最近、新しいデッキを組むためにストレージをひっくり返したり、実家に残してきたカード入れを発掘したりを繰り返していました。そんな中でEDH始め立ての頃に使ってたり、子供の頃使ってたりしたカードがゾロゾロと出てきました。EDHで使えるカードではないし、今のデッキに合ってないものがほとんどですが、ふと懐かしくなったので少しだけ小話とともに紹介したいと思います。
今回はタイトルにもある通り、隆盛なるエヴィンカー。当時のストーリーの主要人物であるクロウヴァクスが時を経て再びカードかされたものですね。6マナで3/3と飛行、黒に+修正、それ以外には-修正。当時のトーナメントシーンでは青黒系のデッキ(ネザー・ゴー?)のメインに1枚とかサイドに数枚とか積まれてたらしいです。
自分がMTGを始めた頃はカード屋にはマスクスブロックのパックが並んでて、子供ながらにプロフェシーがあまりにも塩しか出てこないパックだと思っていた自分はよくネメシスを剥いてた記憶があります。(それでも悲哀の化身が欲しくて時々剥いてた)
ある日、パックからこれを引いた時に兄貴が家に帰ったら黒のカードをかき集めてくれて、「これ入れてくんだら強い!」と力説されて黒単を組みました。自分の周りでは緑を使っているプレーヤーが多く、暗黒の儀式からこいつを叩きつけて相手のラノエルや使い魔を根絶やしにしたことも多々ある。
こいつでぺちぺち削りつつ、堕落とか打って勝つのが楽しかった。
これ以降、自分は黒単もとい黒系のデッキを愛用していくのですが、ナヤ寄りの白緑を使う兄貴と泥沼の兄弟戦争(対策の応酬)が始まるのですが、それはまた別の話。
EDHではバルソーとかに積まれてるのを見ますが、今でも入るのでしょうか。近年ではヴィリスや破滅を囁くもの等、協力なクリーチャーが増えたので。
当時、パックから引いたものがそのまま手元に残っている数少ないカードなのでいつかマッチするデッキができたらまた使ってみたいです。
今回はタイトルにもある通り、隆盛なるエヴィンカー。当時のストーリーの主要人物であるクロウヴァクスが時を経て再びカードかされたものですね。6マナで3/3と飛行、黒に+修正、それ以外には-修正。当時のトーナメントシーンでは青黒系のデッキ(ネザー・ゴー?)のメインに1枚とかサイドに数枚とか積まれてたらしいです。
自分がMTGを始めた頃はカード屋にはマスクスブロックのパックが並んでて、子供ながらにプロフェシーがあまりにも塩しか出てこないパックだと思っていた自分はよくネメシスを剥いてた記憶があります。(それでも悲哀の化身が欲しくて時々剥いてた)
ある日、パックからこれを引いた時に兄貴が家に帰ったら黒のカードをかき集めてくれて、「これ入れてくんだら強い!」と力説されて黒単を組みました。自分の周りでは緑を使っているプレーヤーが多く、暗黒の儀式からこいつを叩きつけて相手のラノエルや使い魔を根絶やしにしたことも多々ある。
こいつでぺちぺち削りつつ、堕落とか打って勝つのが楽しかった。
これ以降、自分は黒単もとい黒系のデッキを愛用していくのですが、ナヤ寄りの白緑を使う兄貴と泥沼の兄弟戦争(対策の応酬)が始まるのですが、それはまた別の話。
EDHではバルソーとかに積まれてるのを見ますが、今でも入るのでしょうか。近年ではヴィリスや破滅を囁くもの等、協力なクリーチャーが増えたので。
当時、パックから引いたものがそのまま手元に残っている数少ないカードなのでいつかマッチするデッキができたらまた使ってみたいです。
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