい集まりそうな予感……。
詳細は上記URLから確認してもらえればと思います。


14日には年内最後のKCCオフ会があったけど職場のイベントと被ったためまた参加できず。逃れられなかったんだ……。


今年も残すところあと僅かですがまだまだ盛り上がりそうですね。

これシリーズ化して得する人間いるのか……？
ともあれ、箱から出てきた懐かしいカードたちを眺めてるといろいろと思い出すこともあるわけで。


昨日の付け足しなんですがメモの真ん中あたりにセンギアの吸血鬼という記載が。多分、パックのイラストに使われた吸血鬼を喜び勇んで使ってたんですが当時みんな使ってた火炎舌のカヴーには勝てなかったんだな。（吸血鬼は当時、800円くらいしたのを頑張って集めた記憶がある）


小学生の頃といえば主に友達の家とか児童館でMTG遊んでました。ある特定の相手に負けて帰るとなぜか兄貴にキレられたのを覚えてる。（未だに理由は不明）
友達が徐々にMTGを辞めて、自分も中学校に上がると部活動を始めて遊ぶ頻度は減っていった。たまに兄貴と対戦するくらいにはなった。
その兄貴が使うのは白緑のアグロデッキ。それだけなら普通なのだがジャッジメントが出てからがひどかった。あのエキスパンションが出てから俺は幻影のケンタウロスの対処に悩まされる日々が始まるのだった。
緑緑②に2/0というスペックだが+1カウンターが３つ乗って出てくる。さらにダメージを受けてもカウンターを取り除けばそれを軽減できる。あとプロテクション黒。
当時、こいつを含めたいわゆる幻影クリーチャーたちはオーラを貼り付けるとダメージでは死ななくなるという（俺の中で）チート級のコンボが発見され、さらにアルマジロの外套や象の導きといったオーラもあったためオーラがついたこいつが出てくると手がつけられなかった。（当然の４積み）
おまけにラノワールの騎士や秘境の十字軍といったプロテクション持ちの生物がわんさかいたためこちらは布告やもぎとりで対処するか、あとはハンデスで叩き落とすしかなかった。ケンタウロスを落とすために強迫減らして村八分とか使ってた時期もあった。（非業の死を使いたかった）
堕落を本体に打ち込み続けるってこともあったけど、サイド後はどこからか手に入れてきた名誉の神盾に封じられた。


子供の頃はこんな風に兄弟で不毛なメタり合いをしていました。
今はいろんな選択肢があるからこんなこともあまりないだろうけど当時が懐かしいなぁ。

昨日の話の続き。


自分がスタンダード（とは言ってもなんとなく準拠しただけで持ってるカードで遊んでただけ）で遊んでた頃のカードは箱かわわんさか出てきた。具体的にはマスクスブロックろか６版の黒いカードがいろいろと。
トーメントが発売になった時に黒が強化されて小学生ながらに狂喜乱舞してたのを覚えている。（後にジャッジメントで白緑を使っていた兄にわからされるのはまた別の話）
遊戯王みたいに伝説のカードとかドラゴンとかをピン刺しして切り札っぽく使うのが周りでは流行ってたな。当時、コロコロでやってた漫画の影響でドラゴンはそれだけで人気だった。


さらに箱の底の方を見てみると何やらメモ紙みたいなものが現れた。見ると恐らくデッキリストを記したようであった。今でこそワードとかでリストを作ったりしてるけど手書きという原始的手段に時代を感じた。（今でもやるけど）
黒が好きだった以外にどういうコンセプトで組んでたのかもよくわからないリスト。（便宜上、一部改変）


土地：22

沼×18
汚れた原野×2
陰謀団の貴重品室×2


クリーチャー：14

貪欲なるネズミ×4
ファイレクシアの憤怒鬼×4
顔なしの解体者×2
ラクァタスのチャンピオン×2
死を食うもの×1
夢魔×1


インスタント・ソーサリー：23

強迫×4
頭の混乱×3
闇への追放×2
チェイナーの布告×4
魔性の教示者×2
精神ヘドロ×2
もぎとり×3
堕落×4


サイドボード：15

仕組まれた疫病×2
恐ろしい死×4
名誉回復×2
棺の追放×2
怪奇な混種×2
にじり寄るストーカー×2
消えないこだま×1


おぼろげな記憶を掘り返すとたしかゲームぎゃざに載ってたリストとかを参考にしてたと思う。あとは周りに緑使ってる人が多かったのでそれの対策をそれとなくとってたと思う。ラクァタスのチャンピオンとか死を食うものは枚数持ってなくてこの採用枚数だったと思う。持ってたら雑に４枚入れてそう。
棺の追放は友達が使ってた回収対策として入れて回収スタックで茨の精霊を追放したりしてうまぶってた記憶がある。（しょうもない）
この後、周りの友達が徐々にマジックをやめていって、兄貴と血みどろの殺し合い（メタり合い）が始まるのはまた別の話。


スタン落ちした暗黒の儀式と新しく出た陰謀団の儀式を見比べて割と早い段階で弱いと断じてたあたりが小学生感を物語ってる。