月曜にカードショップ サトpinにてパイオニアの対戦をしていたので見学させてもらいました。パイオニアはRTR以降(?)のエキスパンションから使用可能なフォーマット。次のMF名古屋も早速パイオニアで開かれるようです。


一方は青赤。弾けるドレイクや氷の中の存在、孤光のフェニックスをクロックとしてドローやカウンターでそれらをサポートしていくデッキ。(ざっくり分析)
自分はこの青赤のプレーヤー側から見学してたのでもう一方のデッキの概要はわからず。だが2ターン目に出てきたロッテスのトロールで捨てられたカードたちが不穏な空気を漂わせる。ゼタルパにサムト、これはもしや……。
予感はしたものの、予感の正体はそのゲーム中は登場せず。ゲーム後に話を聞けばやはり魂剥ぎを採用したデッキだった。晴れる屋の対戦動画でも紹介されてたし、流行りつつあるのだろうか。
タルキール以降、複数個のキーワード持ちクリーチャーも多くなったため、比較的容易に究極生命体魂剥ぎを出せるようになったとのこと。ちょっと前もモダンで彩色マンティコアを採用したタイプが存在したそうな。実際、墓地のゼタルパを食べて出すだけでもそれなりの化物が出来上がる。
自分もスタンダード当初、MOで魂剥ぎのデッキを遊びで組んでたことがある。森の女人像とかグルマグの速翼とか入れてたけど、単体のパーツが弱すぎてまぁ勝てなかった。炎跡のフェニックスが獰猛達成して魂剥ぎと一緒に殴り行ったりできるのが楽しかったり。


個人的には強い弱いは別としてこういうデッキは好きなのでMFで上位に食い込んだりしないかな。(別に自分がやるという意味ではない。明記しとかないとなんか言われそうなため)

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