昨日の記事とは全然関係ありませんが。
EDHことMTGをやっているといろんなカードを使ってる人と出会います。
カード自体のチョイスもそうですが中にはデッキをシャッフルするのも恐ろしいような値段のカードが入っていたりするかもしれません。
古いエキスパンションで希少価値の高いカード、もしくは光ってるカード。
EDHにおいてもデッキのカードを光らせている人はそこそこ多くいるのではないでしょうか。自分もそんなプレーヤーの一人です。
しかしなぜデッキのカードを全部光らせようなんて狂気に陥ったのかきっかけはよく覚えていません。
今回はなぜ人はカードを光らせるのか、勝手な想像ながら考えてみたいと思います。



・元々手元にあるカードが光ってたから

コレクターからプレーヤーになった方も中にはいるんじゃなかろうかという考え。せっかく集めた自慢のカード。ファイルに閉まったままでは勿体無い。しかもEDHなら一枚差し環境のため、いろんなカードを投入できるぞ。ってな感じの方もいるかなと。
EDHにおいては大昔のカードがジェネラルによって真価を発揮することもあるため、ストレージのカード見返すのも面白いかも。




・なんとなくアップデートした感があるから

デッキ構成も変えずに使い続けているデッキ。しかしなんだか物足りない。そう感じた時に人は悪魔が囁くのかもしれない。「煌びやかさが足りん。」と。特にデッキのパーツが時を経ても全然変わらないって場合とかは新たな試みとしてする人もいるのではないでしょうか。ある種のマンネリ防止というか。




・最初は少しだけと思ってたらつい。

自分はこれです。いつぞやのGP会場で胞子カエルのfoilに出会い、会場内でもそこそこ他のfoilも集まったため、(クリーチャーが主役のデッキだから)とりあえずクリーチャーだけ全部光らせてみるか、と考えて細々と光らせていました。そして安いパーツから光らせているうちに中途半端に光っていてもとスペルや土地も光っていました。GPのテンションって無駄遣いを誘発させる謎の影響力感じさせますよね。(気のせい)




・愛着のあるデッキのため

自分が長く使ってる自慢のデッキだから。だからこそ愛情込めて光らせたい。そんな方もいるかもしれません。(だいぶ怪しくなってきたな)
あるいは自分が使ってるお気に入りのカードだからこれだけは光らせるって方もいるかもしれませんね。カードの値段、とりわけ光ってるのってよくわからないけど流通量の兼ね合いからか見向きもされないようなコモンでも光ると目玉が飛び出るような値段だったりしますよね。




こんなところでしょうか。カードを光らせてる方には言語やイラスト、エキスパンションシンボルにもこだわってる方も多くいらっしゃると聞きます。
ちなみに自分は英版foilで統一しています。(プロモ等が全部英語のため。海外の方にもわかりやすいかなと思い。)
あとは当たり前のことですがfoilで有用なカードっていったらだいたい高額なことが多いです。破産しないように気長に集めるのもまたいいかと思います。
また、プレーヤーの中には「別にカードの強さ変わらんし」とfoilに興味のないプレーヤーもいると思います。(むしろfoilerの方が少数派なのでは)
光ってないカードを指して相手を煽るのはやめましょう。(そんな奴いない)
誰かが言っていた「お札は光らないけどカードは光る」というイカれた金言を結びとして締めたいと思います。また次回の記事で。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索