MTGをやっているとデッキのカードを光らせるのが好きな人は一定数いると思います。デッキを全部光らせるもよし、お気に入りのカードを光らせるもよし、子供のころとかは光ってるレアを無理して切り札枠に置いて遊んでた記憶がある。(昔、パックから出てきた認識を喰うものが光ってたがために青単組んだことがある)
EDHにおいては1枚だけだしという理由で光らせてもレガシーとかよりは安いでしょという考えでデッキを光らせ始めたりする人もいるのではなかろうか。自分もそうだった。実際は古いエキスパンションでずっと再録されてなかったり、ジャッジ褒賞とかでしか光ってないカードもあり、段々と茨の道であることを認識する。(最近は厳かなモノリスとか伝国の玉璽の値段にため息ついてる)
MFの会場でマイナーなカードのfoilを見つけるのは宝探しみたいな要素があって面白かったりします。途方も無いような量のストレージをガサゴソ探すのもワクワクする。


光らせる派の人々はfoilこだわっていたりはしているだろうか。具体的に言うとエキスパンションなのだが。最近ではモダマスだったりアルマスだったりと以前は高額であったカードも再録されて値段が落ち着いてきたりしてます。それに合わせてイラストも代わったりしてるけど。人によっては光ってればなんでもいいという人や初版のものしか絶対認めんという人もいるだろうか。
あとは言語か。日本語、英語、果てはロシア語、ドイツ語を収集する通も存在するらしい。身内に教えてもらったのだと一部カードは中国語のfoil(というかカード)も面白いです。ギャンブルとか鋼のヘルカイトとか。
自分はそこまで詳しくはないけど版によって光り方も違うようでそのへんのこだわりが分かれたりするようです。


最近では今まで光ってなかったカードも光ったりしているので今後にも期待。
散財には注意しよう。

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