皆さんはコルテッツァチーズケーキというものをご存知だろうか。
その名の通り、チーズケーキの仲間なのだが中身は少し違う。チーズケーキは大きくはレアチーズケーキとベイクドチーズケーキに分かれるがそこから派生してスフレ風等の亜種が存在する。(スフレ風はこの前作った)


コルテッツァはその中でもバスク風と呼ばれるカテゴリーに含まれる。(らしい)
バスク風はスペインが発祥で焼け目が特徴である。コルテッツァもそのままスペイン語で「こんがり焼けた」という意味だ。焼き目を強調したスタイルはそのままだがコルテッツァは数種類のチーズを材料として使うという特徴がある。チーズケーキを作る際には主にクリームチーズが必須となるがコルテッツァはそれに加えてパルメザンチーズやカッテージチーズなど作り手によって選ばれた材料で作り上げられる。レストランによっては食後のワインにこのケーキを出す場所もあるらしく、作り手によってそのレシピも様々。
濃厚なチーズの味がよりダイレクトに口の中に広がる、チーズ好きには嬉しいひと品であろう。


とまぁ、なんでこんなことを書いているかというと……
今週土曜の職場のイベントにこれを持っていくことになったよ。だから金曜のEDHは行けないんだ。(チーズスフレなんか持っていくから……)



ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!

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