EDH 手持ちのジェネラル寸評:後編
2019年2月23日 Magic: The Gathering一昨日からの続き。
多分、人によって考えは違うと思うし、「俺は主力で使ってんだよ!」って方がいたら申し訳ない。
あくまで個人の考え、個人のデッキのことと考えてもらえたら。
・ゴルガリの死者の王、ジャラド
友人からは賑やかしよりは強いんじゃないかと言われたけど。確かにゴールが決まってるという点ではB群に近い気はするけど、とにかく全除去に弱い。コンボにジャラド自身のキャストまで含めると相当数の色マナを要する等、不具合がそこそこある。
・不浄なる者、ミケウス
これは方向性としてはマジレクに近い。しかしマジレク同様にこいつも重たさがネック。ゲームの中でこいつを立ててゴーってよくやるけどこいつ単体ではただの5/5のため、加えてEDHにおいて悪さする代表みたいな生物のため、すぐに除去を当てられる。黒単という特性上、置物を割る手段に乏しく、かと言って殴りプランにも移行しづらく、それらを鑑みるとマジレクに一歩劣るかというところ。能動的にバンバン全除去を叩きつけられるのは魅力。何故かGPサイドイベントやフリプでの勝率はやたら良い。
・微影のビルタズ+豪胆のゴルム
賑やかし第1号。バトルボンドが発表された時に友人と苦心ながらに構想を重ねて完成に至ったデッキ。ライフを詰めて勝つというわりかし悠長な戦い方になるのだがライフをごっそり削り取るビルタズの存在感やマナクリやトークンといった有象無象の壁はゴルムがどかしてくれる。積んでるカードも相手のライフを削ることに重きを置いていてある意味でEDHらしいデッキといえる。かけた時間に見合った活躍はしてくれているかなと。だが、コンボには勝てない。単純にビルタズを除去し続けられると機能しなくなる。
・ゴルガリの女王、サヴラ
賑やかし第2号。これを組む頃には黒緑にまともなジェネラルが残っておらず、こいはまだマシかくらいの感覚で組んだデッキ。今までお呼びがかからず、ストレージで眠ってるだけみたいなカードがこれでもかと入ってるのでだいぶカジュアル寄りの構築。申し訳程度にハルクコンボを積んでいる。ポイントとしては黒緑2色のトークンをばら撒く、自身がサクリ台であることからアイゾーニを採用することに正当性を見出せる数少ないジェネラルでもある。(大嘘)
・密航者、スライムフット
黒緑初のアンコモンジェネラルだったが、コンボパーツのヘイトが高すぎるため、賑やかしにもなれなかった不遇の存在。パーツが大体4〜5マナであるためパラドックス装置キャストしてゴーみたいな動きを平気でしないといけない。入ってるクリーチャーたちも出てくるトークンも小粒なため、孔蹄のビビモス使うくらいしか勝ち筋がないのも痛いところ。当時このデッキを使っていた頃、ドミナリアが最新パックだった時期に賞品のパック等で出てくる苗木トークンを延々と投げつけられるという暗黒時代を経る羽目になった。(無限苗木を達成したタイミングでトークン出そうとしたら「あ、省略して大丈夫ですよ(^^)」とか言ってくるしなぁ!)
・歩く墓場、髑髏茨
黒緑の殴りジェネラル。呪われたトーテム像や倦怠の宝珠を積極的に採用できるところはこいつの構築ならではの特徴ではなかろうか。しかしながらこいつを初手から出せなければほぼゲームにならないという悩みを抱えている。(何故かマナクリもこいつは積極的にブロックしてくる)良くも悪くも初手のキープ基準がはっきりしている自分の中では珍しいデッキ。統率の灯台とかいう無駄高カードを入れなきゃいけないのもなんだか…。
C群も振り返ってみるとスペック自体はそこまで悪くないんだけどお膳立てがある前提での運用になるのでAやBと比較すると弱く見えるのかなと。単純に勝ちが遠いのも許容できなくなってくる。よほど気分転換したい時かお祭り企画みたいな時くらいしか使えないだろうなぁ。
メーレンの勝率はもう少し上げたいな。
何のためにフルfoil(あと一枚)にしたのかわかりゃしねぇ。
多分、人によって考えは違うと思うし、「俺は主力で使ってんだよ!」って方がいたら申し訳ない。
あくまで個人の考え、個人のデッキのことと考えてもらえたら。
・ゴルガリの死者の王、ジャラド
友人からは賑やかしよりは強いんじゃないかと言われたけど。確かにゴールが決まってるという点ではB群に近い気はするけど、とにかく全除去に弱い。コンボにジャラド自身のキャストまで含めると相当数の色マナを要する等、不具合がそこそこある。
・不浄なる者、ミケウス
これは方向性としてはマジレクに近い。しかしマジレク同様にこいつも重たさがネック。ゲームの中でこいつを立ててゴーってよくやるけどこいつ単体ではただの5/5のため、加えてEDHにおいて悪さする代表みたいな生物のため、すぐに除去を当てられる。黒単という特性上、置物を割る手段に乏しく、かと言って殴りプランにも移行しづらく、それらを鑑みるとマジレクに一歩劣るかというところ。能動的にバンバン全除去を叩きつけられるのは魅力。何故かGPサイドイベントやフリプでの勝率はやたら良い。
・微影のビルタズ+豪胆のゴルム
賑やかし第1号。バトルボンドが発表された時に友人と苦心ながらに構想を重ねて完成に至ったデッキ。ライフを詰めて勝つというわりかし悠長な戦い方になるのだがライフをごっそり削り取るビルタズの存在感やマナクリやトークンといった有象無象の壁はゴルムがどかしてくれる。積んでるカードも相手のライフを削ることに重きを置いていてある意味でEDHらしいデッキといえる。かけた時間に見合った活躍はしてくれているかなと。だが、コンボには勝てない。単純にビルタズを除去し続けられると機能しなくなる。
・ゴルガリの女王、サヴラ
賑やかし第2号。これを組む頃には黒緑にまともなジェネラルが残っておらず、こいはまだマシかくらいの感覚で組んだデッキ。今までお呼びがかからず、ストレージで眠ってるだけみたいなカードがこれでもかと入ってるのでだいぶカジュアル寄りの構築。申し訳程度にハルクコンボを積んでいる。ポイントとしては黒緑2色のトークンをばら撒く、自身がサクリ台であることからアイゾーニを採用することに正当性を見出せる数少ないジェネラルでもある。(大嘘)
・密航者、スライムフット
黒緑初のアンコモンジェネラルだったが、コンボパーツのヘイトが高すぎるため、賑やかしにもなれなかった不遇の存在。パーツが大体4〜5マナであるためパラドックス装置キャストしてゴーみたいな動きを平気でしないといけない。入ってるクリーチャーたちも出てくるトークンも小粒なため、孔蹄のビビモス使うくらいしか勝ち筋がないのも痛いところ。当時このデッキを使っていた頃、ドミナリアが最新パックだった時期に賞品のパック等で出てくる苗木トークンを延々と投げつけられるという暗黒時代を経る羽目になった。(無限苗木を達成したタイミングでトークン出そうとしたら「あ、省略して大丈夫ですよ(^^)」とか言ってくるしなぁ!)
・歩く墓場、髑髏茨
黒緑の殴りジェネラル。呪われたトーテム像や倦怠の宝珠を積極的に採用できるところはこいつの構築ならではの特徴ではなかろうか。しかしながらこいつを初手から出せなければほぼゲームにならないという悩みを抱えている。(何故かマナクリもこいつは積極的にブロックしてくる)良くも悪くも初手のキープ基準がはっきりしている自分の中では珍しいデッキ。統率の灯台とかいう無駄高カードを入れなきゃいけないのもなんだか…。
C群も振り返ってみるとスペック自体はそこまで悪くないんだけどお膳立てがある前提での運用になるのでAやBと比較すると弱く見えるのかなと。単純に勝ちが遠いのも許容できなくなってくる。よほど気分転換したい時かお祭り企画みたいな時くらいしか使えないだろうなぁ。
メーレンの勝率はもう少し上げたいな。
何のためにフルfoil(あと一枚)にしたのかわかりゃしねぇ。
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