EDH:メーレン強化日誌
2019年9月5日 Magic: The Gathering コメント (6)ネル・トース族のメーレン。自分がEDH始めた頃に組んで今でもお気に入りでブラッシュアップを繰り返しているジェネラルである。EDHで一番好きなジェネラルと言っても過言ではない。
しかし昨今のコンボ環境においてはゆっくりと盤面を掌握していくメーレンのスタイルがうまく嵌らないことが多くなってきた。猛者が集まるような大舞台ではギトラグに頼ることが多いのだがどうにかこの推しジェネラルを一線級の構築にできやしないかと日々悩んでいるところである。
以下、最近試したカード
・貪る禿鷹
M20で現れた新顔。墓地肥やしのついでにライフゲインがついてくる。4枚も墓地を増やせる動きは強いんだけど、メーレン特有の悠長さは崩せず。サテュロスの道探しと比較するとどうしても3マナでこれか感が否めない。
・溜め込み屋のアウフ
無のロッドも入れてるし、こいつも強いやろと安直に考え採用。まだ出せてはいないけどこいつの存在によってカウンター用のマナ構えられなくて負けたみたいな青いプレーヤーからの煽りを受けるのが怖い。(予期不安)
・縫い師への供給者
なんで入れてないんですか?ってよく言われて採用。2T目とかメーレン出す前にマナクリといっしょにスっと出すとおいしいかもしれない。死んでもお得なのは偉い。
・頂点のアルティサウルス
自然の秩序でこんにちはできる新顔。友人が梓で使ってるの見て強そうだなと思ってお試し採用。まだゲームで使えていないため実力は未知数。自分のクリーチャーとも喧嘩できればよかったけどそこまで都合よくなかった。虚空の選別者に続く袖の下で盗まれると不愉快になる生物。(別にこいつらに限らない)
・破滅の終焉
弱くはないと思うんだけどこのデッキにおいてはメーレン出てれば勝手に墓地から拾ってくれるし、サーチもリアニもそれなりに積んでるので無理して枠を割かなくてもいいかなというレベル。お好みで採用ってかたちになるかと。
・再誕のパターン
ほとんどのデッキではエンドカードとして採用されているこのカード。サクり台もそれなりにあるデッキなので強いんじゃないかと思ってとりあえず入れてみたけど即勝ちに繋がるわけでもなく返しに相手のコンボが始まって負けみたいなことも多かった。しかしながら通して放置しておくとまずそうと思われてカウンター当てられることも多かったため別にいいかと。ハルクに繋げるようなタイプだったら強く使えるとは思う。
・真面目な身代わり
散々馬鹿にされたカード。能力を何回も使い回せれば強かろうくらいの感覚で採用してました。以前は4マナ域に有用なクリーチャーがそこまでいなかったので入れてました。(この主張も馬鹿にされる要因だった)
ミラディン版のfoilがストレージで泣いてるのでまた使ってあげたい。
メーレンではあまり強くないだけであって他のデッキでは輝ける可能性があるのでみんな使ってください。
・不気味な腸卜師、息詰まる忌まわしきもの
ドローソースたち。こいつらと真夜中の死神の3枚体制にしてたこともあったけど枠の関係上2枚でお試し。サクり台とメーレンとで合わさると非常に楽しいことになる。
・闇の腹心
まぁ強い。しかしながらこのデッキにおいてはヴォリンクレックス等、高マナ域のカードもそこそこ入っているためアップキープに7点なんてことも時々ある。卓に明確な殴り先がいなければ森の知恵、毒の濁流ケアで殴られてしまうので環境によるところも大きいか。
まだまだ調整が必要。過去記事にリストも載せてあるのでもしいい改造案があればご教授していただければと思います。
肉袋の匪賊や疫病造り師をグルグルさせて相手クリーチャーの生殺与奪の権を握ってる時が楽しいデッキです。
しかし昨今のコンボ環境においてはゆっくりと盤面を掌握していくメーレンのスタイルがうまく嵌らないことが多くなってきた。猛者が集まるような大舞台ではギトラグに頼ることが多いのだがどうにかこの推しジェネラルを一線級の構築にできやしないかと日々悩んでいるところである。
以下、最近試したカード
・貪る禿鷹
M20で現れた新顔。墓地肥やしのついでにライフゲインがついてくる。4枚も墓地を増やせる動きは強いんだけど、メーレン特有の悠長さは崩せず。サテュロスの道探しと比較するとどうしても3マナでこれか感が否めない。
・溜め込み屋のアウフ
無のロッドも入れてるし、こいつも強いやろと安直に考え採用。まだ出せてはいないけどこいつの存在によってカウンター用のマナ構えられなくて負けたみたいな青いプレーヤーからの煽りを受けるのが怖い。(予期不安)
・縫い師への供給者
なんで入れてないんですか?ってよく言われて採用。2T目とかメーレン出す前にマナクリといっしょにスっと出すとおいしいかもしれない。死んでもお得なのは偉い。
・頂点のアルティサウルス
自然の秩序でこんにちはできる新顔。友人が梓で使ってるの見て強そうだなと思ってお試し採用。まだゲームで使えていないため実力は未知数。自分のクリーチャーとも喧嘩できればよかったけどそこまで都合よくなかった。虚空の選別者に続く袖の下で盗まれると不愉快になる生物。(別にこいつらに限らない)
・破滅の終焉
弱くはないと思うんだけどこのデッキにおいてはメーレン出てれば勝手に墓地から拾ってくれるし、サーチもリアニもそれなりに積んでるので無理して枠を割かなくてもいいかなというレベル。お好みで採用ってかたちになるかと。
・再誕のパターン
ほとんどのデッキではエンドカードとして採用されているこのカード。サクり台もそれなりにあるデッキなので強いんじゃないかと思ってとりあえず入れてみたけど即勝ちに繋がるわけでもなく返しに相手のコンボが始まって負けみたいなことも多かった。しかしながら通して放置しておくとまずそうと思われてカウンター当てられることも多かったため別にいいかと。ハルクに繋げるようなタイプだったら強く使えるとは思う。
・真面目な身代わり
散々馬鹿にされたカード。能力を何回も使い回せれば強かろうくらいの感覚で採用してました。以前は4マナ域に有用なクリーチャーがそこまでいなかったので入れてました。(この主張も馬鹿にされる要因だった)
ミラディン版のfoilがストレージで泣いてるのでまた使ってあげたい。
メーレンではあまり強くないだけであって他のデッキでは輝ける可能性があるのでみんな使ってください。
・不気味な腸卜師、息詰まる忌まわしきもの
ドローソースたち。こいつらと真夜中の死神の3枚体制にしてたこともあったけど枠の関係上2枚でお試し。サクり台とメーレンとで合わさると非常に楽しいことになる。
・闇の腹心
まぁ強い。しかしながらこのデッキにおいてはヴォリンクレックス等、高マナ域のカードもそこそこ入っているためアップキープに7点なんてことも時々ある。卓に明確な殴り先がいなければ森の知恵、毒の濁流ケアで殴られてしまうので環境によるところも大きいか。
まだまだ調整が必要。過去記事にリストも載せてあるのでもしいい改造案があればご教授していただければと思います。
肉袋の匪賊や疫病造り師をグルグルさせて相手クリーチャーの生殺与奪の権を握ってる時が楽しいデッキです。
コメント
自分は毎ターン唱えずに蘇生できますし、
それなりにシナジーするかと思います。
https://tappedout.net/mtg-decks/honorbru-meren-finite-hulk/