なぜか掛け持ちで幹事とかいう苦行をやらされてる。
突如として廃材の巨人を作り出した少女の幽霊(レネゲイドビーイング)。一同はFHエージェント、春日を加えてこの強敵に挑むのであった。
以下、戦闘描写なのですが、この辺の記憶がだいぶあやふやで間違った描写多いかと思うのですがあしからず。戦闘は幽霊が操る巨人と迫撃砲的ユニットが2体です。(もう少し増やしてよかった)
まずは飯上が行動値を向上させるエフェクト、加速装置を使い、先行する。さらにジェネリックサイレンこと雨粒の矢で攻撃を拡散させ、マシラの如くで威力を上乗せするTEENAGE RIOTを繰り出す。次いで、早戸もハンドレッドガンズ、雷鳴の申し子、アタックプログラムで威力を増した弾丸を巨人にぶつける。二人のコンボ攻撃によって巨人に大ダメージを与える。
春日「ガキどもに力の使い方を教えてやる。」
そう言って今度は春日が目の前の迫撃砲に攻撃を仕掛ける。不屈の一撃で迫撃砲を粉砕する。(春日はサプリメントのデータをそのまま使用しましたがやたらと出目がよかった)
巨人は目の前にいた張須、不知火、早戸に対して全体攻撃を仕掛ける。その巨体で彼らを押しつぶさんとする。しかし張須への攻撃は不知火がカバーに入る。これにより、張須の身は守られる。高い生命力を誇る不知火と早戸もほぼ無傷で攻撃をやり過ごす。
返しに張須はハンドレッドガンズにより生成された銃を光の指先、ピンポイントレーザーによって強化。トリスケリオンで巨人にさらにダメージを与える。
一巡してなんと春日に手番が回ってくる。彼は巨人の懐に飛び込むと不屈の一撃をそのまま叩き込んだ。
巨人「グ、ガガ、ガ……。」
巨人の動きが止まるとその頭上に光が灯る。攻撃している春日以外の一同が巨人の頭上を見上げる。するとそこから少女が光となって天に昇っていくのが見えた。その表情は先ほどの険しい表情とは変わって安らかなものであった。
光が消えたと同時に巨人の身体は徐々に崩壊していった。攻撃直後で動きが止まっていた春日は降り注ぐ廃材を避けることができず、巨大な鉄塊に押しつぶされてしまった。
春日「ぐあ……!」
鉄塊が振ってきた勢いで春日がかけていた眼鏡が宙に舞い、一同のもとへ転がる。
早戸「春日さぁぁーーーん!!」
早戸の悲痛な(?)叫びがこだまするも目の前に残ったのは瓦礫の山であった。戦いは終わった。彼らは何も言うことはなかった。彼らは瓦礫の山に背を向けると帰路につくのだった。
続く
次回はエンディングパート。長かったリプレイもそろそろ終わり。
突如として廃材の巨人を作り出した少女の幽霊(レネゲイドビーイング)。一同はFHエージェント、春日を加えてこの強敵に挑むのであった。
以下、戦闘描写なのですが、この辺の記憶がだいぶあやふやで間違った描写多いかと思うのですがあしからず。戦闘は幽霊が操る巨人と迫撃砲的ユニットが2体です。(もう少し増やしてよかった)
まずは飯上が行動値を向上させるエフェクト、加速装置を使い、先行する。さらにジェネリックサイレンこと雨粒の矢で攻撃を拡散させ、マシラの如くで威力を上乗せするTEENAGE RIOTを繰り出す。次いで、早戸もハンドレッドガンズ、雷鳴の申し子、アタックプログラムで威力を増した弾丸を巨人にぶつける。二人のコンボ攻撃によって巨人に大ダメージを与える。
春日「ガキどもに力の使い方を教えてやる。」
そう言って今度は春日が目の前の迫撃砲に攻撃を仕掛ける。不屈の一撃で迫撃砲を粉砕する。(春日はサプリメントのデータをそのまま使用しましたがやたらと出目がよかった)
巨人は目の前にいた張須、不知火、早戸に対して全体攻撃を仕掛ける。その巨体で彼らを押しつぶさんとする。しかし張須への攻撃は不知火がカバーに入る。これにより、張須の身は守られる。高い生命力を誇る不知火と早戸もほぼ無傷で攻撃をやり過ごす。
返しに張須はハンドレッドガンズにより生成された銃を光の指先、ピンポイントレーザーによって強化。トリスケリオンで巨人にさらにダメージを与える。
一巡してなんと春日に手番が回ってくる。彼は巨人の懐に飛び込むと不屈の一撃をそのまま叩き込んだ。
巨人「グ、ガガ、ガ……。」
巨人の動きが止まるとその頭上に光が灯る。攻撃している春日以外の一同が巨人の頭上を見上げる。するとそこから少女が光となって天に昇っていくのが見えた。その表情は先ほどの険しい表情とは変わって安らかなものであった。
光が消えたと同時に巨人の身体は徐々に崩壊していった。攻撃直後で動きが止まっていた春日は降り注ぐ廃材を避けることができず、巨大な鉄塊に押しつぶされてしまった。
春日「ぐあ……!」
鉄塊が振ってきた勢いで春日がかけていた眼鏡が宙に舞い、一同のもとへ転がる。
早戸「春日さぁぁーーーん!!」
早戸の悲痛な(?)叫びがこだまするも目の前に残ったのは瓦礫の山であった。戦いは終わった。彼らは何も言うことはなかった。彼らは瓦礫の山に背を向けると帰路につくのだった。
続く
次回はエンディングパート。長かったリプレイもそろそろ終わり。
コメント