昨日の続き。今日は搭載しているコンボについて。
前にも触れたようにホガークは序盤にホガークを叩きつけて殴りジェネラルの風を装い、コンボを目指していく方針。(殴りプランがないわけではないが)
ホガークを砕いてリソースにするために生命の遺産、よりよい品物、ボーラスの信奉者といったカードも積まれています。ホガークを序盤に出すと状況的にハンドがスカスカになってるかハンドに墓地肥やしやわけのわからないカードが溜まってることが多いので(入れたのは自分)ホガークでワンパンかます→上記カードでハンドを補填→墓地からホガークを再キャストという動きが理想です。強引にハンドを増やすためにヴィリスも雑に入ってます。再活性や生+死で即座に8枚ハンド増やせますが別のカードに差し替えてもいいかも。


一番簡単なところとしてはよりよい品物とゾンビの横行を合わせるとホガークをサクる→増えたハンドをゾンビに変換→召集、探査で再キャストという手順を繰り返してデッキを掘り切れます。
あと盤面の状況にも左右されますが黄泉からの橋が墓地に落ちてる状態で狂気の祭壇を出せればそのままデッキ堀り切り、もしくはコンボまで到達できます。
隠遁ドルイドの起動1回でデッキをひっくり返せる構築にはしていますがハンドと場に土地がないと失敗することがあります。恐血鬼を戻すための土地、屑肉の地のゾンビを蘇生するための黒マナ(とドルイド起動の緑マナも)を確保しておきたいところ。フェッチランドや条件付きでアンタップインするランドも多く入っているため注意。


その後のルートとしては
戦慄の復活をフラッシュバックでキャスト。壊死のウーズを釣り上げる。
スカージの使い魔の能力でハンドを黒マナに変換。
枯死コウモリの能力を起動して速攻を付与する。
献身のドルイドのアンタップ能力と媒介者の修練者のマナ能力で有色無限マナを生み出す。
歩行バリスタの能力で致死ダメージを飛ばす。

もしくは(何らかの理由で歩行バリスタの能力が使えなかった時など)

無限マナを作るところまでは同じ。
ディープウッドの使節の能力で無限P/Tを得る。
献身のドルイドのアンタップ能力を使い回し、死儀礼のシャーマンでビームを撃ちまくる。(有限)
デッキ内にも20枚以上のスペルが入っていますが相手の墓地も勘定に入れればほぼ確実に削りきれる……はず。
こっちのコンボではだいたい羽軸トゲが一緒に採用されていますがディープウッドの使節は状況によってタダでハンドから出せて序盤の召集の種にもできるのでコンボ意外でも活躍できる。(一応)
ラッシュウッドの使節の悪口を言ってはいけない。あいつはバニラだけど条件的に出やすいはずだから……。(錯乱)
あとは森を護る者で一応、自衛ができるけど被覆を先に得てしまうとまずいことになるので気を付けよう。


壊死のウーズが起点になるコンボなので他にもまだルートがあるかもしれない。「ダメだ、そんなんじゃ!使うならこっちを使え!」というのがあれば是非、知りたい。
マニアックなカード使っていこう。

コメント

ゆきち
2020年1月16日8:54

スキジリクスを枯死コウモリに変えたおかげでウーズ後に黒マナを要求されなくなったので、スカージの使い魔の部分を根の壁に変えられませんか?

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索