昨日の続き。


昨日、書いたような流れがあり、自分がいいと思ったリストや強いと思ったカードを採用するのもいいけど、自分が遊ぶ環境のメタを見て調整するのも必要だということでした。



あとはこの前も話題になったことを少し。具体的には対策カードの話なのだけど。漁る軟泥は(墓地対策の)カードのひとつとして弱くないか、という話。EDHをよくやってる人、EDHで緑を使う人ならだいたい知ってると思われるこのカード。緑1マナ起動で墓地のカード1枚を追放。
ただ問題は軟泥を出したプレーヤーは他プレーヤーから墓地対策を押し付けられ、マナを立てておかないといけないという状況が発生する。卓にもよるがそれは軟泥を構えられて苦しむ1人と軟泥を構え続けなければいけなくてアクションをとりづらくなる1人という構図になる。結果、他のプレーヤーは得をするということになる。墓地対策でいえば屍肉あさりの地も同じことが言える。
呪われたトーテム像や石のような静寂、安らかなる眠りなどなど、EDHには妨害置物には枚挙に事欠かない。だがそれも卓によっては誰か1人を止めるための1枚にしかならないとのこと。その結果、他の誰かが勝利に近づくことは往々にしてある、という話であった。(意訳があったらごめんなさい)


墓地対策で強いのはなんだと言われればフェアリーの忌みものが挙げられるだろうか。妨害されにくく、奇襲性もあるので墓地絡みのコンボを決めにきた相手のプランを瓦解させる場面は多い。
とはいえ、先の話でいえばデッキの特性上、軟泥に頼らざるを得ないデッキはまぁあるだろうし、(強い動きとは言わないが)一応、召喚の調べ等から持ってくることもできる。
自分もEDHという環境に存在するカードの強弱すべてを理解しているわけではないし、寧ろ自分が合うと思った、試したかったなら使っていいんじゃないかという考えなので、正直なところこのひとつ考えを取り上げて、これこそが真理という風に個人的には断言はできない。勿論、上記の考えもEDHのデッキ構築、戦略におけるひとつの考えとしては正当性のあるものだとも思う。採用するカードの判断基準のひとつとしていい考えだと思う。
どっちつかずの駄文になってしまって申し訳ない。





楽しくEDHがしたい

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